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親特に母親は子供に社会規範を守ることばかりをやかましく言いますが、自分でも情けなくならないのでしょうか?社会の奴隷足り得ることを子供に教えることが使命だというのはどうなんですか?
例えば子供が電車のつり革で運動会シタとします。親は間髪を「やめなさい!(゜_゜)」というのは、少しも子供の独創性を評価していない。「おっ面白いな(゜_゜)でもなこれは運動のためにあるんじゃないんだ。運動なら好演でやれ」という言い方ならば実にうまく教育的指導ではないですか?

質問者からの補足コメント

  • 好演→公園

      補足日時:2024/07/07 17:52

A 回答 (5件)

>親特に母親は子供に社会規範を守ることばかりをやかましく言いますが、自分でも情けなくならないのでしょうか?



ならないです。なぜなら「女性は社会規範を守る方がより生存に有利」だからです。

女性は男性に比べると肉体的に弱い存在で、子供を産むとさらに身動きが取れなくなります。このような人々は「社会」に参加することで生存率を上げています。

「社会」の中に居られるようにするためにはルールを守ることが重要で、逆にルールを守らない人は、社会から外れていきます。

なので母親は「ルールを守りなさい。そうすれば社会の中で生きていけます」と教えるのは合理的なのです。

逆に「独創性を指導する」というのはいうなれば「社会に今まで存在していなかった新しい価値を創造する」という認識を植え付けることになります。

これは主に男性に課せられてきた内容で、たとえば狩りでも「独創的でより効率的な手法」を編み出せば社会の発展につながるし、戦争においても「独創的で敵が全く考えもしなかった戦術や戦略」を取れば、犠牲を最小限にして勝つことができ、これまた社会の維持発展につながります。

つまり男性においては「ルールを守ることは重要だが、時に破ること、または発展的に違うルールに置き換えること」も重要な責務なのです。

だから質問者様の「おっ面白いな(゜_゜)でもなこれは運動のためにあるんじゃないんだ。運動なら公園でやれ」というのは《発想としてはユニークであり面白いから、もっと考えろ、ただこれ自体は運動のためにあるものではないからルールを守ろう」という教えになるわけです。

男性は割とこういう発想をします「ルールを守ること」と「発想の豊かさ、実行力を身につけること」を同時に行う必要があるからです。
女性は「社会に守られ、子供を産むこと」が何よりも社会的に重要なので、そういう発想はしないし、まったく悪い事だとは思わないのです。
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この回答へのお礼

>「女性は社会規範を守る方がより生存に有利」だから
でも、社会が間違っていたらどうです?ナチスなどはそうでした。
>「ルールを守りなさい。そうすれば社会の中で生きていけます」と教える
ことと、子供の行動の動機も考慮して、押さえつけるのではなく諭すという道もあるはずです。
>これ自体は運動のためにあるものではないからルールを守ろう」という教え結局これは女性の諭し方と同じではないですか?
>「ルールを守ること」と「発想の豊かさ、実行力を身につけること」を同時に行う必要がある
あえてルールを破ってしまえという自由さも必要なはずです。

お礼日時:2024/07/08 00:29

親特に母親は子供に社会規範を守ることばかりをやかましく


言いますが、自分でも情けなくならないのでしょうか?
  ↑
ならないと思います。
社会規範を守った方が
結局は得する場合が多いからです。



社会の奴隷足り得ることを子供に教えることが
使命だというのはどうなんですか?
  ↑
権力に逆らうのは男の使命であって
女性のそれではありません。
テストステロン、という男性ホルモンが
少ない女性です。
闘争は好みではないのです。



例えば子供が電車のつり革で運動会シタとします。親は間髪を
「やめなさい!(゜_゜)」というのは、
少しも子供の独創性を評価していない。
 ↑
他人に迷惑をかけるからです。
その結果、何らかのペナルティーを
課せられる虞があります。
その一方、そんな程度の独創性で
大成するとは思えません。



「おっ面白いな(゜_゜)でもなこれは運動のためにあるんじゃないんだ。
運動なら好演でやれ」という言い方ならば
実にうまく教育的指導ではないですか?
 ↑
公の場なんだから、わきまえろ。
そういうことは家でやれ。

これが教育指導です。

公と私のメリハリをつける。

これが民度です。
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この回答へのお礼

>ならないと思います。
社会規範を守った方が
結局は得する場合が多いからです。
もちろんです。守らなければなりません。しかし「なぜ守らなければならないか?」を子供に納得させなければ教育の意味はありません。
>権力に逆らうのは男の使命であって
女性のそれではありません。
でも自分が魔女狩りの対象になったら逆らいますよね。
>公の場なんだから、わきまえろ。
そういうことは家でやれ。
だからそう言えばいいのです。言わない母親が多すぎませんか?

