あなたの習慣について教えてください!!

自分は女性です。
学生の時から「人より強く見られたい」思いが強く、女性ではまだまだ珍しいガチの歩き旅や自転車旅を行ってきました。もちろん好きだからということもありますが、どこか「人よりも強く見られたい」という思いがありました。
この強く見られたい、強さを見せたいという感情は本来メスを獲得するためのオスの本能であり、男性ホルモンのテストステロンから来るものだと聞きました。自分は性別は女性で性自認も今のところはまぎれもなく女なのですが、強く見られたいという女性の感情はどんな心理なのでしょうか?
子供を守る本能の「女は強し」とはまた違う気がします。

A 回答 (8件)

私は職業柄。

その人の問題について関わります。強さを顕示する女性らのケースも取り扱いました。その経験の一端を申し上げます。

強く見せたい、強く見られたいという欲求が高い女性の根幹は「孤独を求めている」です。
およそ男性の場合「強さ」は、コミュニティを率いる能力の表現ですが、女性の場合「強さ」は、コミュニティを必要としないことを顕示しコミュニティからの離脱を可能とするものです。

およそ女性は、自分の性やその結果の出産育児を欲求する時、コミュニティを求めます。求める動機は「弱さ」ですね。そして、我が子には母なる「強さ」を示します。それは、コミュニティ(保護)に自分を委ね、委ねることをコミュニティからも要求され、そして我が子についてはコミュニティ(外敵)から守り、その義務をコミュニティからも課されるという、ダブルバインドを社会機能として保有します。

ダブルバインドは矛盾する拘束ですので、女性は心理的混乱、不安や罪悪感を得るのが、必然的です。

それらを拒絶したい、そういう欲求を持つ女性は、コミュニティから離脱することを可能とする「強さ」を顕示しますが、一方でコミュニティを求めざるを得ない「弱さ」である自分の性やその結果である出産育児を断念する場面に直面します。さらには「強さ」を顕示し承認を受けたいという欲求があればあるほど、その承認を得たい対象から遠ざかります。
ここでも、ダブルバインドトリプルバインドが発生し、本人はますます心理的混乱を抱えるのですね。

女性性とは、この社会の矛盾を飲み込み包摂する役割りを持つのだ、と言ってしまえばそれまでですけれどね。

性をジェンダーという問題で考える時、産まれながらの「女」や「男」などこの世にいない、「女」とは「男」とは、選択し決心してこそ成るものだと、私はつくづく思うのです。

どうにも、ボヤッとした回答で、すみません。
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この回答へのお礼

これ以上ないくらいのわかりやすいご意見でした!
もやっとしていたものがすっきりしました。

お礼日時:2024/10/16 10:25

強く見られたいという女性の感情は


どんな心理なのでしょうか?
 ↑
テストステロンが多い
女性なんでしょう。
だから闘争心旺盛。
テストステロンが多い女性は
社会で活躍しますが、
反面
妊娠障害を起こし易くなります。


ワタシの嫁さんも
戦闘的です。
サイヤ人みたいです。

ワタシの手伝いを拒否します。
男などに頼らない。
利用はする。




子供を守る本能の「女は強し」
とはまた違う気がします。
 ↑
あれは愛情です。

愛する我が子を護るためなら
素手でゴジラにも向かっていく。


男性ばかり救助の理由「女性は子供抱えたまま溺れた」 
移民750人乗る船沈没…82人死亡500人超不明 ギリシャ沖
https://www.fnn.jp/articles/-/545986
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この回答へのお礼

奥様、なぜ男性であるあなたとご結婚されたのでしょうかと思いましたが

>男などに頼らない。
利用はする。

なるほどと思いました。
これはこれで女性の利点を生かしていますね。

お礼日時:2024/10/17 16:01

男女平等。


男ができることは自分もできる。

結果として、女の中では「強い」になる。

警察官や自衛官が向いているんじゃないですかね。
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あなた個人の感情心理でしょう。


強く見せるより、女性の特権を生かす生き方がいいでしょう。
それか、空手かボクシングを習うと,並みの男より腕力的に強くなります。
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家族で傷ついていませんか?私はアダルトチルドレンで母のメンタルケアをやってきてボロボロになっていました。

母は父を悪魔だと言い続け私は自分を犠牲にした結果、父をどうにかしないといけないと思い舐められたくないとか、力を示したいという気持ちが人並み以上となりました。ダンプ松本さんと同じくらいの気持ちですね。母を守るためです。
結果大人になり元凶は母の精神疾患とわかりがっくしですが、女性らしさという気持ちはわかりません。外見も中身も女ですしおしゃれもスタイル維持も欠かしませんが弱くなんていたくもないと思います。しかしそれこそが、本当はもう弱くて今にも崩れそうなメンタルを放置していたんだなと痛感して今は自分のメンタルケアをしています。親とも疎遠にして、夫婦で支え合って生きています。なお子供はいません。
貴方様もご自愛ください。
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歩き旅や自転車旅というのは、基本は一人旅ということでしょうか。


であれば、やり投げの北口榛花さんみたいなイメージでしょうか。北口さんはやり投げに特化して強さを追求し、そのためにチェコに単身で渡って現地のコーチに師事し、ついに念願の金メダルをゲットしましたが、まだまだ世界記録突破を目指してやる気満々です。

北口さんに限らず、トップを目指す女性アスリートは、女性的でありながらも男性的な強さを追求している人だらけでしょう。
であれば、アスリートに限らず自分に強さを求める女性はけっこう多いのかもしれません。

おそらくこの強さは、スポーツに限らず、社会的自立性に大きく関わっているのでしょう。ある意味、男には頼りたくないというか、女も含めた他人に頼りたくないという生き様の女性ということでしょうか。
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>強く見られたいという女性の感情はどんな心理なのでしょうか?



あなたは「女性」ではなく「あなた」という個体です。
あなたは「人より強くみられたい」と思っている、、ただそれだけでは?

ちなみに、ガチの歩き旅や自転車旅行のなにをして強いのかは私からするとさっぱりです。旅行なんて別にしないならしなくていいものだし。

つまり、あなたがそう思っているだけだということです。
そして、それでよいと思います。

つまるところ、心理は「自己満足」です。
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単なる負けず嫌いです。


上に兄妹が居るとそうなります
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この回答へのお礼

自分は長女なのですが、負けず嫌いと言われるとかなり当てはまります。

お礼日時:2024/10/16 10:26

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