電子書籍の厳選無料作品が豊富!

女性は男性よりも余分な食欲が出てしまいがちです。
私は、生理を止める薬を飲んで生理止めてますが、その状態でもやはり、女性であるがゆえに、男性よりは余分な食欲は出やすいのでしょうか?

補足
① 生理止める薬というのは、ジエノゲストという
排卵を止めて、エストロゲンを抑える薬。
これはプロゲステロン製剤。 

②もし、ジエノゲストを飲まなくても生理来ない状態であっても、女性であるせいで男性よりは食欲が出やすいのか

③血液検査では「エストロゲンは測定不能なくらい少ないが、これは薬の効き目が強いのか、そもそもホルモン出てないのか断定できない」 
と言われた。

  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (1件)

ジエノゲストの副作用には体重増加があります。



参考URL(ジエノゲストOD錠)
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2499010F2070 …

合成黄体ホルモン剤事態に肥満の副作用はありません。
体重増加するのは脳の摂食行動に働きかけてしまうからです。

女性の体は脳と卵巣と子宮が綿密な連携を採って、排卵と生理を繰り返しています。
その脳の主要な部分が視床下部です。

参考URL(視床下部)
https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E8%A6%96%E5%BA%8A% …

視床下部とは、間脳に位置し、内分泌や自律機能の調節を行う総合中枢である。
ヒトの場合は脳重量のわずか0.3%、4g程度の小さな組織であるが、多くの神経核から構成されており、体温調節やストレス応答、摂食行動や睡眠覚醒など多様な生理機能を協調して管理している。
中脳以下の自律機能を司る中枢が呼吸や血液循環、発汗といった個別の自律機能を調節するのに対し、視床下部は交感神経・副交感神経機能や内分泌を統合的に調節することで、生体の恒常性維持に重要な役割を果たしている。
系統発生的には古い脳領域であり、摂食行動、性行動、攻撃行動、睡眠といった本能行動の中枢である。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!