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昔みたGPレーサーは今ほど体をオフセットしていなかった。ワインガードナーとかケビンシュワンツの頃です。

それと比べると、今のGPレーサーは車体からずり落ちてんのかと思わせる姿勢で乗っていますが・・・。今はあれがかっこいいとされるんでしょうか?

A 回答 (5件)

一番大きな要素はリヤタイヤの太さじゃないですかね。


幅が太いほどバンクさせたときの接地点が中心からズレます。その分、見かけのバンク角よりも実際のバンク角は少なくなります。

またコーナーリングスピードも昔より速いのでそれに対抗するため寝かせる必要もありますが、バンク角には限界があるので、結論としてハングオフの量を増やす必要がある。
身体を低く落とすことで重心を下げ、遠心力に対抗しやすくもなる。

タイヤやサスなどの技術の進化によって乗り方が変わるのは市販車だって同じですから、カッコいいとか悪いとかの観点でああいう走り方しているわけではないでしょう。

でも後ろ姿が美しいと思うのは、私もケニーロバーツ(初代)ですねー。
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…プロは結果なので。



 プロはかっこいいからやってるんではなく、結果を出すためにやってます。トラクションコントロール等の電子制御でグリップ力を限界まで引き出す車体の性能を最大限に活かそうとすると、車体にへばりついてでもスロットルをひたすら開け続けることが要求されます。

 昔はタイヤのグリップもそこまでではなくコントロールはほぼ全て人間がやるしかなかったので、ガードナーやシュワンツはああいうフォームだったのです。現代の車体であればガードナーやシュワンツも現代流のフォームになっていきますし、現代のライダーも昔の車体であればガードナーやシュワンツのようなフォームになります。

 誰だったか、最近の人が「あの頃(90年代)のマシンはクレイジーだ、トラコンもなけりゃクイックシフターすら付いてないんだぜ?」とか言ってましたし。
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タイヤ性能の向上と電子制御のおかげです。

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この回答へのお礼

別にそんなことは聞いていませんよ?

お礼日時:2024/11/09 05:49

それまで当たり前と思われていた事が、時代と共に変化した事と、


さらにそれに加えて、サスペンション、タイヤの進化、電子制御システムの発達などが、
ライディングスタイルの変化につながっています。

例えば、野球でも昔は「ダウンスウィングでボールに逆回転を与える」のが正解とされてきましたが、今ではアッパースウィングが正解とされています。

GPレーサーのフォームも同様で、
後ろ乗り→前乗り
コーナー前の減速時に内側の足をステップから外す
ブレーキング時にはハンドルを押さえつけてタイヤを潰す
頭はバイク中心→内側にオフセット
など、当時、当たり前とされてきた事が実はそうではなかった、と言うことも非常に多い。

ただし、これはあくまでも極限で走るサーキットレースでの話で、行動ツーリングでそこまでシビアなフォームを取り入れるのは、単なる真似事。
そもそもレース用バイクと一般的な公道バイクとでは性能も違うし、そもそも極限の状態で走っているわけでもありません。

まぁ、当時でも山道に行けば、「ハングオンがどうの…」などとレーサーのフォームを真似るライダーは少なくなかったですけどね。
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カッコいいかと言ったら逆ではないですか?



むかしリーンインとかリーンウィズとか言っていた頃の方がカッコイイと私は思うなあ。
今は周回速度が上がっているからあの「ずり落ちスタイル」でないと車体コントロール出来ない。
あるいは速度を保って車体をコントロールするにはあのスタイルが必然となった。
ということではないでしょうか。
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