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通信会社勤務の会社員ですが、以下の疑問が解決できず苦慮しております。
できれば回答をいただきたく宜しくお願いいたします。


「FMCWレーダ」は周波数を増減させた連続波を相手に当て、その反射波を観測して、相手との距離、速度を測定するレーダですが、そこで使われるドップラ効果の式で「相対速度」という言葉が使われます。(おそらく観測者と観測相手との相対速度)

ここでに疑問なのですが、
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「ドップラ効果の式では、観測者と観測相手との相対速度は使えない筈なのに、何故使われているのか?」
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です。

もし分かる方がいましたらできればご回答をいただきたく、宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

>観測者と観測相手との相対速度は使えない筈


これはどこに書いてありましたか?
相手は電波を反射するので放射源として扱えます(周波数はズレますが)。
普通のレーダーは電波をパルスで発射しますが、周波数を変調すれば唸りを作ることによって、距離と速度が分かります。
以下に、分かりやすく絵で説明してあります。
https://www.s-takaya.co.jp/product/radar/mmwave- …
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>観測者と観測相手との相対速度は使えない筈なのに


ここが間違いですね。
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> ドップラ効果の式では、観測者と観測相手との相対速度は使えない筈



ってのは、一体どこから出てきた話でしょうか。

レーダーに使われている電磁波では、(音波における空気に相当するような媒質はありませんから)「速度」と言ったら「観測者と観測相手との相対速度」以外にはない。これはアインシュタインの相対性原理からの直接の帰結です。
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