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もちろん、提灯などは炎が風で消えないように紙で覆う意味もあると思うんですが、不透明な紙が内側から照らされることで、その周りの明るさがアップしているような気もします。

これって、私のただの気のせいですか?
それとも、
実際に周囲の明るさはアップしてるのかな?

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A 回答 (6件)

明るさのアップというより、光を拡散させて明るくなる範囲が広がっています。

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>実際に周囲の明るさはアップしてるのかな?



その場合の「明るさ」がどのようなものかが問題です。

「1点に集中して非常に明るい」のと、「全体がまんべんなくそこそこ明るい」のとで、どちらを明るいと感じるかという問題だと思います。

「1点に集中して非常に明るい」状態でも、「その他のほとんどが真っ暗」という「スポットライト」「懐中電灯」状態だと、あまり「明るい」とは感じませんよね。
「全体がまんべんなくそこそこ明るい」方が、「真っ暗な部分が少ない」ということで「明るい」と感じるのだと思います。

その意味で、生活環境では、「炎」や「裸電球」のような「点光源」ではなく、「行灯」「提灯」「笠・フード付照明」「間接照明(天井全体や壁を広く照らす)」のような「面光源」が多く用いられていると思います。

特に室内では、点光源だと「物体の影」がくっきりと真っ黒になりますから、必ず「真っ暗な部分」ができます。
面光源だと、影の輪郭がぼんやりして、影の部分も薄明るくなるので、「真っ暗」な部分がほとんどなくなります。人間の心理として、その方が安心できます。
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提灯とかは周波数変換しないから、明るさは


単位面積当たりの光のエネルギーと考えてよいと思う。
すると明るさがアップするのはエネルギー保存則に反します。

光が拡散し、まんべんなく部屋が照らされると、部屋全体が
明るく感じるんじゃないかな?

最近のLED電球は天井方向をあまり照らさないから、
明るさにメリハリがあって、部屋が全体的にはちょっと暗い
印象を受けます。
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点光源と面光源の違いでしょう。



ちょうちんは
点光源を面光源に変化させる
わけです。

それによって、光源と見る人との距離が
縮まります。

照度は、距離の二乗に反比例するので
我々の目には明るくなります。
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現実にそうです


拡散された明かりを閉じ込めています
黒い紙の前では炎だけが見えます
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>これって、私のただの気のせいですか?



気のせいです。
明かりが小さな点ではなく大きな球になったから明るく感じるだけです。
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