一回も披露したことのない豆知識

比べられて辛いです。
新卒で配属されて4ヶ月目です。
上司と上期面談をしましたが酷評されました。内容としては、報連相ができてない・色んな新入社員を見てきたけどあなたほど仕事を覚えるのが遅い人はいない・指示されたことしかできていない・3つ上の先輩とどうしても比べちゃって〇〇さんの時はできていたのにあなたはここがてきていないと思っちゃうなどど言われました。自分が仕事ができないのは自覚がありましたが、それでも一生懸命ノートに書いて覚えようとしたり必死になっていました。しかし今回の面談を受けて自分は出来損ないなんだとハッキリわかって辛いです。ですが、正直人と比べて評価する上司に対しても疑問をもちます。私も先輩と比べられてるんだろうなと思ってはいましたがハッキリ言われると、仮にそう思っていても何故わざわざ言うんだろう?と思ってしまいます。人と比べて評価する上司についてどう思いますか?また、配属されて4ヶ月目だとそれなりにもう仕事ができるようになっているのでしょうか?

A 回答 (6件)

仕事上、上司はあなたを評価して、昇給、昇格、ボ−ナス査定をしなければなりません…


これができるから及第点…
と、言う評価ではありません…
上司は部下に対して五段階位だとどこでもそうだと思いますがランク分けしなければならないシステムになっていると思います。
評価はベテラン、新人関係なく与えられた組織内でです。
人と比べての評価に不満をお持ちのようですが、営業職だと営業成績も加味されるかも知れませんが、そればかりではありませんよ!
学校の成績表、受験等人と比べられる世界で生きてきて、働きだしたら人と比べられるのに疑問を持つ…
と、言うのは如何なモノか?
とも思います。
たった4ヶ月では1の位の足し算ができるようになったぐらいでしょうか?
引き算はまだまだです…
そんなレベルですよ!
3年位でやっと使える。
もし、使えない…
と、なると…
見込み違い…
と、言う事になります…
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気にしなくて大丈夫でしょう。

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>自分が仕事ができないのは自覚がありました



自分でもダメだと感じる時、関係者の目にはその倍ぐらいダメに映ります。

>一生懸命ノートに書いて覚えようとしたり必死になっていました

「一生懸命」「必死に」とかは、仕事をする上での免罪符にはなりません。
いくらがんばっていても客観的に仕事の成果が上がっていないなら、上長から注意を受けたり指導を受けたりするのは仕方がありません。

感情的に落ち込んで自分を責めたりいじけたりしても、問題は改善出来ませんから、頭を切り替えて、客観的に自分の問題点を分析し、事実関係を具体的にチェックしながら、一つ一つ確実に不備を潰してゆこうとすることが最も大事です。

そのような自己改善をする時、とくに周りの人に対するこまめな「ホウレンソウ」が非常に大事になります。

わからないこと、不安なこと、曖昧なこと、間違えたこと、知りたいことを周りにきちんと伝えましょう。

私の経験則では、その職場内における色々なルール、業務の細かい手順、内輪用語の意味、備品のありか、人間関係、組織図、みたいなものは、ネットで検索しても答えは分からない、職場の外部の人に聞いても正解は分からない、ということが多いです。

自分一人で3分真剣に考えてもどうしていいか分からなければ職場の先輩や上司に相談する、3分ネットを真剣に調べても正解が叩き出せなければ職場の人に聞く、ということを意識して実践してみてください。


>人と比べて評価する上司に対しても疑問をもちます。私も先輩と比べられてるんだろうなと思ってはいましたがハッキリ言われると、仮にそう思っていても何故わざわざ言うんだろう?と思ってしまいます。

上長とはいえ、部下に対して能力の低さや達成度の悪さをハッキリ注意をするのはなかなかセンシティブなことです。一つ間違うとパワハラモラハラになってしまいます。

だから「みだりに部下を悪く言ってるだけ、ただあらさがしをして難癖をつけているだけだ」と部下から抗議されないような、周りにそう思われないような、フェアで妥当な批判や注意を上長としても行う必要はあります。

「あなたは全然仕事が出来ていないので困る、怠けてるんじゃないか?もっと本気でがんばってくれ!」

みたいに部下を叱る場合、その上司の「仕事が出来てない」の基準が何なのか客観的にも分かりませんし、何をどう頑張れば上司が満足するのか部下もわかりにくいです。

ですからなるべく「具体的な基準、客観的に分かりやすい比較対象」等をハッキリ提示しながら部下の不備を指摘し、その点をここまで改善しなさい、と要求する必要もあります。

「他の新入社員」「3つ上の先輩」は、客観的に見てあなたと大差ない条件で入社している同世代のスタッフですから、そういった条件の近いスタッフとの習熟度や勤務実態を比較すること自体は、特にアンフェアな査定や批判とは言えません。

もし「勤続30年のベテラン社員」と「入社4か月目の若い社員」の仕事ぶりを比べて、入社4か月目の社員は全然仕事が出来てないからダメだ、と叱る場合は、明らかにアンフェアな比較ですから客観的に見て、それは不当な批判である、パワハラ・モラハラになる可能性は高い、と言えます。

