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国鉄時代の「遵法闘争」というストライキの話を聞きましたが、自分はJRしか利用したこと無いので、遵法闘争で嫌な思いをさせられて、不満が爆発して暴動まで起こしたユーザーさんの気持ちがさっぱり分からないのですが、体験者がおられたら、国鉄職員の遵法闘争でどんな嫌な目にあったか?色々細かい話を教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

それがもたらした結果は間引き運転でした、地域によってはそれが毎日繰り返されるのですから、そりゃ上尾の皆さん、頭に来ますよ。

事故のイライラと同じで、情報が来ない、今ならネットで情報を入手できるかもしれないが、当時はそれもなかった。
また、電車にスローガンを大書するのも汚らしいのでやめてほしかった、乗客のことなど無視する姿勢だからこういうことができるのだろううね。

これと、スト権ストが、労働組合に対する民心を失う契機になりました、労働運動を指示していた革新政党も同様、ユニオンショップは別ですが、自由加盟の労組の組織率は惨憺たるものです。その遠因がここにある
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「ストライキ」という言葉は国鉄のおかげで覚えました。

「みんなでやろう、ストライキ!」なんてチョークか何かで大きく書かれている列車が普通に走っているから、それは目につきますね。当時私は子供で時間に追われる生活をしていなかったので嫌な思いをするといった感覚はなかったですが、恐らく間引き運転の影響なのでしょうか、国鉄はときどきものすごく混んでいたなぁといった記憶はあります。
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間引き運転もあったけれど、確か故意に速度を落として運転して時間がかかったこともあったような気がします。

はっきりとは覚えていないけれど。
あとは電車や機関車などに文字を大書きしたり、べたべたと紙を貼って汚らしくしたこともありましたね。気持ちのいいものではありませんでした。
新聞記事で見ましたが、あまりにもひどくて怒った乗客が電車に火をつけて燃やしてしまい、それで中止の指令が出たこともあったとか。
まあ、今では考えられないことばかりでした。
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