ベイビーわるきゅーれってクソつまんないのに世の中的には人気あるんですか？一応1、2見たのですが全く

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質問者：こーこー21210909
質問日時：2024/07/29 22:42
回答数：3件

ベイビーわるきゅーれってクソつまんないのに世の中的には人気あるんですか？
一応1、2見たのですが全く面白くありません。

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No.3

回答者： yuukineko
回答日時：2024/07/31 13:01

結構きつかったですね～。

重火器の扱いと、一言一言の台詞回し。
人間の表情。

学生生活・私生活と、バイト先でのトラブル。
プロとアマで、考えますってより殺し屋に向いてない。

やるなら基本として、痕跡限りなく残さない方向で調整すること。
あんなにも杜撰なアチコチに、証拠垂れ流すような動きは不味いでしょう。

あの失敗な動きの数々を、ダメな例として主人公の二人に言わせて
ちゃんとした殺し屋とは、如何なるモノかを見せる方が作品は良くなる。

ファブルとか、それなりに見れますよね。(実写除外して)

単なるこそ泥だろうと、街に溶け込む為らば日中活動してても
不思議に思われないリーマンの格好してらしく振る舞う。

大手ゼネコン手掛けてるような現場最寄りだと、そう言う作業服等を
着用してれば、そこの関係者だと関係者内及び最寄りの人等は誤認する。

規模が大きいと、関わる中小の業者なり応援と言う形で
それぞれが、繋がりをそこまで把握したり出来ない。
チェックしてる者とか、ゲート上の部分だけ慎重にして
後は、入り放題でもある。

その状態で、悪事の成功率を高めるわけです。
そう言うのは、内部に手引する者か内部犯使っちゃう方が
手っ取り早いでしょ。

三流以下の殺し屋を、眺めて面白がると言うならば
それは、分かっててそうならば有りなのかな？

作り手が、見せたいように見せるから間の大事な部分すっ飛ばす。
そう言う拙さ杜撰さが、質問者さんの鼻に付くかも。

偽物でも本物に寄せてる上手な偽物を、何処かである程度触れて
味わってる程に、その醜悪さが気に食わない。

そこを、突き抜けて父性母性と言うかな～幼子の拙さを
眺めて、ほっこり出来ちゃう領域に達すると寛容と言うか
くだらないモノとして、ゲテモノの楽しみ方ってのを心得る。
嗜むわけです。

人気は、有るとは思うよ。

役者豪華とか、そんな感じなのとアクションそれなりとか
そう言う部分とか、曲は作品に有ってて良いかもですね。
銃の持ち方と、扱い気になってしょうがないけど。(重い・反動)
作り手側に、何処かで実銃持ったり撃つ経験者居ないのかな？

拳銃にしてもベルトに、挟み込むとか暴発防止の対策杜撰。
革帯で、きっちりと固定して尚且つ抜き差し考えてこそ。
重火器は、使用した後に熱を放つもので手に持ったままに
動き回るのかね。(衣類や肌等触れないように仕舞うもの)

抜き身な真剣を、ぶらぶらさせて運ぶようなものをイメージする。
拳銃にとって、ホルスターは刀の鞘です。

演出として、簡易的にそう言う状況条件だから
そうやってるのだと、見せる為らば通常時には
こうやってるのが、大事だよねってシーンを
役者に、述べさせるのも良いし映像で見せとくのも良い。

実際に考えれば、多対少数とかになると手持ちの重火器だけで
対処するのとか、計画にも入れないものです。
相手に、襲撃露見してない時に実行する動きではない。

先にやるのは、敵対象の全戦力と関係しそうな物事の洗い出し作業。

自分の上と、繋がり有るのか無いのか確認。

後々考えて、終わった後を想定して立ち回ること。

それって、通常の社会生活してるよりも深く吟味して行うこと。
これを、淡々と気軽にやれちゃう二人とかだと凄いでしょうね。

多分そう言う作品作る方が、よっぽど盛り上がる。

最初へっぽこな道化みたいなダブル主人公が、本物に磨かれて
やがては、越えてくようなのだと盛り上がるでしょ。

そう言うのだからママゴトに見える。

書けば、もっとある話ですよ。

見る人が見ると、ドバドバ出てくる。

良い部分もある。

昔の映画と比べれば、洋画としては進化してる。
衰退してる部分もある。

ガン=カタも本当の銃撃戦だと、常に遮蔽物隠れて
そこから時々発砲するかどうか。
居場所だと、前後左右で常に退路とか遮蔽物とか
狙い易いポイントへ次々と、移動考えて動きつつ
相手に、居場所補足させないこと。

囲まれないこと。

銃撃戦で、自分等数少ない時に決して十字砲火と言う
相手最強の重火器ポジション作らせては為らないからです。
コチラが、それ作れれば強いってこと。

後は

ギリギリまで、弾残すようにしないと直ぐ尽きる。
手持ちのマガジンは、そんな無限にはないだろうよ。
ゲームじゃないのだからね。

ステゴロもあんまりしないこと、映画で見せたいアクションだから
そうやってやるけど、あんな格闘スポーツのような攻防減らすべき。
殺し屋なのだからね。

自分の拳が、傷付いて血が付着したらどうする。
体のアチコチから出てくる血が、相手の体や周辺の様々な物体物質
付着したらどうする。

痕跡残さない。

警察の調べ司法解剖とか、様々な部分をすっ飛ばしてる。
あれら一つ一つを、裏方の掃除屋に任せてるのかね。

そうだと、そう言うシーン１つ２つとかマメに混ぜなきゃ行けない。

コンビニで、争う場合に主人公にはナイフが刺さらない。
複数の男らは、主人公に刺されまくる。

立ち回りどうこうで、考えた場合に男らは凄い鈍臭いね。
この場合は、鈍器で体の何処か叩く方が良い。

ジョン・ウィックだと、ちゃんと刺されたり撃たれたりする。
それでも凄まじい演出過剰と思うが、そう言うの混ぜるから
まあ良いかなって、思えちゃう訳です。

あんまり再視聴して、分析してない作品なので
もっと、じっくりと観察してればもっと書けるかな～。