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どうしたら、やめられるのでしょうか?

うちの親は過保護、過干渉、子どもを思い通りにしたがり、長女の私はお姉ちゃんでしょ、とか、親子逆転してるようなこと、呑気にヘラヘラしてる子を求められ常に演じてました。

何も出来ないダメな子と言われ、なにかやろうとしても「あんたには無理よ、やめなさい」と言われてきたから、「どうせ私なんか」とか、やったことのないことをやるときには「私には無理」とかすぐ思ってしまいます。

今でも親がどう思うかを気にしてしまうし、悲しいこととかあってもその気持ちの表現ができません。
凄く悲しいのに、涙が中々出なかったり。
人から傷つくことを言われても、笑って流してしまいます。

人のことや顔色ばかり気にしてしまって、自分を大切にする、とかもよく分かりません。

他人に執着したりしてしまうのも、そういうのも関係あるのかもしれません。
できるだけ、こうしたらいいとか具体的な回答をいただけると嬉しいです。

A 回答 (4件)

私も似たようなところありますが、私の場合は治ってません。

年取って時間経つと多少タフになるかもですが。年取ってより敏感になる、ということもよくあります。
一番いいのは、不快な環境や不快な人から限界まで離れることだと思います。
執着という心の働きは、制御しようと思っても強制的に起こります。だから「執着しないようにする」というのは無駄だと思います。それすらも執着であり苦痛になると思います。
自分の本心を理解すること、内観すると良いかもしれないです。

経験上、嫌いな環境や人に対して慣れはないし、どれだけたっても死ぬほど嫌いでした。なのでひたすら離れました。

心は環境依存です。悪い物に囲まれれば必ず心も悪くなるし、良いもの(人や環境)に囲まれれば心も良いものになります。メンタルの強さや努力ではどうにもならないです。苦しむことで学べることもありますが。

心理学の研究で、期待する人と、期待しないようにした人を比較し、期待が外れたとき、両者の精神的ダメージは変わらなかった、みたいな話を聞いたことがあります。期待しないようにすることは、意味がないと。これはそもそも期待(執着)という心の働きは強制的に自然と生じるものなので、実際は期待する人と期待しないようにした人に差はないのではないかと思います。本当は期待しているのに、口では「期待していない」と述べることはできます。
「期待しないようにする」という執着も自然と起こってしまいます。心はややこしいですね。
ごめんなさい、長くなった。
期待や執着はやめることができない、受動的な心の働きであると言いたいです。策としては、悟りを得るか、限界まで執着と期待が生じる対象から離れること、放棄することだと思います。これが最も賢いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2024/07/14 07:54

文章から考えて、今の質問者様は大人、社会人だと思っていいでしょうか。



親子関係を客観逸して分析できているので、分からないまま捕らわれている状態に比べたらちゃんと進んでいると思います。
とはいえ、今すぐ執着や期待をしない人間になろうというのはちょっと飛びすぎ。
ひとまずは執着や期待をしてることに気が付いて「あっ」と止まることができれば上出来じゃないでしょうか。
「私には無理」も同じで、無理と思ったときに「いや、無理と思い込んでいるだけではないか?」と考えてみる。
それだけでも1歩前進だし、「じゃあダメ元でいいからやってみよう」って考えられたらさらに前進です。
できないと思っていたこと何か1つでも挑戦したら、その結果の良し悪しは別として、挑戦した自分を認めてあげてくださいね。
それがどんなに些細なことでも、塵も積もれば山となる、です。
ふと気が付いたときに、昔より強くなったと思えたら、それもまた自信になります。

親御さんは今も過干渉でしょうか?
もしそうなら物理的に距離を取ってみてください。
一緒に暮らしているなら別居を考えてみる。
別居しているなら連絡頻度を下げてみる。
親は過干渉だと分かっているのですから、過干渉なことを言われたと思ったら、従わなくて大丈夫。
そろそろ親御さんにも自立してもらいましょう。^^
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
その止まり方とか、何をもって執着や期待になってるのかが分からない時もあるんです…

特に否定の強かった母はもう亡くなったのですが、結局家事は私がやっているし、経済的に家を出ていくのは難しい状態です…
父はあまりあれこれ言ったりはしませんが、過保護だし、なんとなく自分のテリトリーに置いておきたいような圧を感じたりはします…

お礼日時:2024/07/09 07:42

具体的な事で無くて、申し訳ないのですが、ご質問を


拝見すると、「子供なんだな。」と感じます。(ごめんなさい。)

良い悪いを関係なく、年齢に関係なく、結局、
人間と言うのは、1人なんだと思います。

独立して、社会に出て、自立して、死んでいく。
人間とは、そんなものです。
死んでいくときには、誰も助けてくれません。

その前提で申し上げれば、「自信」、が必要です。
どのような事にも、立ち向かって生きていくのは
「自分」の力だ、と言う気持ちです。

そんなこと、一朝一夕に、だれも出来ません。
訓練と経験の積み重ねが、唯一の処方箋です。

何か「得意な事」、「やってみたいこと」は、ありませんか?
それを「見つける」事がいいと思います。

「一芸に秀でる」といいますが、「これは、人には負けない」
と言うものを、見つけ、努力することです。

「一芸に秀でる。」ことは、「全てに秀でる。」事に
通じます。

その事に関しては、人を「上から目線」で見ることが出来る。
この実感が、「自信」を生むでしょう。

まともなアドバイスは、他の方がされると思うので
そちらを参考にされればいい。

ただ、今の現状は、周囲のみんなと同レベルで、
海の波にもてあそばれているようなものです。

「上から目線」が必要だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2024/07/09 07:39

そういう親子関係は将来必ず破綻します。

ならば破綻を先取りして、自分から親の影響から自由になることは理性の力でできます。

何をいわれても「毒親が騒音を出していて煩いなぁ」程度にスルーして、物理的に離れるようになったらさっさと離れる将来設計を今からしておきましょう。毒親は壊れた機械です。機械に感情を乱されるのは人生の浪費です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
親から離れる以外の対策をお聞きしたかったのですが…

お礼日時:2024/07/09 07:38

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