一番好きなみそ汁の具材は?

生理予定日5日前くらいなのに、高温期にならなくて困っています。
生理前の痛みとかもほぼ何も無いので余計に不安です。
いつもなら排卵日の時も痛みますし不眠とかも出るのにそれすら出ません。
予定からズレて生理がきてしまうと出かけに被りそうで不安です…(来月の13日〜18まで旅行します)
あまりにも不安なので病院にいこうとは思いますが、このように高温期が来ない場合ってどのような治療をしていただけるのでしょうか…?
お薬など処方して頂けると思いますか?
ちなみに妊娠希望とかは特にありません。

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A 回答 (2件)

女性の体は、脳と卵巣と子宮が綿密な連携を採って、毎周期、排卵と生理を繰り返しています。


この連携をする為に必要な情報が、血液内に漏れてくる女性ホルモン値になります。

脳にはレセプターと呼ばれる物質があり、レセプターは血液内の様々な成分専用で成分を検出しています。
要するに、血液内の女性ホルモン(エストロゲンやプロゲストロン)のみキャッチするレセプターが居ると言う事です。

エストロゲンをキャッチするレセプターが沢山活動すれば、今は卵巣から十分な卵胞ホルモン(エストロゲン)が作られており、順調に卵胞(卵子)を育ていて子宮内膜も作られていると判断するのです。
これにより脳は卵巣にエストロゲンを作りなさいと言う指示を減らします。

プロゲストロン(黄体ホルモン)も同様のメカニズムで、両方の女性ホルモン量が少なくなると、脳は、「今回は妊娠できなかった。」と判断し、子宮に生理を起こすように指示を出します。

プロゲストロンはエストロゲンの分泌で作り上げた子宮内膜を、セックスして出来た受精卵を子宮内膜に着床し易くするために分泌します。
しかし副作用もあり、脳の体温調整機能にも働きかけてしまうので、女性にだけ基礎体温の高温期があるのです。

これらのメカニズムで働いているのが、脳内の視床下部と脳下垂体と呼ばれる部分です。
しかし、視床下部と脳下垂体は体や心にストレスが加わると、それを取り除こうと活動し始めます。

女性にしか妊娠・出産はできませんが、その機能は副次的なものになります。
人にとって最も重要な事は生命維持になります。
ストレスと馬鹿にできなく、脳は排卵・生理を行う事は後回しにしてしまい、ストレスを取り除く事に懸命になってしまうのです。

昨今の猛暑により、生理不順を訴えている女性が数多います。
気温が高い事は侮れません!
寒ければ着る物を増やせば対処できますが、暑いのは裸になっても防ぐことは出来ないのです。
女性が季節の変わり目で生理不順を起こすのは、この様なメカニズムが働いているからです。

基礎体温を測る事は、とても善い事です。
自身の性周期を把握できるだけでなく、女性特有の病気を早目に見つける事さえできます。
歯磨きと同じように、習慣化するまで懲りずに測り続けましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2024/08/19 18:10

質問者さんが何歳なのか分かりませんが?


女性が「性周期に問題がありそう」と言って病院に行けば、先ずお医者さんは妊娠を疑います。

質疑応答で、その可能性があるなら子宮のエコー観察をし、血液検査に拠るホルモン確認をします。
薬は直ぐには出さないで、経過観察になると思います。
基礎体温の測り方も確認し、指導されると思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、21歳の女です

お礼日時:2024/08/19 17:24

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