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例えば12畳の部屋のエアコンは6畳用のエアコンで十分。

エアコンの「何畳用」という基準は昔の断熱性のない家の広さを基準としているため、今の住宅事情とはズレがあるという話を聞きました。本当でしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 確かに買い替えたばかりのエアコンは28度でもキンキンに冷えます。大きい方が値段も高いので売る方も「このままでいっか」ってあえて異論をはさまずそのまま売っているのでしょうか?

      補足日時:2024/07/28 09:06
  • 地域云々の話は無しにしてください。東京という前提で。

      補足日時:2024/07/28 09:07

A 回答 (5件)

省エネ基準が1999年から義務付けられた話をしている人がいますが、省エネ基準とエアコンの畳数の目安には関連性がありません。



省エネ基準は何度も見直されていますが、エアコンの畳数の目安は1964年に業界団体の都合で制定されてから、一度も見直しされてません。
この部分を混同している人がとても多い。

もともと制定したのが業界団体なので、畳数の基準を今の住宅に合わせて見直すと、小さいエアコンしか売れなくなって困るので、実態とかけ離れていることを知っていながら見直さないんですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
やはり業界の人はみんな知っていながら高価なオーバースペックのエアコンを売り続けているんですね。
昨年買い替えた我が家も28度設定でも今日もキンキンに冷えています。

お礼日時:2024/07/28 16:28

嘘ですはい。

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この回答へのお礼

根拠なさそう

お礼日時:2024/08/02 19:35

省エネ基準と、畳数の目安を混同してる人が多いと書きましたが、一般の人がそこを混同するのは当たり前で、業界団体があえて混同させるような書き方をしてるからなんです。



省エネ基準については経産省が決めており、この省エネ基準の資料には、畳数の目安の数字はそもそも出てきません。
経産省は畳数の基準なんて決めてないんです。
冷房能力と暖房能力があって、その能力に対する省エネ基準がそれぞれ決められています。
そしてその数値は何年かで見直されます。

これに対してエアコンの能力に対する部屋の広さの基準は、前述のように50年以上前の1960年代に、その頃の住宅の中でも断熱性能の悪い方の住宅基準で決められたあと、今まで一度も見直しされてません。
そもそも冷暖房能力を部屋の広さで決めること自体がおかしいのですが、断熱性能を言っても一般の人が自分の家の断熱性能なんて知ってるはずがありません。
これじゃあ売る方も売りにくいということで、当時の業界団体としては、なるべく大きいエアコンが売れるように、当時の断熱性能が悪い方の住宅基準で畳数の目安を決めたんです。
当時ですら若干オーバースペック気味に決めてるので、今の高気密高断熱の家だったら全く当てはまりません。
この畳数の目安制定に経産省は全く関係しておらず、あくまでも業界団体が売りやすくなるように決めただけです。

それで、実際に売るときには、この経産省が決めた省エネ基準の数値と、業界団体が勝手に決めた畳数の目安の数値をあたかも関連性があるかのように宣伝して売ってるんですよ。
だから一般の人が混同するのは当然なんです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2024/08/02 19:35

今の住宅事情とはズレがあるという話は阪神大震災で建築基準法が大改正された1995年頃の話で、京都議定書から経産省の省エネ基準が1999年から義務付けられてすでに四半世紀経っているので、今のエアコン性能にはまったく当てはまりません。



メーカーとして、モーター駆動系を何種類も別開発はしていないので、
エアコンは基本的に8畳用のリミッター制御モデルが6畳用、15畳用のリミッターモデルが12畳用の共用部品で、上位モデルはファンなどが大型化されています。
それにより、下位モデルのほうが性能抑制しているので製品として長寿命になりやすい特徴もあります。
洗濯機や炊飯器なども同様です。

だから、12畳で6畳用を使うのは基本性能不足であり、リミッター制御のうえにフル稼働する羽目になるで一番効きにくく壊れやすい間違った選択になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2024/08/02 19:35

日本は、北は北海道、南は沖縄、地方によっては40度を


越える。臨機応変。
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