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【医学】糖尿病患者のインスリン注射は太ももの静脈に打っているのでしょうか?

それとも太ももの筋肉に打っているのですか?

もし筋肉注射なら、なぜ筋肉にインスリンを打つと全身に効果が行き渡るのですか?

だとするとペ◯スやキン◯マにインスリン注射しても全身に効用が行き渡るのですか?

全身に効用が生き渡る理由を教えてください。

A 回答 (4件)

インシュリン注射は皮下注射です。

皮膚のすぐ下に打ち、筋肉には届きません。
静脈血管に注射するためには訓練が必要で素人にはできないですよ。

皮下であっても毛細血管が張り巡らされています。ですので皮膚をちょっと切っただけで血がでてくるのです。

皮下に注射したインシュリンは周辺の毛細血管に吸収され、それが静脈となって心臓に戻り、今度は動脈を通じて全身にいきわたります。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2024/05/19 10:58

インシュリンの自己注射を静脈に打つと、低血糖を起こす可能性があります。


危険ですから、絶対にやらないでください。
インスリン導入時に病院で習った方法で打てば、皮下注射(皮下脂肪に打つ)
になります。注射液が一旦皮下に溜まって、徐々に毛細血管の血流に入る
ように設定されているのです。
筋肉注射だと、薬が血流に入るのに皮下注射より更に長い時間がかかります。
薬効の発現が遅くなるだけでなく、インスリンの場合、注射部位の筋萎縮などの
副作用も考えられるので、これもやらないほうがよいです。
もっとも、昨今の普通の自己注射器具で注射してる限り、針先が筋肉までとどく
ことは考えにくいですが。
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筋肉注射でも体内に入った余分な水分は血液に吸収されるので全身に回ります。



>だとするとペ◯スやキン◯マにインスリン注射しても全身に効用が行き渡るのですか?
そうです。
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素人です。


多分、脂肪に打つらしいです。

ワクチン接種とおんなじ感じだと思います。
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