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私の両親も主人の両親も早く亡くなりました。
(40~60代)
という訳ではありませんが、50数年生きてきて子供に残したいこと、言っておきたいこと、こんな良い言葉があるよ等書き残したいと思いパソコンで日記のようなものを書いています。
人に迷惑をかけない、保証人にはならない、人とお金の貸し借りは止めたほうがいい、家族を大切に思いやりを持って、等言ってきましたが、今はそれぞれ遠く離れて暮らしているので思いつくままにパソコンに打っています。
子供達も成人しそれぞれの道を歩いていますので
おせっかいになるかも知れませんが・・
暇に任せていい話を聞いたら、綴っています。
こんな形で残さない方がいいんでしょうか?

A 回答 (5件)

残すのは全然かまわないし、素直に読んでくれたら嬉しいでしょうね。

役に立ったらもっといい。

でもね、子供が成人する年齢になってつくづく思うんですが、子供は親が思っているほど親のことを思ってないですよ。
その子のためと思って一生懸命話しても、聞く側にとってはただの説教。聞いてるふりをするけど頭の中では別のことを考えてるかもしれない。
一生懸命に綴った文章だって、ちゃんと読んでくれたらもうけもんです。そのくらい、期待しないで書いた方がいいと思いますよ。

子供のためじゃなくて、自分が楽しみ、自分の気持ちを安定させるために書く、ということですね。
残すことによって自分の知識を整理できて勉強になりますよね。キーボードを打つのはぼけ防止になるし、第一、思い出に浸れて楽しい。
そういう姿勢で書かれることをお勧めしたいです。

保証人になるなとか、家族を大切にしろとか、親に言われたからってする(守る)もんじゃないと思うんです。一度ひどい目に遭ったら懲りるし、ひどい目に遭った人の体験談なら、すんなり心に届くと思います。

説教するなら、なぜそういうことを言うのか、聞かないとどういうことになるのか、理詰めで具体的なお話にされた方がいいと思いますね。
エラソーに書きましたが、よかったら参考にして下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。若い人は忙しいですものね。
親のことばっかり思ってられないし、自分の楽しみのために続けてみます(^.^)

お礼日時:2005/05/12 19:08

  こんばんは。

多分人生の折り返しを過ぎてしまった独身サラリーマンのyu-taroです(^^;

 さて、仕事柄トラブル対応などが多い仕事をしていますが、『失敗から学ぶ』ということをテーマにしばらくまとめてみると面白いと思います。

 例えば、短気は損気。すぐに怒ったり喧嘩しても何の特にもならず、自分も不愉快になるだけなので、怒りたくなってもちょっと冷静に考えてみる。

 すぐにやれることを後回ししない。あとで苦しむ。

 失敗したらどうしてそうなったのかの原因を書き出す。次にまた失敗しないように改善策を考え出す。そして失敗しないように実行されているかを見極めるということです。
 失敗するのには必ず原因があるからです。他人は失敗しなくても自分は時々失敗する。そうするとその部分が弱いので改善するように努力するということが分かります。

 あとは、今まで生活の中でトラブルになったことを書き、どのように対処したかも書いてまとめると良いと思います。

 
 これらは記録に取る、記録に残すという意味と記録に残すだけでなく、話して説明するとより良いと思います。

 
 仕事ではこれらを報告書としてまとめ、再発防止、もの作りの品質向上にも活用しています。

 こんな感じで何か参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

参考になりました。自分の体験談ですね。
失敗してもそれからどう対処するかが大切なんですね(^.^)ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/13 07:42

私は30代既婚女です。


私の父(60代前半)は、
むかしから、こどもたちもほったらかしで、
あまり物言わないんですが、
要所要所で、
忘れられないアドバイスをくれます。一言でです。。。

例「すきなひとができたんだけど(と、きょうだいで話してるのを父が聞いてる)・」
答え「安売りするな」(なにそれ!!と、きょうだいはきくみみもたずワーワー。)

例「これ欲しいなー。って
じつはローン組んで かったんよ」
答え「利息は、払うな。利息は、もらうもんだ」
(利息計算してあまりのばからしさに
いっかつへんさいしました) 

