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サマータイムについて。
その実施期間は半年以上のことが多い(例、アメリカ3月第2日曜〜11月第1日曜、EU3月最終日曜〜10月最終日曜)みたいです。ということは実態として夏に1時間早めるというよりも、冬は1時間遅らせていると考えた方が自然な感じがします。なぜ短い冬の方を標準時として採用しているのでしょうか?

A 回答 (6件)

短い冬の方を標準時として採用しているのでしょうか?



=標準時を決めた人が悪いが変えられない。
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No.3 です。



日本でも、夏と冬では日の出・日の入りが2時間以上変わりますが、緯度の高いイギリス、フランス、ドイツなどでは、
・冬は9時ごろようやく日が出て、午後3時には沈む
・夏には早朝3時に日が昇り、夜9時にようやく日が沈む(サマータイムがない場合)
といった気候です。
日本ではちょっと想像できませんね。
特に夏など「子供はいつ寝るのか?」と思います。まだ明るいうちに「さあ、寝なさい!」といわないといけません。
「サマータイム」になると、「早朝4時に日が昇り、夜10時にようやく日が沈む」ことになるので、子供はますます寝なくなりそう。
ただ、朝早くから活動して、仕事や学校を終えてからの時間が長いので、有意義な「自分時間」を確保できるのでしょうね。
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グリニッジから順番に標準を決めてあります。

ところが,それでは高緯度の夏はもう朝の5時にはテニスができるくらい明るいので,1時間早めただけのことです。エナジー・セィビング・タイムとも呼びますが,夏に夕方5時くらいまで勉強して,そこから2時間以上テニスなどを屋外でしてから,みんなでピツァ&ビールの夕食をとりに行ってました。とてもいいシステムだと思っています。サマータイムに移行した月曜日くらいはちょっと辛いですが,火曜からはもうどぉでもいいくらいです。一番辛いのは,サマータイムが終わった翌日! 突然,帰宅時間の空が真っ暗になる。さびしい・・・・・
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「標準時」が先にあって(太陽が真南に来るのが正午)、あとから実運用上の便利さから「サマータイム」を定めたからです。



よく、社会を混乱させずに運用できているなあ、と感心します。
たまたまロンドンで「通常時→サマータイム」切替日を迎えたことがありました。土曜深夜(日曜未明)の1時にテレビの時刻表示が「0:59 → 一瞬だけ1:00 → すぐに 2:00」となって、翌朝(日曜朝)からはすべてがサマータイムに切り替わって運用されていました。
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世界標準時(UTC)が基準となっているからです。

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他の国が採用してないので夏で問題ないです。

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