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全く今まで、投資信託と外貨預金という事を考えた事がなかったのですが、銀行の人に話を聞き少し興味が沸きました。
なんせ今だと一般の人が預金できる金額くらいではいくら定期預金をしたとしてもそれほど利子もつかない訳で・・・
なら、いっそどちらかやってみようかな?と思い始めてきました。

ただなんとなく話を聞いただけなので、いまいち意味がわかりませんでした。
いずれ配当が投資信託の方は毎月、外貨預金は1年から最長5年まであるという話(要するに定期預金?)でした。

もちろん私自身、そんなにお金も無いので(汗)少しだけどちらかやってみたいと思うのですが、正直どちらが安全なのでしょうか?
外貨なのでもちろん変動があり元本割れ・・・という事もあるとは思うのですが、全くの素人でさっぱりわかりません。

それに銀行から申し込みする事になると思うのですが、入る時は対応もいいかもしれませんが、その後のアフターって無いような気もして心配です・・・
その間のアドバイスをしてもらいたい場合はどうしたらいいのでしょうか?

本当に素人なのでもしかして変な質問なのかもしれないのですが、担当の人からまた話を聞く予定なのですが、その前にいろいろと知識を得たくて質問させていただきました。
すみませんがご回答くださる方、出来ればわかりやすい説明でお願いします。
よろしくお願いしますm(*- -*)m

A 回答 (4件)

>正直どちらが安全なのでしょうか?


投資信託って株式型と債券型とあってそれぞれの中でも公社債タイプとジャンク債タイプと結構細かく細分化されるんです。リスク&リターンはピンきりですけどリスキーなほど儲けが多いです。
一般的に投資信託は預金よりリスキーです。その分利回りがけた違いです。中には国債などのみで構成される投資信託もあるので事実上預金と同じ安全度を持っているものもありますが。

kyon-pさんの場合は定期預金と比較されているので投資信託はドル建のMMFかなにかだと思います。ドル預金と同じと思っていいです。預金よりは利回り高いですけど。
いまだと6%くらいでまわっちゃうんですよね。投資信託の場合は利回りが固定ではないのでコロコロと変わります。今アメリカが利上げしてるのでちょっと高めですけど。ドルで6%だと結構利回りいい時期です。

#1の方も言われるように外貨での運用って利回りが大きいからやるわけですけど為替の動きが案外派手なので6%で回る、と言うこと以上に為替が問題です。
参考URLはここ7年くらいのドル円のチャートですけど147円~101円まで結構動いてますよね。1000ドル預金して1050ドルになりました!ってそれ何円?って言うと別の話だったりますね。

アプターフォローに関してはやってくれないと思いますよw
銀行に対してアフターを期待するなら5,000万くらい買わないと無理です。
ただドルの相場って世界中のいろんな要因で決まるのであんなの分かんないです。フォローしてくれてもそれが正しいかどうかも微妙ですよw

1ドル108円購入で5~6%なら外貨での運用としては結構お勧めのラインなんじゃないかと思います。
http://www.okane.co.jp/navi/gaika/gaika_mmf6.html
↑勉強してみてください。利回りは毎日変わるので今高い所でもすぐ逆転します。まぁどこでも同じですw

参考URL:http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/mn_fxcha …
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私だったら外債ファンドをお勧めします。


理由は・・・
1:外貨預金の為替差益は雑所得として課税対象になる為、所得状況により確定申告又は住民税申告の義務が発生する可能性があるが、外債ファンドならば特定口座で管理すれば税金が勝手に引かれるので確定申告や住民税申告の義務がない。

2:外債ファンドならば1万円から好きな外債で運用するファンドを選択できる、例えばソブリン債型、ハイ・イールド債、株式関連債、エマージング債など・・・でも外貨預金はあくまでも「預金」です。

3:外貨預金は銀行が倒産すると最悪、元本すら戻らなくなるリスクがあるが、外債ファンドの場合は、仕組み上、中途償還や運用成績が良くない事による元本われリスク位でしょう。(基準価格が0になるような事は理論上ありますが、今の所、そうしたファンドは無いと考えて良いでしょう)

4:外貨預金で高い金利を取るには定期預金にしないと取れませんし、そうすると満期までお金を引き出せませんが投資信託なら「オープン型」であれば、いつでも出し入れができますが手数料や信託財産留保額に注意してください。又、「オープン型+毎月分配型」もあります。

勿論、投資信託にもデメリットがあるので注意してください。
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この回答へのお礼

失礼とは思いますが、こちらにとりまとめてお礼させていただきます。


皆さんのご回答、ありがとうございました。
初心者の私でしたが、いろいろなお話が聞けて勉強になりました。

正直、まだまだ私自身、勉強不足だという事を痛感しました(汗)
とりあえず、また銀行の方から話を聞く前にネットや本などで更に知識を得たいと思います。

まず焦って契約する前に、知識を得る事は決して自分には損にならないと思いますし・・・
皆さんのご回答を見て興味もわいてきました。

またご質問する事になるとは思いますが、その時にはまたよろしくお願い致します。
大変、ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/12 21:34

簡単に言いますと、外貨預金金利が目的ですね。



それならば、外債ファンドが良いでしょう。
個別の国の外貨預金は為替リスクが伴います。
その点、外債ファンドは世界に広く債券投資をしているため、為替リスクを押さえられています。
それは、ドルとユーロがほぼ相関関係にあるからです。
ドルがあがればユーロが下がる、その逆もそうです。

したがって、広く投資をしていれば、為替リスクは押さえられることになり、金利のみ取ることが出来ます。
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分からないなら「やらない」というのも選択肢です。



どちらも元本割れがあります。

確かに、外貨預金は利率はいいですが、
1万ドルを110円の時に購入し10%の利率がつくとして、1年後11000ドルになったとしても、その時に1ドル100円になってたら・・・と仮定しますと、
預け入れ時:110万円

1年後:11000ドル×100円=110万円
為替手数料を引くと、結局損になります。
実際には「為替予約」というのもありリスクを限定できますが、毎日為替を見ていないといけないと思いますし、お勧めするのであればもっと勉強してきてから買って下さいといいますね。

投資信託も株価や為替に影響を受けます。
上がるもの半分、下がるもの半分と考えて問題ないでしょう。
投資額の半分になることだってざらです。無論2倍になることもあります。
リスクとリターンを考えて投資をしなくてはいけないですから、やはり勉強しないとこれも何とも言いがたいです。
なお、為替と違い投資信託は毎日価格が決まってもテレビなどで報道しませんから、毎日自分の銘柄のチェックをしないといけませんね。この面倒もあると思います。
また、預金ではないですから、当然手数料がかかります。

それと、その後のアフターですが、例えば投資信託の毎日の価格は教えてもらえますし、それはきちんとすると思いますよ。
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