例「友達に3万貸したら帰ってこない~」
答え「大事な友達なら、貸すな、上げたらいい」

例「彼とは別の男友達と遊んでいいと思う?やめたがいい?」
答え「あいてが、お前に きがなければ かまわんだろ」

いつも もめるのは父のアドバイスを無視したときでした。

こういう父がタマーに、ワープロとか 「ヒミツノート」(と、表紙に書いてある。でも見せてというと見せてくれる)とかに、いろいろかいてると興味しんしんです。教えられるとか押し付けるとかじゃなくて、
父自身がどういう人か、どんなことをしてきたかに興味があり、
いつも 「30歳のとき何してた?」とか、聞いてます。

自分のことばかり書いてしまいましたが、
できれば、生きてるときに、いろいろ見せて欲しいと思ったからです。

なくなってから発見だと、もっと聞きたいとか、
言ってもらって良かったとか フィードバックとか交流ができないのが寂しいです。

生きてるうちにこそ!と思いました。
そのとき聞いてなくても、ふと思い出したりします。


たとえば、年賀状に「今年の一言」、とか、
だれだれさんがなくなって自分はこう(これを言っておきたいなど)思った。。。とか、
本当にちょっとしたチャンスにでも、何か書き送って見られては?と思いました。
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この回答へのお礼

そうですね。「今年の一言」っていいですね。
ついついメールに頼ってましたが、母の手紙送りますね。ありがとう!

お礼日時:2005/05/12 18:58

残さない「方がいい」ということは、まずないでしょうけれど、読んでもらえるかどうかについては、著者と書き方によると思うのです。



私の身内にも家族のために、ちょっとした書き物をしている人が何人かいますが、所詮、文章力や取材能力はプロには敵いません。

ただ、身内ならではの親しみを感じられるから楽しんで読めます。具体的には、家族史、身内である著者本人の体験や思いが綴られている部分ですね。

そういうのは、他人が読んでも大して面白くないのでしょうけれど、身内だと「へえ、自分の家族は、そんなことを思ってたんだあ、そんなことに関わってたんだあ」という面白さがあります。

「いい話を聞いたら」それにご自分ならではの思いや体験を重ねながら綴られるといいんじゃないでしょうか。特に、家族の意外な一面が見られると面白いですよね。
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この回答へのお礼

そうですね。いい話の後に自分の思いも綴ってみようかな。なんか気恥ずかしい気がして書いていませんでした^_^;

お礼日時:2005/05/12 19:14

亡くなった母の日記が沢山あって、私達の子供の時の話とか、どこそこに遊びに行ったとかを読んでいて


「旅行によく行ってたり、友達と食事会をしてたり、私達子供を楽しんで育てたり」の記録がたくさんあって、「わーお、うちの母の人生って素晴らしく幸せだったんだなあ」と子供は嬉しいものです。
子供達がもう成人してしっかりと生きてるのならば、勿論教訓もいいですが、親自身の人生が一人の人間として書くのも、子供から見たら興味深いと思います。
私は今、子供の誕生から10年間ぐらいの日記を、そのままパソコンに入れてます。
「お母さん、その日記あんまり汚いと読む気なくなるからパソコンにいれといたら?」って言われたのがきっかけです。
今読んだら凄い記録です。
これを読んだら子供は「お母さんはホント、愛情いっぱいで育ててくれたんだ~」って感動するはずです。
パソコンならいつか子供達が読むと思うので、赤ちゃんの時とか喋り始めとか、今日はこんな言葉を言ったとか、よくまあこんなに詳しく記録しているわ~ってぐらいたくさんです。
今読んでもゲラゲラ笑える貴重な記録です。
又それとは別に、私自身の記録としての自分の人生観みたいなもの、何でも考えてる事を子供にって訳じゃなく、自分の為にパソコンで打ってます。
でも改めて「子供達へ」ってのもいいですね。
私もやってみよう。
残した方がいいと思います。
なんでもいいですよね。
子供の性格分析してもいいし、あの時は思わずぶって悪かったとか、金を貯めろとか、親として子供に言いたい事のコーナー作って早速私もします。
回答しててmukkunnさんのアイディアもらっちゃいました。(笑)
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この回答へのお礼

楽しいアドバイスありがとうございます。
パソコンってすごいですよね(^^♪
自分で楽しみながら、こんな交流もできて。
OKWeb(Q&A)にはまってます^_^;

お礼日時:2005/05/12 19:20

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