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2024年のサマージャンボの1等は24本あり、実際1等が出たと発表されたのは22本です。
一方サマージャンボミニの1等は70本あり、実際1等が出たと発表されたのは33本です。
サマージャンボの方が圧倒的に総枚数多いのに24本中22本も1等が出ました。ミニは36本も出なかった。
不自然ではないですか?

A 回答 (2件)

2023年までですが、サマージャンボ宝くじの発売データ。


http://www.jabezadvisory.com/takarakuji/summer-u …
同じく、サマージャンボミニの発売データ。
http://www.jabezadvisory.com/takarakuji/summermi …

大体サマージャンボの消化率(準備された枚数に対する実際の発売枚数)が約78%、サマージャンボミニは約62%。
サマージャンボは約1862万枚売れた勘定。
サマージャンボミニは約437万枚売れた勘定になります。
一等の枚数に対して消化率をかけると、
サマージャンボ 24✕0.78=18.72  
 実際に発売された一等当たりくじは18〜19本くらい
サマージャンボミニ 70✕0.62=43.4
 実際に発売された一等当たりくじは43本くらい
という計算になります。それぞれ実際に出た本数として公表された枚数が22本と33本ですから、これだけで見ると確かにちょっと偏った結果に見えます。

ただし、そもそも1等当選の確率が
サマージャンボ 1000万分の1
サマージャンボミニ 100万分の1
という極稀な事象の世界の話なので、有意な差になるかというと疑問です。何らかの故意を仮定するよりは、特にサマージャンボの場合期待値からのズレ幅が小さいため、たまたま売れ残ったくじの中に一等が含まれていた、と考えた方がすっきりします。

長期にわたって同様の傾向があるかどうかを調べない限り、何とも言えない、というのが私見です。

ちなみに、サマージャンボ1等のうち現在未換金なものは17本に及ぶ模様。
http://www.jabezadvisory.com/takarakuji/kuji/yea …
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この回答へのお礼

なるほど。
参考になりました。

お礼日時:2024/11/26 16:18

全く不自然ではないです。


売れ残りが多かったのか、少なかったのかの違いだけです。
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この回答へのお礼

ミニは売れなかったってことですかね
ありがとうございます。

お礼日時:2024/11/26 11:20

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