一回も披露したことのない豆知識


2025年問題として、65歳以上の人口が総人口の30%となり、75歳以上の人口も2200万人に達すると言われている。この超高齢化社会によって、医療・介護業界におよぼす問題を挙げ、その問題に対して、医療・介護業界はどのような対策をしていくべきか、自身の考えを述べよ。(800字以内)


 超高齢化社会が進むと、介護や医療を必要とする人に十分な対応ができなくなることや医療・介護業界の人材不足が問題になると私は考える。なぜこのように考えたのかというと、少子化によって労働力が不足する可能性が高くなると予想されるからだ。
 この問題を解決するためには、介護をする人や医療従事者の数を増やすだけでなく一人一人が日頃から健康寿命を伸ばす努力をする必要があると考える。例を上げると、病院で認知症予防や介護の仕方の講義を行ったり、生活習慣の見直しを行ったりすることが挙げられる。認知症予防には様々な新しいことに興味・関心を持つことがいいと聞いたことがある。生活習慣を見直すことによって事前に防げる病気などが増え、健康に過ごせる期間が延びる。しかし、このようなことは医療・介護に携わる人に聞かなくてもできるのではないかと思う方もいるだろう。確かに自分たちの力だけでも予防を行うことはできるだろう。だが、その予防方法は本当に正しいものなのだろうか。間違った予防法を行えば、違う病気にかかりやすくなる可能性がある。そうならないために病院などできちんとした予防法を教わるべきだと私は考える。
 さらに医療・介護に携わる人々の負担を減らす事も必要だと考える。具体的には介護ロボットなどの導入をすることだ。介護ロボットなどを導入することによってより多くの介護や医療を必要とする人へ十分な対応ができるようになるだろうと考える。ロボットなどではなく生身の人間の方が良いと思う方もいるはずだ。実際私も祖父が病気で介護が必要になるまではそう思っていた。しかし、生身の人間で介護しようとするとどうしてもやりにくいことが出来てしまったときにロボットがいてくれればと思ったことがある。介護をする人の負担が少しでも減るのであれば、ロボットを導入するべきだと私は考える。
 このことからこれらの対策をしていくべきだと私は考える。

試験まで5日と時間がないので辛辣でも直した方が良いところを教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

やや文章が冗長です。


同じ様なことを繰り返している部分が見受けられるほか。
「挙げると~挙げられる」とか、「だろう~だろう」などの重複的な表現も見受けられます。
小論文では、冗長や重複を避けて、内容を濃くすることを意識すべきかと。

また、何よりは論文の基本である、いわゆる「起承転結」が、余り意識されてなさそうです。


超高齢化社会が進むと、介護や医療を必要とする人に十分な対応ができなくなることや医療・介護業界の人材不足が問題になると考えられる。
少子高齢化により、要介護者などに対し、労働力が圧倒的に不足する可能性が高くなると予想されるからだ。

従い、介護をする人や医療従事者の数を増やすだけで、この問題を解決するには限界があるので、一人一人が日頃から健康寿命を伸ばす努力をする必要があろう。
たとえば、認知症予防には「新しいこと」に興味・関心を持つのが良いと聞いたことがあり、健康や医療に対する興味,関心もそれに含まれるとすれば、一定年齢で健康に関し再認識する機会が定着することは、一石二鳥の効果が得られるかも知れない。

一方、このようなことは医療・介護に携わる人に聞かなくてもできるのではないかと思う方もいるだろうし、確かに健康は自助努力が最大因子ではあろう。
だが、間違った予防法を行えば、むしろ健康を害す可能性も否めないので、
その予防方法などは絶対に正しいものであらねばならない。

そのためには、医療機関や医療従事者から、正しい予防法を教わるべきでああるが、それを実現する方法としては、少数で多数に対応が可能な講義方式が有効と考える。
すなわち、基幹病院などが中心になって、認知症予防や介護の仕方、あるいはの生活習慣の見直しなどの講義を定期的に開催してはどうか。

他方、医療・介護に携わる人々の負担を減らす事も必要で、医療や介護もDX化(デジタルトランスフォーメーション)を推進すべきと考える。
上述の健康に関する講義も、Web会議ソフトなどを利用すれば、自宅で聴講することも可能だが、介護ロボットやAIの導入も積極的に行うのが良いと思われる。

ロボットなどではなく生身の人間の方が良いと思う方もいるはずで、私自身も、祖父が病気で介護が必要になるまではそう思っていた。
しかし介護する立場になって初めて、生身の人間が介護すれば、万全を期すなどの努力をするほど負担が大きく、また限界も感じた。
言い換えれば、近親者をより万全に介護したいからこそ、介護機器の利用やAIの支援が必要ではないかと思い至った次第である。

少人数で大勢に対応するなどのニーズもあるが、基本的には、AIやロボットが明らかに人に勝る部分はそれらに任せつつ、人は人にしか出来ない部分をより高度化することが、一つの理想形と考える。

すなわち医療や介護の世界では、産業界の様な人手不足の解消や、効率化,生産性のみを目的とするDX化とは違い、あくまで人を基軸に置いた「人とDXの最適化」を追求し、それを実現することが、抜本的な問題解決に繋がるのではないかと考える。
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途中、


>しかし、このようなことは医療・介護に携わる人に聞かなくてもできるのではないかと思う方もいるだろう。確かに自分たちの力だけでも予防を行うことはできるだろう。だが、その予防方法は本当に正しいものなのだろうか。間違った予防法を行えば、違う病気にかかりやすくなる可能性がある。そうならないために病院などできちんとした予防法を教わるべきだと私は考える。
無駄な長文化なので削除するべき。

>ロボットなどではなく生身の人間の方が良いと思う方もいるはずだ。実際私も祖父が病気で介護が必要になるまではそう思っていた。しかし、
ここも無駄な長文化なので削除するべき。

800字以内とは、400字でも良いのです。
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