最近、親中、親ロシアの議員さんたちが、中国やロシアに尻尾を振っても餌がもらえないのはどうしてですか？

先日、自民党の二階議員をリーダーに、各党の親中議員が訪中しましたが、訪中直前に領空侵犯事件を起こされて面子が潰され、会談しても何の土産も無く手ぶらの帰国。
　ロシアとの関係では、親ロシア議員が国益を損なったあげく笑いものになっているとか……
　https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E5%8C%97 …

　日本にとって、関係の悪い国とも外交上のパイプを持っている必要があって、必ずしも親中、親ロシア議員を否定ばかりもしていられないとも思います。
　ただ、同時に中国やロシアにとっても、日本との外交のパイプは必要なんじゃ無いですか。忠誠心のあるワンコが尻尾を振って近づいてきてるなら、頭を撫でるぐらいのことはしても良いはず。でも、最近の中国やロシアは日本の親中・親ロシア議員に対して態度が冷たすぎませんか。

　中国やロシアにとって、現在の外交上のパイプに価値がないのなら、日本にとっても、現在の親中・親ロシアの議員に存在価値はないのかな？

No.1 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/09/01 02:46

日本にとって、関係の悪い国とも外交上のパイプを持っている必要があって、必ずしも親中、親ロシア議員を否定ばかりもしていられないとも思います。

　↑
関係の悪い国ほど、外交は重用ですね。



　ただ、同時に中国やロシアにとっても、日本との外交のパイプは必要なんじゃ無いですか。忠誠心のあるワンコが尻尾を振って近づいてきてるなら、頭を撫でるぐらいのことはしても良いはず。でも、最近の中国やロシアは日本の親中・親ロシア議員に対して態度が冷たすぎませんか。
　↑
防衛費増額を、ウクライナ支援を
ストップ出来なかった、
という他に、
自国民に対するCMもあるんだと
思います。



　中国やロシアにとって、現在の外交上のパイプに価値がないのなら、日本にとっても、現在の親中・親ロシアの議員に存在価値はないのかな？
　　↑
存在するだけで
日本国民を分断する、という
価値があります。

No.5 回答者： wellow 回答日時： 2024/09/02 16:09

バイプというのは、互い、上に上げることができ、かつ相手とタフなネゴシエーションができる人のこと。

媚びてお溢れを貪る人のことではないです。
残念ながら、戦後はそういう人はいません。

No.4 回答者： satoshino 回答日時： 2024/09/01 07:56

親中・親露の何が悪いか理解できません

５０年前に日中友好条約を締結し経済協力もし
今は中国人によりインバウンドで地方経済が潤ってきていいます
また、これまでも近隣諸国とは仲良くすることで
防衛費を抑えて経済や福祉に回すことができたと考えています

それがロシアのウクライナ侵攻で
岸田総理は、日本の裏側のウクライナまで出かけて行って
ロシアプーチンを刺激することにより
北方領土へのビザなし渡航ができなくなり
麻生副総理が台湾に行って「台湾有事は日本の存立危機事態」
などと発言し中国を挑発した

アメリカに、褒められたくてやったのだろうが
アメリカほど離れていれば良いが
日本列島は引っ越しできない

外交とは、いかに仲良くするかだと思います

二階が中国に行って、台湾独立問題の話をできたら
日本は世界から評価されるでしょう
ロシアとウクライナ問題、イスラエルとパレスチナ問題など
アメリカなど西側諸国からの情報だけではなく
東側からの情報も得ることで、平和国家日本としての
存在感が発揮でると考えます

中国からGDPが抜かれ、すでに４倍の差がつき
去年はドイツから抜かれ、間も無くインドからも抜かれ
５位にまで落ちるらしい

日本経済の失速は、政治の影響もあると考えます
本来の政治は、経済の後押しをするのが仕事です
地方の知事や市長は、東京や都会に地元特産品のアピールをしている
しかし第二次安倍政権から、中国や韓国との関係悪化で
経済の足を引っ張っている

経済においても国際政治においても
多くの国と関係を良好にし、イニシアティブを持つべきだと考えます

とはいえ今回は、習近平と会えないと聞きます

二階が習近平と会って台湾との関係改善の話をしたら
世界にニュースになります

No.3 回答者： rera1016 回答日時： 2024/09/01 07:51

残念ながら、ロシアや中国に訪問する議員は、自分たちの利権確保のために交渉する目的を持っています。

日本政府の外交のパイプの役割なんてありません。

彼らの裏にはロシアや中国関連で儲けている観光業界や建設業界がいて、その業界が多額の献金を行い、自分たちの都合のいい政治を進めるようお願いをしているのです。

正直言って、国会議員で国のために私利私欲を捨てて政治を行っている人間は一握りです。
多くは様々な企業、法人から多額の献金をもらい、彼らのための政治に邁進しているのです。結局は金のため、私利私欲のために動いているに過ぎません。

官僚も裏には利権を求める企業が暗躍していて、「天下り」という形で将来的な収入を約束されています。

多くの国民が予想するよりも、日本国は利権で腐りきっています。

No.2 回答者： kamiyamasora 回答日時： 2024/09/01 06:58

中国は尖閣でも狙うからそれを諦めさせるための政策実行ですね。

ロシアは日本侵略を諦めて北方領土を速やかに返せと実行迫ることですか。
まあ、千島全島・樺太まで返せを実現は難題でしょうね。
そこまで日本に親日ならロシア外交に苦労はない。