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A 回答 (4件)

上杉謙信が武田信玄に「塩を送った」と言う逸話ですが、この質問で聞いてるのは「使われ出したのは何時頃か」ですね。



実際に文献に登場するのは、謙信・信玄の時代260年後の『日本外史』です。
それが全国に逸話として広まった訳だから、謙信・信玄の時代から300年後くらいからです。

最初に言ったのは『日本外史』を著した頼山陽です。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/13 21:46

信頼に足る文献は残ってないですが、上杉謙信が海がなく重要な軍需物資である塩を甲斐の武田信玄に送ったとされる伝説が「敵に塩を送る」ということわざの元になっています。



上杉謙信と武田信玄は共に名将との誉れが高いですが、上杉謙信は当時熾烈な戦いを繰り広げていた武田信玄の領地で塩不足に苦しんでるとの報を受け、相手の弱みにつけこむようなことはせず、武田信玄に塩を送ったとされます。当時の文献には無く、後世に伝えられています。

上杉側には武田側から返礼で送られたとされる名刀で重文の「塩留めの太刀」が現存しています。
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この回答へのお礼

解決しました

お礼日時:2024/07/13 21:47

江戸時代に頼山陽が「日本外史」で書いてこら一般的に知られるようになったほら話。

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/13 21:47

戦国時代の武将・上杉謙信が武田信玄に「塩を送った」


とする逸話が由来とされています。

敵の弱みにつけ込まず、逆に相手の苦境を救うという意味になります。

「傷口に塩を塗る」は、真逆の意味です。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/07/13 21:48

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