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六道輪廻、輪廻転生、六道って修羅、畜生、やら6

10かいろんも

餓鬼、修羅、菩薩、人、天、仏界など



もとはお釈迦様の教えかな



真言やらは最澄空海

ほか、歴史で習ったとおり

A 回答 (4件)

十界論が分かれば六道輪廻が分かりますね



ソクラテスは「汝自身を知れ」と言いましたが
その汝自身の生命の姿を、多面的に捉えた仏教の法理ですね

十界論は生命観と言う生命の我の主体的な実感を柱として成立しています
この点のみを見れば 主観的カテゴリーと考えられます
しかし その生命観と言う主観的なものをとらえた基準は客観的なものです
このように 主観と客観の上に展開されたものであるがゆえに
十界論は いかなる人といえでも その見事さに
心の底から納得せざるを得ない 生命哲理と言えます。

生命の個別化の原理、が十界論だとすると
更に、流動的に捉えた十界互具論
個性化の法理を説いた十如是論
深層を解明した九識論、などなどありますね
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六道輪廻って、確か、6つの世界を「魂」が行き来する意味合いだったと思います。


なので十界のなかの6つの世界を行き来するのが人間の定義。
人徳を積み重ねることで、そこから1つづつ上がっていく事になったと思います。

逆に下位の3つ・4つの世界を行き来するのが、三悪趣・四悪趣と言います。
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初期仏教には六道輪廻というのはありません。

初期仏教では、地獄・餓鬼・畜生・人・天を五道とし、修羅はありませんでした。この輪廻から脱するのが当時の宗教家たちの目標だったのです。大乗仏教になってから天および餓鬼から修羅が派生して六道となりました。

十界は古代インドではなく中国の天台宗開祖である天台大師智顗がこの六道にさらに四聖(声聞、縁覚、菩薩、仏)を付け加えてできたものです。

ですので初期仏教では六道輪廻ではなく五道輪廻でした。古代インドでは十界などという概念はなく、中国で体系づけられたものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

小乗仏伝、大乗仏伝とか記憶にあります

お礼日時:2024/06/10 20:30

自分がどっちを信じるか、だけです。



正しいとか正しくないというものではないです。
「正しくない」言っちゃうとみんな正しくないです。
科学的論理的には証明できないですからね。
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この回答へのお礼

確かに、言えてます

ありがとうございます

お礼日時:2024/06/10 20:12

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