斎藤知事

今回のmertyuが斎藤知事に行った選挙運動プランが無償で行われていた場合、公職の候補者の政治活動に関する寄附の制限に該当し、有罪になったら、斎藤知事は連座で失職するのでしょうか。

No.5 回答者： ヨアヒム 回答日時： 2024/12/03 07:51

齋藤知事に関する公職選挙法違反"疑惑"は買収・非買収が報じられていて、目立ちたがり屋2名が刑事告訴しています。

公開されている資料では広報用写真撮影大700千円の明細書と広告代理店の社長のSNS投稿(広報全般を任された)です。
写真撮影の請負契約は公職選挙法に違反していません。
一方で、広報全般の委託は公職選挙法違反となりますが、700千円で契約する広告代理店が存在するというのはムリ筋の話です。
(当然すればスゴイ広告になるという話もありますが必ずしも当然しないですからね)
また、寄付行為というのも釈然としません。
普通にボランティアと捉えるのが素直です。
従って、失職することは無いと思います。

No.4 回答者： makocyan1 回答日時： 2024/11/28 10:44

その可能性はありますね。

なんか支持者がグダグダと一生懸命論点そらしをしてますが、問題は７０万円のポスター代（実際にはこのうち５万だけがポスター代だそうですが）だけではなく、「寄付」のこともあります。選挙運動への参加はＰＲ企業の代表がボラでやったと主張されているようですが、実際にはその企業の社員も参加していることが確認されています。ボラであるならば企業側はその社員の参加が就業時間外であることを証明しないといけません。しかしながら企業の代表は現時点では「弁護士に答えるなと言われた」としています。答えるのがはばかられるということです。これはイコール社命で参加しておりボラではなかったという可能性が高いということではないでしょうか。そうであれば寄付の可能性が高い。知事側も「弁護士が考えています」と答えていますので、企業ぐるみで参加しておりボラではないことをわかっていた可能性がある。自信があったら「弁護士が」なんて言わないでしょう。
　ここはきちんと法に則って調べることが必要です。その結果として失職までつながる可能性は否定できない。このあたりを無視して陰謀だー、やってないはずだー、マスコミはゴミだーと騒ぐのは法治国家にはあるまじき主張だと思いますけどね。

No.3 回答者： azmsyr 回答日時： 2024/11/26 17:48

公益通報の事件でオールドメディアが煽り、また県職員も、県議会も

斎藤氏以外のほぼ全員が悪は斎藤だ、なのでやめろ！
と百条委員会まで行い、結果として斎藤氏は辞職を選び再挑戦した。

ところが県民、有権者は斎藤氏を支持し再度県知事に押し上げた。
コテンパン、ボッコボコにマスコミや県議会はやられた形である。

これがマスコミも県議会も面白くない。
なんとか斎藤氏を貶めようと必死である。

ここまでの斎藤氏をずーっと追いかけてみると、
斎藤氏はマスコミの質問や百条委員会での
尋問に感情的になるわけでなく、言い訳をするわけでもなく
証言者や噂を流している人の悪串や中傷をするわけでもなく
ただただ淡々と事実と信念を述べているに過ぎない。
あれほど大騒ぎのなかあんなに冷静に受け答えできるものかと
感心する。

おそらく「俺は全く悪いことはやっていない」と信念をもって
いるのだろう。

今回の選挙違反も恐らくそうだ。
斎藤氏自身も、また秘書や選挙参謀も選挙違反にならぬよう
最大の気を遣いながら選挙戦を進めていく。

今回の女性の件についても
きちんとポスター代を支払い、それ以外のものは
払ってはいないはず。

70万というポスター代がおかしいというのであれば
他の候補者、稲村和美の選挙費用と比べてみればいいだろう。
それもせず、ちょっとかかりすぎなのでは？
というマスコミやワイドショーの評論家と言われる人間は
本当にゴミそのものである。

