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友人が「先日の休みは子供を連れて動物園に行った」と言っていました。
そのあと、こう言いました。
「動物園に行って知ったのだが、動物に与えるエサを青果商(八百屋の卸問屋)から買うらしい。
 なんで人間の食べるものを与えるんだろうね?
 動物なんだからシマウマやラクダやバッファローにはその辺の草でも食わせればいいのに。
 わざわざ八百屋から買うから高いんだよ!
 この動物園の園長は経営の効率化なんて考えたこともないんだろうな!」
と言っていました。

どうやら動物園で与えるエサというのは青果商から買うらしいです。(まあ、すべてがすべてではないでしょうが。肉食獣なんかは肉を与えるでしょうけど)
たしかに友人の言う通り、造園業者が客先から回収する切り落とした枝葉などをタダで引き取ってきた造園業者も処分費が浮いて嬉しいでしょうし、動物園は無料でエサが手に入ってWIN-WINですね。
また豆腐屋からおからを貰ってくる、という手もあるでしょう。
そういう産廃物を有効活用すれば、動物園の経営も楽になるでしょう。

どうして動物園では、造園業者が回収した枝葉や、豆腐屋から排出されるおからなどを引き取って動物のエサにしないのでしょうか?

あるいは実はすでにやっているのでしょうか?

動物園に詳しい方、お願いします。

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A 回答 (2件)

パンダの話しですが、どんな笹でもいいって訳じゃないそうです。


パンダにも好みの笹があって、それ以外は食べないそうです。

なので、動物の種類にもよるでしょうが、動物側の問題もあるようですよ。
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簡単です。


確実に手に入るからです。
廃棄物を当てにして入らなければ結局、買わなければいけません。
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