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複素数を用いた回路計算について
問題bの方で、V1の求め方ですが、解説では(5-j5)×30=150-j150
となっていますが、
先に電流i=(5-j5)=√50として
√50×30=30√50
というような計算では駄目でしょうか?
また、この計算ではb問題の答えが250となっていますが、
V=30√50+50≒262となり答えが合いません。
なぜでしょうか?

「複素数を用いた回路計算について 問題bの」の質問画像

A 回答 (4件)

> (5-j5)×30=150-j150


これは、答えが複素数表現となっています。
絶対値は、212になります。

> 先に電流i=(5-j5)=√50として √50×30=30√50 という…
これは先に絶対値を求めており、その答えは、212になります。
当然ながら、上と同じ結果です。

> V=30√50+50≒262となり答えが合いません。
右辺の「+50」はリアルパートだけです。
例えば、
(a+jb)+c=(a+c)+jb になります。
しかし、
|a+jb|+cは、|a+jb|とcの位相が違うので、数値加算ができません。

別な見方で言うと
「30√50」は、先の計算から、45度の位相を持っています。
「+50」は位相がゼロです。
位相が違うので、単純に数値加算ができません。
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交流理論の完全な証明(スタインメッツの交流理論を証明する)


https://sonofsamlaw.hatenablog.com/entry/2023/02 …
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この回答へのお礼

有難うございます!
覗いてみましたが、レベル高過ぎて、さっぱりでした。もっと勉強します!

お礼日時:2024/05/01 17:41

・V


は、電圧の複素数表示(複素電圧)
│・V│
は、複素電圧の大きさを表しますよね
基本は、
交流回路のオームの法則:
・V₁=(・Z₁)(・I)
(ただし、・Z₁=R₁)
ですよね
で、数学的な事になりますが
複素数の積の計算の性質から
│・V₁│=│(・Z₁)││(・I)│
が成り立つので
要求されているのが、
・V₁の大きさ
則ち│・V₁│ならは、模範解答のような順番で計算しても、貴方の考えた順番で計算しても同じ結果が得られます。
けれども、今回は続きがあるので
貴方の考え方を取るのは不適切です
というのも、
交流回路におけるキルヒホッフの法則は
・V=(・V₁)+(・V₂)
だからです
数学的には、貴方の考えの
│・V│=│(・V₁)│+│(・V₂)│
は、基本的には成り立たないので
模範解答のように、R₁とR₂の電圧をそれぞれ複素数表示で求めて、複素数の足し算をしないと、電源電圧を正しく求める事ができません
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この回答へのお礼

有難うございます!

お礼日時:2024/05/01 17:39

読めない・・・・・

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