あなたの上司は、特にアンフェアな比較をしているわけでもなく、具体的に「この人と同じぐらいの習熟度を会社としては期待しているのだよ」と明示しているので、その点は別におかしくはありませんし、むしろ正当な態度であるかと思います。

ただ、上司の口調が非常に激しかったり、態度がとても横柄で脅すような感じがハッキリある、というような場合は、そのような「態度」が、パワハラに該当する可能性はあります。

しかし、人間誰でも感情はあるので、多少不機嫌そうだったとかその程度では普通はパワハラとは言われませんし、言われてる内容は正当なものなので、総合的には、上司の方に一理あるような気がします。

>配属されて4ヶ月目だとそれなりにもう仕事ができるようになっているのでしょうか?

仕事内容によるんじゃないですか。でも一般的には、4か月も経過したらそこそこ習得するとは思いますし、上司も他の新入社員と比較してみて特にあなたの習熟度が目立って悪いからこそ注意しているので、その職場では、4か月目ともなれば、もっと仕事が出来るのが普通なんだと思います。
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エゴグラムという有名な性格的要素があるのですが


その上司はCP(Critical Parent)が高い人なのでしょうね。

CPが高い人は自分にも他人にも厳しく
完璧を求めるため、仕事に対する期待値レベルも高くなる

あなたはその人の元で我慢して続けていれば、いずれは成長して出来る人になるかもしれないですがお勧めはしないです。

4ヶ月だとまだまだこれからという感じなはずです。
ある程度の緩さがある方が自分で動ける人になりますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
我慢し続ければ成長できるかもしれませんが、私にはしんどかったので退職も視野に入れております。ありがとうございます!

お礼日時:2024/10/06 07:46

新卒にホウレンソウを言うのなら、その前にホウレンソウのTPO、目的、効果を指導したのかが問題になります。


そのような研修、具体的な指示はありましたか?

仕事を覚えるのが遅いというのなら、仕事を効率よく覚えるための働きかけや環境づくりはしていたのか、が問題になります。
上司自身が為すべきことをしていないのに、部下にだけ要求するのはパワハラでしかありません。

指示されたことしかできない、というが、指示されていない事をやれば、指示していないのに何故やるのか、と責め立てるのではないか、という懸念が湧きますよね。

今はもう3年の経験を経て習熟している先輩と何をどう比べるのか。
その当時の、本人の心理など、他人の上司が知りようも無いし、既に習熟している先輩本人も、未熟だった頃の自分などは、理想化され偶像化され本当の姿など美化されて見えなくなるものですよ。

誰かと誰かを比較して云々するのは、ごく限られた前提条件で、相対的に比較するだけでしかなく、絶対基準など無いのですから、そのような比較は、一方を貶めたり、逆におだてて媚を売ったりするための方便でしかないのです。
要は、褒めるにせよ貶すにせよ、誰かとの比較は、自分が主張したい結論を正当化するための「方便」でしかない歪んだ論証なのです。

子供が親から誰かとの比較でダメ出しされたりオダテられることに不快感を抱くのは、そのような本質を本能的に感じ取っているからでしょう。

人と人の相対比較でしか自分の結論を正当化できないような人物には、そもそも監督者・管理者としての基本的資質が備わっていないと言わざるを得ません。

誰かの仕事ぶりが不十分であるとするのなら、問題の部分が何か、要求レベルはどこまでか、そのために不足した部分を補うにはどうすべきか、などを具体的に指導することが監督者・管理者の仕事なのです。
その仕事が出来ていない上司の資質が、残念なレベルですね。

あと、あなた自身。
「一生懸命ノートに書いて覚えようとしたり必死になっていました」というのが、自己満足になっていないか、自己点検しましょう。
何をどう自分の仕事として習得すべきなのか、仕事の目的を考えながら、要求レベルを満たそうと意識していますか?
「頑張っている」は自己満足でしかないのです。
それでは身勝手な上司と同じです。
具体的に、その仕事がなぜ必要か、どこまでが要求されるのか、考えて取り組む習慣をつけましょう。

「経験が不足しているからわからない」というのは、始めから取り組み姿勢を疎かにすることを前提に、自分の怠慢を正当化する言い訳でしかありません。
「わからない」ことが問題なのではなく、「考えようとしない」ことが問題なのです。

上司の指示に曖昧さがあるなら、細かく確認しましょう。
上司の指示に間違いを感じるなら、その疑問を解消するまで確認しましょう。
一つ一つ、そういった手間や面倒を積み上げることが、あなたの仕事力を積み上げ強くします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご丁寧に回答していただき、大変参考になりました。努めます。

お礼日時:2024/10/06 07:45

3個上の先輩が新人の時の仕事ぶりがその上長にとっての新人の基準なんでしょう。


あなたに求めるレベルも抽象的に伝えるんじゃなくてその先輩の仕事ぶりという具体的な事例で説明するほうが伝わりやすい。
当面はその先輩を目標にがんばれってことでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
3つ上の先輩が新人の基準なのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2024/10/06 07:44

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