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TV番組のCMで通販をすることが非常に多くなりました。
で、よくある購買意欲を煽る方法として
「今から30分間、オペレータ増員してお待ちしております!」
というのがあります。

これにつき、マツコ・デラックスさんが、カラクリを明かした、というのが話題になっています。
(文末の引用をご覧ください)

↓これ、読んでみたのですが、結局何を言っているのか、さっぱりわかりません。
オペレータの増員はきちんとやっているのでしょうか?
それともオペレータ増員してもいないのに
「オペレータ増員してお待ちしています!」
とウソを言っているのでしょうか?

それとも
「TV視聴者は
 ”オペレータ増員してお待ちしています!”
 と聞かされると、まるで50人、100人、200人ぐらい、突然増員して、販売体制を強化するように勝手に想像するかもしれない。
 確かにオペレータの増員はする。ただし、50人とか100人とかの増員ではない。
 せいぜい、一人か二人増やすだけ。
 でも
 ”オペレータ増員してお待ちしています!”
 という言葉に嘘はない。
 TV視聴者が勝手に想像を膨らませて、
 ”この商品はそれだけ人気商品なのだ!
 メーカーも販売会社も自信を持ってお勧めできる良い商品なのだ!!
 早く買わねば!”
 という思い込みに付け込んだ商法である」
ということなのでしょうか?

どなたか、マツコ・デラックスさんの解説を解説してください。


参考記事
ヤフーニュースから
〝通販番組好き〟マツコ・デラックスが「30分間オペレーターを増員して…」のカラクリ明かす
https://news.yahoo.co.jp/articles/1338cd3b6b8135 …
東スポ記事より
 タレントのマツコ・デラックス(51)が20日夕、月曜コメンテーターを務める生情報番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)に生出演。通販番組のナゾについて明かした。

 この日の〝5時夢〟は、視聴者に「あなたは今、何かの情報を求めていますか?」という生投票を求めていた。その途中結果で読み上げられたのが、「通販番組でよく聞く『今から30分間オペレーターを増員してお待ちしております』について」のナゾ。「オペレーターはどこからやって来て、30分後いったいどこへ帰るのか? 解き明かしてみたい」という、視聴者からのメッセージだった。

 マツコは「それ、なんかホントのこと言って夢を打ち砕くのは良くないわよね」と言いながら、共演者の求めに応じるハメに。間を置いて、こう解説した。

「もういるんですよ、そういう会社があってそこに人が。だからそういう時は、そこに繋がるようになってんの。別にそのオペレーションセンターに『30分、やるわよみんな~!』とか言って『エイエイオー!』とか言ってみたいに(とは)違うのよ」

 通販番組好きのマツコは、30分間の増員はウソではないと指摘。共演者たちは「へ~そうなんだ~」「面白い」と感心していたが、マツコは「ごめんなさい、だから言わないほうがよかったのよ~」とタネ明かしを悔いていた。

A 回答 (2件)

他社のオペレーター会社があって、そこと契約していて、その三十分間はそのオペレーター会社に増員分、繋がるようになっているのです。


増員が5人なのか100人なのかは不明ですが。
その他社のオペレーター会社とは色んなメーカーさんが契約しているんです。
なので三十分間どこからか呼んできて終わったら帰すってことじゃないって話です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>その他社のオペレーター会社とは色んなメーカーさんが契約しているんです。
なので三十分間どこからか呼んできて終わったら帰すってことじゃないって話です。

なるほど、要するに、その通販商品は、通常の一定数のテレホンオペレーション人材を契約、確保していて常にそのレギュラーメンバーで通販受付していながら、
 さらに
 ”ただいまからオペレーションを増やして対応します!”
 という特別時間のために、別途、人材派遣会社とはその為の契約を済ませてある。
 そのオペレーション増員のための人材センターは、特定の通販会社、特定の商品だけを扱うのではなく
 ”ただいまからオペレーションを増やして対応します!”
のために、フレキシブルに対応するテレホンオペレーション人材センター、および設備をあらかじめ用意していて、
「AM09:00-09:30 商品Aの通販申込受付
 AM09:30-10:00 商品Bの通販申込受付
 AM10:00-10:30 商品Cの通販申込受付
 AM10:30-11:00 商品Dの通販申込受付
(以下、略)」
といったように、30分区切りで、全然違う通販会社の全然違う商品の申込受付をしている。
レギュラーのテレホンオペレータと、増員用のオペレータは全然違う場所で働いていて、普段は申込み電話を掛けても、レギュラーのテレホンオペレータにしかつながらないが、”30分増員時間中”は、レギュラーオペレータ、増員オペレータのどちらにでもつながるようにな電話回線の契約をしている」
ってことですよね。

まあ、だいたい想像していた通りですけどね。

「30分間、オペレータを増員してお待ちしています!」
というセリフを聞いた最初の頃は、
「どうやって急に人員増加出来るんだろうか?
 30分経ったらそのオペレータははお払い箱なの?」
と思いましたが、これだけ通販番組、通販チャンネル、通販CMが増えてくると、
「ああ、オペレータ増員ってのは、
 ”増員専用人材”
 ってのが予め存在していて、その人たちは30分ごとにあちこちの通販商品の助っ人オペレータをやってるんだろうな・・・
 スイッチ一つでどんな商品の通販受付もできるような仕組みが構築されてるんだろうな」
というのは大体想像できました。

お礼日時:2024/05/31 18:25

通販会社は商品を仕入れ、自社倉庫に保管しテレビを通じて商品紹介をします


その後、注文の電話はオペレーションセンターに繋がり、通販会社と契約しているオペレーターと注文客がやり取りをしますが
「さぁ!今から!」のMCのかけ声と共に
通販会社がセンターとの契約人数を30分間、増やすだけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/05/31 18:28

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