お礼日時:2024/07/08 10:19

>>男児の場合、自分が本当に弱い小学生ぐらいまでは母親の言いつけを守ります


>だからこれは不承不承ですよ。なぜなら自身の独創性を全く認めなられなかったからです。

その通りです。だから男子が「自分の力で自分を守れる(俗にいう中二病)」と思うようになる年代になると母親を無視するようになります。

>メンターと認めた大人の男性の意見はよく聞く
>だからこそ、男女同権のこの時代、母親もメンター足るべき存在になるべきでは?

女児・女子のことを忘れてはいけません。母親の言い分は「女子には利く」のです。それを男子にもやっているだけのこと。
逆をいえば父親の側も「男子には利くが女子には利かない」ことを言っているわけで「母親もメンター足るべし」というなら「父親も娘のよき理解者になるべき」でしょう。まあ娘のほうが拒否しますが・・

>すくなくとも、「電車は運動するとこじゃないのよ」くらいの言い方はすべきです。

「止めなさい」の後にいう母親は居ますね。男性の場合は逆で「運動するところではないので、やめなさい」になるでしょう。

結局「ルールを守る」ことが先に来るのか?「本人の自由意志を認める」ことが先に来るのか?男女によって異なっているので、そこを無理強いすることに利益があるとは思えません。

あ、私には息子も娘もいます。
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この回答へのお礼

>男子が「自分の力で自分を守れる(俗にいう中二病)」と思うようになる年代になると母親を無視するようになります。
知事とか科学者とか医者が母親だと違うんじゃないですか?
>女児・女子のことを忘れてはいけません。
女児は電車で運動会はしないのですか?
>「止めなさい」の後にいう母親は居ますね。
これです。これこそがこの質問の核心なのです。これを言うか言わないかは天と地ほど、宇宙空間と地球の核ほども違います。
>そこを無理強いすることに利益がある
あります。教育は無理強いです。教育段階から女子にはラグビーを体育で必須にすべきです。あれは物理とチームプレーと合理精神を学び、子供を尊重する人間になります。

お礼日時:2024/07/08 10:15

>そうやって子供を傷つけるんですよね。



母親が、ということですか?
それは「男児」の場合ですね。

女児は傷つきません。なぜなら母親の言いつけを守ることで、ルールに守られ結果的に利益をえるからです。そして娘は母親になり、同じことを言って再生産します。

男児の場合、自分が本当に弱い小学生ぐらいまでは母親の言いつけを守りますが、中学生ぐらいになるということを聞かなくなります。これを一般的に「反抗期」と呼びます。

ただ、この時期の男子の特徴があってそれは「メンターと認めた大人の男性の意見はよく聞く」という点です。

メンターが父親なのか?教師なのか?スポーツコーチなのか?それは個人によって違いますが「メンターの価値感を身につけたい」と本人が思うようになると、注意深く吸収しようとします。

なので、教育学的に「男性の成長過程には男性のメンターが必要」だと言われています。

子供の成長に関わる教育について、親だけにすべてを求めるのは無理があります。特に男子については母親の影響力は1/3以下しかないです。
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この回答へのお礼

>男児の場合、自分が本当に弱い小学生ぐらいまでは母親の言いつけを守ります
だからこれは不承不承ですよ。なぜなら自身の独創性を全く認めなられなかったからです。
>メンターと認めた大人の男性の意見はよく聞く
だからこそ、男女同権のこの時代、母親もメンター足るべき存在になるべきでは?すくなくとも、「電車は運動するとこじゃないのよ」くらいの言い方はすべきです。

お礼日時:2024/07/08 09:40

>でも、社会が間違っていたらどうです?ナチスなどはそうでした。


女性にとって「ナチス」だろうが共産主義だろうが「ルールの中にいる」のは目を付けらえれず、庇護を得られることですから、関係ないです。

「ナチスは間違っている」というのは、社会そのものを作り出したい男達の考えかたです。

>子供の行動の動機も考慮して、押さえつけるのではなく諭すという道もあるはずです。
そりゃもちろありますが、女性の場合は「ルール厳守のほうが確実に安全」というのが一般的なので「悪法も法、ルールを守りなさい」という躾になります。

>これ自体は運動のためにあるものではないからルールを守ろう」という教え結局これは女性の諭し方と同じではないですか?

質問者様の質問文を「ルール」という言葉を入れて作り直しただけですが、質問者様の文意と違っていますか?

>あえてルールを破ってしまえという自由さも必要なはずです。

もちろんそうですが「自由」には責任とリスクが伴います。女性は「安全のためには自由を犠牲にする」前提なので、ルールを破るという考え方は基本的にはしないです。
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この回答へのお礼

そうやって子供を傷つけるんですよね。

お礼日時:2024/07/08 09:01

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