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No.4
- 回答日時:
歯磨き粉は洗浄効果を大きく高めてくれます。
口内には善玉菌を含めて500種以上の菌が常在しています。悪玉菌の代表が歯周病菌と虫歯菌ですね。
歯周病菌は、歯と歯肉の境目(歯肉溝)に入り込んで炎症を起こし、虫歯菌は固い歯のエナメル質に城塞のように固い住処を造って歯を溶かしていきます。
歯周病予防には歯肉溝に住み着く歯周病菌を掃き出すように優しくブラッシングし、虫歯予防には固いエナメル質を強くブラッシングして固い虫歯菌のコロニーを破壊する。
このように歯磨きはブラッシングが基本ですが、歯磨き粉を使うことで洗浄効果を高めることが出来るわけです。もちろん、口臭減衰にも歯磨き粉は効果があります。
歯磨き粉の中には、歯周病菌の滅菌効果のあるものや、虫歯菌の固いコロニーを溶かしたり、タバコやお茶などによるこびりついたしつこい汚れを溶かす効果を持つものなど色々揃っておりますので、必要に応じてそちらもご検討ください。
No.1
- 回答日時:
違います。
良いのはフッ素。
悪いのは、研磨剤多すぎて歯が傷つくもの。アパガード使うなとは言わんがこすりすぎないで!
菌が有るのでなんかしらの歯磨き粉をつかい、仕上げにフッ素洗口液またはフッ素ジェル。
食後すぐ歯磨きは良くないです、唾液=酸が多い状態で歯ブラシでゴシゴシすると、歯が傷ついて虫歯になりやすい、理想は口をゆすいでキシリトールでも舐めて、ちょっと時間たってから歯磨き。食べ歩きなんかしてもキシリトールいいよ。
フッ素は偉大です、オーストラリア一部地域では水道水にフッ素が添加されており、住民は中学生でも虫歯が1~2本がせいぜいだそう。
ただ、歯周病菌はブラッシングして空気を送り込まないと予防できません。歯周病になると虫歯が無くても歯茎ブヨブヨになった歯が取れちゃう。
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