
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
まあ、昔の腹部超音波検査では飲食制限などは有りませんでした
が、昨今は肝臓以外に、胆嚢、膵臓、脾臓など、胃や大腸など消
化管の後方に位置する臓器まで観察範囲となりましたので、絶飲
食はデフォルトになっています。
ガスコンは主に消化管のガス除去剤で、センノシドピンクは下剤
ですから、消化管内腔をほぼ空っぽにします。(胃が膨らんでい
ると超音波の反射が悪い為)
まあ、そこまでする必要は無いと思いますが、病変抽出精度を上
げたいのでしょう、。(特に、消化副器官の観察の為)
下剤の量を増やしたと言うのであれば、1錠では十分な効果が得
られない場合が多かったので、単に前処置の方針として増錠した
だけでしょう。(貴方だけが増えたのではありません)
No.1
- 回答日時:
肝臓など腹部をみるエコーでは
消化管のガスがたくさんある状態で検査すると
臓器が見えにくくなります
そういった場合は
せっかく検査を受けたのに肝臓がきれいに見えず
「描出不良」という検査結果が出てしまいます
そのため、ガスが多い方は
検査前に胃や腸のガスを少なくするための薬を
飲んでいただく場合があります
ガスの溜まりは人によって個人差があるので
まったく薬を飲まなくてもきれいに描出できる人も多いです
質問者さんの場合
前回の検査で薬を飲んでいただいたのにもかかわらず
ガスが多くて、肝臓が見えにくかったので
薬が増やされたのだと思います
指示通りに服用して検査をお受けになってください
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