No.2ベストアンサー
- 回答日時:
いいえ、典型的な隣接面カリエス、つまりむし歯です。
隣接面カリエスは、歯の間にできるため表面への露出が少なく
むし歯が進んで発見されたときには大きくなっているので
「いきなり虫歯になった」「最近痛くなったから小さいと思った」
「最初は小さいけど天蓋が欠けて数日でどんどん大きくなった」
等と言われますが、実際は下からのむし歯が大きくなって
見えるところに到達したもので、内部はかなり大きくなっています。
ちなみに、楔状欠損は唇側(又は頬側)の歯と歯ぐきの境目
具体的にはエナメル質の境界に出来ます。
また、このくらいのむし歯だと神経まで浸食している危険が大きく
できるだけ早期に受診されることを強く強くお勧めします。
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