
No.9
- 回答日時:
いじく-る、いじ-る、ひねく-る、たわむ-れる、もてあそ-ぶ、まさぐ-る、あなど-る、なぶ-る、いじ-める
https://ja.wiktionary.org/wiki/%E5%BC%84
当て字が定着すれば訓読みになりますね
No.6
- 回答日時:
常用漢字表になくても正しい読み方です。
その読み方はあまり用いられない=「常用」でないというだけのことです。
たとえば「生」という漢字は、常用漢字表にあるのは12種類の読み方だけですが、氏名や地名などまで入れると150以上の読み方があります。
中には「柿の実が生(な)る」など、ちゃんとパソコンの文字変換で出てくるけっこう一般的な読み方でも、常用漢字表にない読み方もあります。
https://kogisan.com/nama-yomikata/
ただし、学校の試験では、あまり使わないほうがいいかもしれません。
たとえば酒を飲むことを「飲る(やる)」なんて書く小説家もいますが、このレベルではさすがに当て字扱いされて、試験では減点の対象にされる可能性もあります。
「弄(いじ)る」「設(しつら)える」レベルだと微妙ですが、君子危うきに近寄らずと考えれば、試験などでは遣わないほうがいいでしょう。
No.5
- 回答日時:
読み方が日々変わると言うことはありません。
一つの漢字・漢語に対して、いくつもの音読みや訓読みが元々あるというだけです。
●音読み:中国での読み方。
その文字や言葉が日本に伝わって来た時代によって、呉音・漢音・唐音・宋音などがある。
●訓読み:日本語の読み方。
その漢字や漢語に対応する「和語」を当てた読み方。
意味の近い複数の和語を当てたものが多いので、話の内容・文脈によって、どの読み方が適切かを読み手が判断する。送り仮名で判断できることが多い。
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常用漢字表の読み(音・訓)は、現代の一般的な社会生活でよく使われる読み方だけを挙げたものです。
公用文や学校の教科書は、常用漢字表の音訓の範囲内で書くことになっています。
当然ながら、学校で教えていない漢字や読み方を、試験問題に書いたり解答として求めることはありません。読み書き問題の場合は、出題者が想定した回答以外は不正解になるでしょう。
新聞記事や一般書籍は、学校で教わった範囲で誰もが読めるように、最大公約数的に常用漢字表に準じて記述しています。
固有名詞などで、極めて特殊な表外字や表外音訓を止むを得ず使うときは、振り仮名を振るのが一般的です。読者が読めないと見くびっているわけではありません。
仕事の文書も、基本的には同様です。社内規定で「常用漢字表の範囲で書く」よう定めている場合が多いと思います。
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最初に書いたように、読み方は他にも多種多数あリます。
常用漢字表は、それらの使用を禁止しているわけではありません。
個人の文書や、文芸書や専門書などで、古い読み方や特殊な読み方を使うことは自由です。
大前提として、その文章の読み手に対して、書き手の意図が正しく伝わることが条件です。
想定する読み手に正しく伝わらない言葉や読み方の文章は無意味です。
自分だけしか読まないメモや日記なら、どのように書いてもかまいません。
No.1
- 回答日時:
常用漢字表になくても正しい使い方です。
常用漢字は、漢字使用の目安であって制限ではない。一方、日本の学習指導要領では、義務教育の国語で習う漢字は常用漢字のみと規定している[注 1]。日本の主な報道機関は、日本新聞協会が発行する『新聞用語集』(新聞用語懇談会編)に掲載される新聞常用漢字表や共同通信社が発行する『記者ハンドブック』に基づき[2]、各社で多少の手を加えて漢字使用の基準としている場合が多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E7%94%A8 …
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