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No.8
- 回答日時:
ロキソプロフェンとアセトアミノフェンのどちらも解熱鎮痛剤ですが、アセトアミノフェンには消炎作用が認められていないのです。
だから歯茎の腫れをひく目的には処方できず、消炎作用もある解熱鎮痛剤にイブプロフェンもあるので、あくまで医師のイメージ的に選択されません。
ただ、アセトアミノフェンの消炎作用がないということが脳炎を発生させにくいメカニズムがあるので、新型コロナウィルスやコロナワクチンの解熱の第一選択薬に選ばれました。ただし割とすぐの時期にWHOによってイブプロフェンもロキソプロフェンも承認されました。
No.3
- 回答日時:
安心して解熱に使えるのはアセトアミノフェンだけです。
ロキソニン(ロキソプロフェン)やイブプロフェンなど、アセトアミノフェンではない薬は体温が下がりすぎる傾向があります。そうなると身体は楽になりますが、せっかく熱により退治しようとしていた細菌やウイルスまで元気になり増えます。それが脳に入ると脳症になり死亡する可能性が高くなります。またいくら薬を飲んでも体温が上がり続けるようになります。
ロキソニンは元々処方薬でしたが市販されるようになりました。本来は買う症状毎に薬剤師が対面で販売判断をするものですが、手元に置いておきたい人が多数います。添付文書の危険性に関する説明が足りないと思います。
No.1
- 回答日時:
概ね合ってるよ。
ロキソニン(ロキソプロフェン)とカロナール(アセトアミノフェン)はその作用機序が異なるので。
歯痛は炎症性疼痛の一種で、炎症によって発生する痛みです。
ロキソニンは炎症に効果のあるお薬ですが、アセトアミノフェンは炎症への効果は薄いです。
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