電子書籍の厳選無料作品が豊富!

なぜむかしのくるまは車重が軽いのですか?

  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (6件)

安全性が全然違います。


昔のクルマは全面が正面衝突してつぶれなければOKでした。対向車同士で半分ぶつかったとき、助手席側は無傷でも運転席側がつぶれて死んでいました。今では全面の1/4がぶつかってもつぶれないようにしています。
またESCはおろかABSさえありませんでした。それほど重くなるものではないですが、無いのと比べれば重くなります。また最近のHVならバッテリーを大量に積まなくてはなりませんから、そこそこ重くなります。
車体の大きさも重要ですね。特に軽自動車は550ccから660ccで規格が替わり、一回り大きくなりました。その分だけ重くなります。普通車でも、何代目かのカローラが初代クラウンのサイズより大きくなったと話題になりました。

ただ今となってはクルマは生活に根付いた商品になり、自分の使い方に合ったものを選ぶようになったと思います。昔みたいに出せもしないカタログスペックの最高出力でイキっているような輩はほぼ居なくなりました。海やらキャンピングやらに行くのには軽やコンパクトカーで必要十分です。何を持っているかではなく、どのように使っているかをみんな重視しているのでしょう。
    • good
    • 0

シンプルに、車が大きくなったから。

かつてはクラウンですら、5ナンバーサイズ(4.7mX1.7m)だったのが、今やカローラクラスまで、3ナンバーサイズになりました。では、なぜ最近のクルマは、大きくなったのかというと、日本専用のクルマではなくなったから。
つまり、アメリカで売る用のクルマを、日本で売っているからです。
その方が、一台当たりの利益が大きくて、もうかるから、日本では苦戦している、マツダ、スバル、ホンダも業績は、絶好調です。
今や日本専売は、軽自動車だけ。それも安全のための、規格改正で、大きくなりました。全幅1480mmは、昔のスバル1000の全幅と、まったく同じ、ということは、軽自動車は、すでに普通車サイズということです。
    • good
    • 2

同じ排気量の車でも、エンジンルームを見ると昔の車はスッカスカです。

今の車のエンジンには、エンジン本体の他に様々な補器が付いているので大きくなって重いのです。
さらに車体の剛性や安全性を高めるために、昔の車よりフレームが太く頑丈になっています。
    • good
    • 0

昔の車が何年頃の事を指すのか不明ですが・・・


例えば昭和40年代の車であれば、エアコンはない、ナビもない、パワーウィンドウもない、エアバッグもない。
その上、車体自体が小さい(車幅は1,700mm以下がほとんど)タイヤも今のような大径タイヤはない。
軽くなるはずです。
    • good
    • 0

快適装備が無かったから



ステアリング操作を助けるパワステなんて無くて重ステだったし
窓の開閉もモーター使ってスイッチひとつではなく、人力で上げ下げした

といった感じで今ならモーター類で操作するような部分が一切ないので
モーター関連配線関連が格段に少なかったから重量は軽く済みます

あ~エアコンなんてのも無かったしね
    • good
    • 0

安全性を犠牲にしたり、EVやハイブリッドカーではなかったり(つまりバッテリーの重さ)、環境に配慮した装置を積んでいないからです。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!