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No.4
- 回答日時:
一応簿記3級所持者です。
貸倒引当金ってのは基本的に売掛金が相手の倒産等で回収できないことを見込んである一定の割合(会社による)で損金見込みということで計上するものです。
ですので、こういったテキストだと「売掛金残高に対して◎%の貸倒引当金を設定」という設定文があると思われます。
No.3
- 回答日時:
この画像では全く読めませんね。
その上で、
貸倒引当金の計上については規則や原則は存在しません。
問題に「いくら計上した」とか「何%を計上する」等の文言があるはず。
No.2
- 回答日時:
補足
貸方「貸倒引当金」、借り方の科目を見れば、何らかの「債権(名?)」
合計額?個々の額?は不明・
例 元本500万円の債権、回収不能のため処理するに際して、「貸倒引当金」としてその元本を計上するのか、その他一定の割合、諸費用等も算入するのか・・・、現実の計算方法の有無は別で質問しなおしたほが・・・・。
No.1
- 回答日時:
画像ではまともに中身の理解が不可能です。
>貸倒引当金
これの意味が理解できていますか。
貸した金(債権)の回収がとても見込めない債権があるということです。
債権である限り、資産になります。
と言いうことは?貸借対照表では黒字の4500としましょうか。
実はその金額は回収不能の場合どうなります、資産として運用不可能ですね。
だから貸倒引当金という科目は資本・債権の部の貸方で使われる科目名。
相手となる借り方の科目名は債権(具体的には対象といなる相手名)
となります。
借方で科目名が債権ということは、貸方の資本・債権残高はその分減少します、それの科目名は「貸倒引当金」
上の状況の貸借対照表でこれを記帳すれば、借方(資産の部)の残高は0円になります。
当然金額は回収不能が見込まれ、資産として運用不可能なので資産として計上することが合理的でないので、その分を減額して正確な実態把握可能にするための記帳。
とうぜん計上する額は、回収不能となる、個々の債権の額になります。
画像の帳票のみでは判断不可能なんです。
簿記の「簿」の字も習ったことがないので、説明が正しいかどうかは責任は持てませんが、私自身もフリーソフトで複式簿記をつけているので、まったくのでたらめとは思っていません。
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