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「表す」を「表わす」と書くひとがいるのは何故ですか?

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A 回答 (9件)

そう教わったからです。



大昔、日本語は大和言葉と言われ、書く時に漢字もカナも有りませんでした。
中国から漢字を借用して、漢字の意味と同じ意味の大和言葉をあてて読み書きする様になりました。
訓読みです。
中国の発音をそのまま使ってるのは音読みです。

なので、訓読みの場合どこまでを漢字に当てはめるかは、時代によってドンドン変わっています。
最初から規則が有った訳じゃ無いからです。

で、数十年前は「表わす」と学校でも教えていましたが、規則が見直されて今は「表す」となっただけです。

将来、さらに変わるかも知れません。
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「表す」が本則ですが、「ひょうす」と読む場合もあるので、そこまで意識する場合、「表わす」と書くようですし、これも許容範囲とされています。

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変換候補に出てくるからでは。


私も、たまたま最近の話ですが、どういうわけか「表わす」と変換されすぐ直したことがありました。今まで一度もそういうこと無かったんですが。
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戦後の日本語の取り扱い、国語も含めて色々変わった時期があります。


「表わす」も昔はコレが正しく、戦後になってから「表す」になったようです。
他にも「氣→気」など複数の字が簡単になりました。また、ローマ字表記も改定されました。
どれも戦後まもない時期に色々変わっています。
いまは基本は「表す」にはなりますが、昔の表記が残っていたり、誤って覚えていたり、昔から変わらず使っていたりで、混在しています。
このような混乱は、日本ならではだと思います。他の国は母国表記はアルファベットなどで1つがおおいですが、日本の場合は、平仮名、カタカナ、漢字と3つあり、それらを混在して使っているので、そもそも外国語の中では上位に難しい言語とされていますので、このくらいの違いや間違いは優しい方ですね。
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日本語として誤りではなくそれも許容されており、何故も何も「それも正常な日本語だから」が答えとなります。

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本則と許容の違いです

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「ひょうす」と読まさないためでは?

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漢字変換で出るから。

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50年ほど前までは、表わす が正しい表記でした。

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