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第50回衆院総選挙の末に、維新の会は議席数を少し減らしてしまいました。
今後の日本維新の会は、どこの政党と主に提携を結ぶ方向なのでしょうか?
自民でしょうか?あるいは、国民民主党となるのでしょうか?はたまたは、立民と組む気なのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • やはり、維新は民民と組むべき!!
    であれば、高市新党もこの同盟に参入し、こういう連立政権を樹立させるべき。
    あと、日保も参政党にしても…。

    高市新党+維新+民民+日保+参政党

    これが実現となると《三大政党制》の時代が到来となり、バチバチバトルでオモロイかもな…。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/30 12:53

A 回答 (2件)

維新は核になる政策が曖昧な状況で、そこを橋下徹は怒っています。

かつては大阪で公明党と組みましたが今回は解消しました。だから公明党とは今回遺恨が残りました。だから組めません。当然連立を組む自民党とも組めません。かつては安倍総理の時なら憲法改正で自民党とも公明党とも組めましたけどね。
かと言って、国民民主党が政策的に近いと言っても、今回以前国民民主党にいた前原さんが維新に移籍したという事で国民民主党とも遺恨が残りました。そんな訳で、今はどことも組めません。だからこの様に政党同士と言っても、そこには私たちには見えない利害関係や人間関係がありますので、政策が近いとか言っても組めない関係性とかが色々あるのです。それは自民党内でもあります。今回の総裁選で石破に投票した人たちと高市さんに投票した人たちは互いに組めない人たちですからね。
逆に国民民主党の玉木さんは、これだけの支持が集まるとすごく党運営が難しくなりました。反自民や減税を望む人たちの票が集まった訳ですから、自民党との連立は絶対出来ません。自民党が減税に応じるなら別ですが、それでも安易に組んだとしたらその結果次第で次の選挙で有権者から大きなしっぺ返しをくらう事になります。
でも、かと言って国民民主党単独ではなかなか減税の実現は難しい。その結果減税が実現出来なければやはり次の選挙でしっぺ返しをくらう。だから、実現するためなら自民党と組まざるをえない。
難しいですね。今後玉木さんの力量が問われます。ただ、元財務官僚ですから、経済にはめちゃめちゃ強い。そこに期待しています。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お時間のある時に、下記リンクの質問投稿にもご回答願います。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13953216.html

お礼日時:2024/11/01 15:21

大阪市の既得権益削減にも繋がる分割再編成を問う住民投票などの時、大阪市以外の市町村で既得権益を効果的に潰していた維新と、既得権益を守りたい団体の意見を代表する自民党・立憲民主党・共産党の強いタッグの隊列になり、結局、維新の改革は中途半端に終わりました。



 維新って基本的にそういう立ち位置に立つ政党です。基本政策として身を切る改革を掲げる限り、有権者にとって増税抜きで福祉や住民サービスが期待できますが、既得権益を持って集団との対立は避けられません。

 今回の選挙では、与党自民・公明と、野党第一党として議席を伸ばした立憲民主党は一見すると対立構造に見えて、両方とも増税容認ですね。また、どちらも、不透明な政治資金の流れを正すと言いながら、旧文書交通費の使途の公開すらしていない。与党と与党第一党は同じ穴のムジナで、両者とも裏で仲良く合意して増税や政治資金のごまかしだってするかもしれないという怖さがありますね。

 そんな政局の中で、維新の立ち位置を見直すと、
 維新が大阪で多くの改革が実行できたのは、改革を実行するだけの議席を有して府民の支持も集めていたからですね。一方、国政進出を焦ったものの、国政政党としては議席数も少なく、
・身を切る改革を口にしても、既得権益を失うことを恐れる政党ばかりで実行できず口先だけの政策に終わる。
・国政政党としての経験値が低くて、政治資金の改革の法案について自民党に飲ませたものの、あっさりと約束は反故にされる
・今回の選挙では、基本政策では尾など部分がある国民民主が議席を大幅に増やしているのに維新は議席を減らしてます。これって、現在の維新が有権者とズレてしまって、政治改革で資金の流れを透明化しようなどとばかり言ってましたね。でも、有権者が求めることや、政治家がすべきことは国民を幸福にすることですね。「政治資金の流れを透明化する→政治資金の無駄を減らす→浮いた財源は増税を防ぐ財源に回します」などとという説明をしていれば国民の理解も得られやすかったんじゃ無いですか。議席を伸ばした国民民主はその当りが上手だったんだと思います。

 で、ご質問にある、今後の維新ですが、2通りの進路があると思います。
1つめは、政策が似た国民民主との連携を深めて国政に影響力のある政党として身を切る改革を一つづつでも提案し国政に反映させること。
2つめは、維新にとって危険を伴うけど、与党に参画すること。この場合は与党の一員として維新に決定的に欠けている与党としての経験値が補えるのと同時に、政治資金の透明化や身を切る改革について与党の内部から変革できる可能性があります。でも、自民党・公明党、さらに野党第一党のどす黒い闇と欲望に飲み込まれて、身を切る改革が身上の維新が失われてしまう可能性もあります。

 いま、どちらを選ぶべきか迷うところですよね。
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