また、女性が寄付行為で広告宣伝企画をすれば
賄賂という形になると言うが
女性が何かをねだったり、その見返りで斎藤氏が権力を使って
彼女に便宜を図ればアウトだが
単に手伝っただけなら他のボランティアと同じである。

ここがポイントである。
女性が何かおねだりしたのか、見返りに何かしてあげたのか。

斎藤氏見返りを出すわけがない。
選挙のプロ中のプロである。
まして知事になる前は総務相官僚として出向で大阪に赴任している。
ただでさえ大きな選挙であり、また公益通報事件後なのであるから
県民だけではなく全国の注目が集まる。もちろんマスコミも議会の議員も注目している中、
選挙違反になるようなことはまず１ｍｍもしていないはずである。

彼は足を引っ張ろうとたくらんでいる奴らがたくさんいる、
ということを知っている。
そこでそんな危険な所業をするわけがない。

今回はその女性の勇み足、
広告宣伝企画を手伝い選挙に勝ったことで
自分の存在価値を広めたかっただけの話である。

自分の仕事に有利になるように今回の選挙を利用しただけなのである。

これが目当てなので企画立案料などとる必要はない。
それを要求したら斎藤氏は「それは選挙違反になるからできない！」
と言って断るのは明白である。
またそれを彼女も知っているであろう。

斎藤氏、あるいは斎藤氏陣営はお金を払っていいものと、いけないもの
は熟知しているはず。なぜならこれは基本中の基本。
こんなことすら知らない、などという被選挙人は日本中一人もいない。

私も、某政令指定都市の市会議員の選挙を手伝ったことがある。
自民党で60歳の土建屋のオヤジで羽振りはいいがあまり教養のなさそうな
候補者だったが、
彼でさえ選挙違反に該当すrことは絶対にやめてくれ！
と選挙事務所を訪れる支援者に顔を合わせるたびに言っていた。

選対会議の際の弁当一つ、お茶一杯につても
その代金（もちろん100円200円の世界だが）をメンバーから徴収していた。
選対会議なのだから本当に親しい数人しかいないのに、である。
500円の弁当を10人で食べても5千円、
このくらい候補者の財布から出してもわかりゃしないのに
ちゃーんと最低100円は取る。
どこでつつかれるかわからんからね。

また「陣中見舞い」と言って地域の支援者が持ってくる
これが賄賂や裏金にならぬよう全部につて領収証を出し、
事務員から注意事項（陣中見舞いをいただいても何のお礼もできません、ということを）しっかり伝えている。

昔はそんなものはかなりいい加減で、昼食などは
全部サービスだったということを知っている人間の集まりなのに
である。

たった一つの弁当が買収や賄賂と言ったものにつながるのを
怖がり気にするのが候補者なのである。

今回も斎藤氏は選挙違反などまったくしていないという自信があるのだろう。

マスコミは
どうしても裏で広告料を払った、
あるいは賄賂として広告企画立案をタダでやってもらい
何かしら見返りを斎藤氏があたえた、という筋書きを作りたいのだろう。

いくらつついてもそんな証拠は出てこんよ。
どう考えても、あれだけ注目が集まる中をしてるわけがない。

なので、絶対失職はしない、
真実は一つしかなく、創作話や憶測はそれを駆逐できない。。
やがてその真実が明白となるだろう。

No.1 回答者： satoshino 回答日時： 2024/11/26 14:27

齋藤知事は、粘って裁判するでしょうね

常識のある政治家ですと、検察が家宅捜索し起訴されたら辞職しますが
彼は法律よりも選挙の結果の方が上だと考えていますので
絶対に辞めないと思います

裁判が確定するまでには２、３年はかかると思います
すると、その間に兵庫県が決めた事はどうなるのか？

優秀な兵庫県民が選んだ知事ですので
兵庫県民が責任を負うことになると思います

民主主義とは、最終的に有権者が責任を負います