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40kg減量、-36kgを維持しているダイエッターです。手法はファスティング、食トレのみでスポーツはまだダイエットに導入していません。 健康の為に辛味と塩分を抑えていますが、甘味がそもそも多く気にしています。甘味は満足を得られるので。辛味や塩分は身体への悪影響を体感できるのですが、甘味は出来ません。ただ、甘味の悪影響はトップクラスと聞くので気にしていますがやめるべきでしょうか? 辛味や塩分は腸や直腸に悪いのは分かるのですが、甘味はどこに悪いか分からないです。

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A 回答 (3件)

甘味は糖質です。



通常の糖質摂取であればエネルギー源になります。
60年以前の生活であれば、糖質を摂っても体内でエネルギーとして消費されますが、現代では余ってしまってます。

それに伴って生活習慣病が激増しています。
主に糖尿病を始めとしていますが、血管の疾患です。

血糖値が100を常時超えると、血管が傷つきます。
血管.が傷つく事を繰り返すので、血管が硬化します。また傷ついた血管はコレステロールで修復しようとするので、繰り返すと血栓が出来やすく、梗塞が起こりやすくなります。
また余った糖は癌の餌にもなりやすいです。

血糖値100以下は人間の体の仕様です。
鳥など飛行する動物は血糖値300~400程度で力を出すのに必要です。
なので、人間は100以下で充分という事で、糖質の摂取もそれ程必要ないようになっています。
ですが、米や穀物の食材は、農耕文化の構築で大量に摂取するようになりましたが、人体の構造上は多すぎるかもしれません。
人間は元々は拾い食いの雑食の動物です。

一方、塩は、体にとってミネラル分で大切な栄養素です。
塩が人体に悪影響を及ぼすというのは、不要な塩分を体外に排出されなくなった状態になった時です。これは、糖質を摂り過ぎた場合に、血管中に糖質が余り、体が血液を薄めようとした時です。
塩分を摂ると血圧が上がるといいますが、健康な状態では適切に利用されます。不要な塩分は汗や尿でも排出されます。
一方糖は、簡単に排出されません。

あと、塩、糖共に精製されたものは自然物ではないので処理が適切でない場合もあるようです。大量摂取と同じようになります。

現代では体内で消費されにくい糖質をいかにコントロールするのかが重要です。

甘味がやめられないのは、腸内環境の影響をかなりうけています。

ファスティングの効果は、細胞の修復と腸内環境のリセットにあります。

なのでファスティング後の食事が重要で、甘味が多いと、悪玉菌優勢になりやすいのでせっかくのファスティングが台無しになってしまいます。
一度、腸内フローラの検査を行うと自分に必要な食事が分かると思うので
生涯にわたる食生活をファスティングと併せてコントロールしてみてはいかがでしょうか。
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>>甘味はどこに悪いか



あくまで摂りすぎは、です。
脂肪細胞が大きくなる原因物質は糖質だけだからです。

糖質が余ったら、脂肪酸に変換されて、グリセリンと混ざって液体の油として脂肪細胞内に貯蔵されます。

糖質=糖分+(炭水化物-食物繊維)
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甘味の摂りすぎは、糖尿病の原因の1つなので良くないです



また、ダイエット的には、
糖質を摂る

血糖値が上がる

インスリンが出る

糖分を脂肪に変える((((;゚Д゚)))))))

お菓子は食べている時は、我慢するなんて想像も出来ないけど、

食べないようにして、しばらく経つと、本当に食べなくても平気になります

慣れたら平気ってことですね
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