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自分の本音が分かりません。
何度自分と向き合っても、嘘の言葉しか浮かんできません。
どうすれば本音を知ることができるんですか。

質問者からの補足コメント

  • 知らないままで良いという回答は無しでお願いします。

      補足日時:2024/07/22 19:50
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A 回答 (3件)

もし質問者様が、自分はこうありたい、これはこうあるべきだ…といった思いが強い方なのでしたら、人は性質的に自分の考えや信念を強める情報を探すそうですから、それを意識して、あえて自分の思いと相反する情報に触れてみるとか…。

それこそ勇気が要りますが、今まで触れてこなかった、みてこなかった視野を得るというのは、自分が今までに構築してきた、こうでなければならない、といった常識を崩す一種の方法です。これはつまり、言い換えるなら、常識の穴を見つけるんです。初めは混乱すると思いますが、そうした自分の中の常識を思考しながら書き換えていくという過程で自分の本音、自分特有の考えが見えてくるのではないかなと思います。参考になれば幸いです。
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「自分の本音」って本当にありますか?



それは状況に応じて「生まれる」ものであって、「持っている」ものでは多分ないんじゃないでしょうか。


例えばですけど、長らく孤独感や無力感に苛まれた人が「死にたい」と思う。これは、本音だと思うんですよ。

でも、いかにもガラの悪い大男がその人に刃物を突き付けて、「じゃあ殺してやるよ」と言ったら、「いやだ、怖い、死にたくない」となる。
これも本音だと思います。

何が違うのかというと、大男に刃物を突き付けられているかどうか、という状況の違いですね。状況が変わると、「本当の気持ち」も変わります。じゃあ、何が「本当」なのかというと、それは「後付けで自分が納得するストーリー」です。


例えば上の例で、「じゃあ殺してやるよ」と刃物を突き付けられたら怖かった。死にたくないと思った。「だから自分は本当はまだ生きていたいんだと納得した」というなら、それが後付けで「本音だった」ことになるんです。

でもこの同じ人がですね、ネットの心ない不特定多数に「じゃあ死ねば?」「お前なんか誰も必要としてない」みたいなことを言われて、ああもうダメだ、と命を絶ってしまったら、「死にたい、というのが自分の本音だった」ということになるわけですね。

じゃあ、本当のその人は生きたいの?死にたいの?というと、そんなもの状況次第でどうとでも変わるものであって、決まった形はない、というのが答えになります。

なので、「状況によらない本当の自分」なんてものはないし、そんなものを探そうとして、出来るだけ外部環境、状況、他者を排除して考えてみようとすると、「何度自分と向き合っても何も出て来ない」ということになるわけです。


自分の本音を決めるのは、外部環境です。「自立する」というのは、その「外部環境によって決まった自分の感情や行動」を「自分が決めたこと」として引き受けることです。

なので、自問自答はやめて、外部環境を色々変えてみたらいいと思いますよ。
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●わかるわけない。



なぜなら、前提がわからないからです。

要するに「宇宙が何のために存在しているのか解明されてない。人間などの生物が存在している理由も解明されてない。何のために生きているのかも解明されてない。」

よって、あなたの存在すら何のために存在しているのか、何のために来ているのかわからない。

なので、本音なんてわかるわけない。

もしそんなものを科学的に知る方法があったらノーベル賞ものですよ。
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