初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

ビルって、たくさんの人が居たり、たくさんの家具があっても崩れないじゃないですか?あれってどのくらいの重さまでなら積んでも大丈夫❢と計算して建設されているんでしょうか?

A 回答 (7件)

勿論です。



ワタシがいた有楽町の
デパートが入っているビルでは。

床にかかる荷重は、㎡あたり500㎏
と計算して設計されていました。



法律上は2900N/㎡を超えていれば
問題ありませんが、
オフィスビルではこれ以上の床荷重を
見込んで設計されており、
300 kg /㎡から500kg /㎡くらいが一般的です。
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この回答へのお礼

天才やな

さすが日本の建物は大したもんですね。

お礼日時:2024/08/14 19:22

日本は


地震大国ですから
その辺は
しっかりと計算されているんでしょうね

高層ビルの最上階ですと
大きな地震では
横に2メートルくらい
横に動くと言いますからね

ちょっと怖い
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/14 19:21

話は続いて自走式の駐車場、家具類程度の重さじゃない。


柱や梁は鉄骨構造だから問題ないとして、床の部分はコンクリートパネルとかというのもあります。

ちゃんと計算されてそれなりに対応していますから大丈夫ですよ。
(外国の建物は基準が違うので、日本と同じようには作ってありません)
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/14 19:21

「霞が関ビル」を例にとると、ビルの総重量は10万トンです。

そこで働く人は約1万人です。

体重が一人平均60kgとしても総体重は60万kgに過ぎません。60万kgは0.06万トンです。各種の設備や事務機器を入れても0.1万トンくらいではないでしょうか。

つまり、働く人や設備・事務機器の重量は、ビルの重さに比べると微々たるもので、無人・無設備の状態とほとんど変わりません。

建築基準法で床の耐荷重などは決められているなど、ビルの強度さえ確保していれば、中に入る人も設備もその重さは僅か過ぎて無視できます。
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この回答へのお礼

そうなんですか…

お礼日時:2024/08/14 08:58

当然そうだと思います。



地震で2階建ての民家が倒れても、10階建てのマンションは立っていましたから。

壁の小さなタイルも、1枚も落ちていませんでした。

緻密な計算がされているんでしょうね。
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この回答へのお礼

やっは計算してますかね…

お礼日時:2024/08/14 08:58

ビルは石と鉄でできてますからね。


それに、崩れるのは床がしっかりしている、というより、柱がしっかりしているかどうかです。
木造と鉄筋コンクリートでは、そもそも、そこの強度が全然違います。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/14 08:58

勿論、計算していると思いますよ。


人もいますから、人が数十人、数百人入り、
家具が何トン分ぐらいあり…
と言った感じで、どの程度の重さまで耐えられるかを計算して作っていると思います。
それと同時に地震に対する、耐震性なども計算しているでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/14 08:59

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