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日本人現役メジャーリーガーの中で、英語が上手な選手はいますか?

例えばダルビッシュはメジャーリーガーになって随分経ちますが、流暢な英語を使っているところをテレビ等で見たことありません。

A 回答 (3件)

サッカーで海外組は多いですが


彼らはみんなその国の言葉をよく覚えますよね。
久保建英などペラペラだし、長友でさえイタリア語を話しますよね。

ところが野球ではイチローがしゃべっているのをほとんど聞かないし
他、5年以上メジャーリーグに所属していても
流暢に話している選手を見たことがない。

野球選手とサッカー選手、外国語を覚える能力に差があるとは思えない。
ではどうしてなのか?

私の仮説ではあるが
ゲーム中のコミニュケーションの差かな、と思う。
サッカーは連携プレーの連続なので
おのづと声を掛け合う、
もっと下がれ! 前に出せ! 逆サイドを使え!
迎えに行け!などなど、瞬間的に言わなければならない。
また、プレーの合間には
「メッシが右に振るからお前はバックスを引き付けろ、キーパーが前に出たら左に交わしてメッシに戻せ」のような作戦を聞けなければならんし
また指示もしなくちゃならん立場の日本人選手もいるだろう。
これをゲーム中ピッチの上でしなければならない。
つまり通訳など入れている暇はない。
したがってこれを会得しなければ、という意識が強い。

ところが野球は自分だけわかってりゃいいことがほとんどで
オケージョン別にやることは決まっている。
ランナー1,2塁、外野を抜かれたら各選手はこう動く、
ライト前ポテンヒットだったらこう動く、
ショートゴロならセカンドが2塁に入ってゲッツーと
各自どこに飛んだらどう動くということは事前に知っている。

声を掛け合うのは野手の間に上がったフライをとる時くらい。

また、守備でのグランド上の作戦としては
もっと下がれ、 前進守備だ、右に寄れ、ゲッツー狙うぞ、など
全部ジェスチャーでできてしまう。
しかも緊急を要しない。

打の方ではベンチで指示が出る、しかも流れるゲーム運びではなく
一打席一打席区切りがある。
通訳を入れる時間もたっぷりあるし、また入れることで間違いないよう理解させる。なのであえて話せる(聞ける)技量は必要ない。

これが差となっているのではないだろうか。

しかし、大谷もヒットで出た塁上で相手チームの人と冗談のようなことを言っているのか笑いながら話していることがあるので
かなり英語は達者なのだろうと思います。

当然ダルビッシュも話せるとは思いますよ。

通訳入れての記者会見やインタビューは
多分メジャーリーグの決まりなんでしょう。
間違った英語をしゃべらせないようにしているのではないでしょうか。

一方、サッカーでの日本人選手のインタビューなどでは
結構いいかげんで間違ったフレーズや、間違った文法でよく言ってます。
なんとなくつたわりゃいいよ的なインタビューになってます。

またサッカーのインタビューなど聞かれることはほぼ決まってるし
答えるえる方も毎回決まったこと言ってます。
日本代表チームのインタビューで日本語でさえ
いつも同じですよね。
勝てば、「勝ててよかったです、また次の試合に勝てるよういい準備しておきます」
負ければ「足りないことがわかりましたので次の試合までにそれを補って
いい準備したいと思います」
ですよね。
そのフレーズ覚えちゃいえばいいだけですから
いかにも外国語が堪能であるかのように見えるのではないでしょうか。

野球はそのゲーム中の場面別に聞かれるので
答えもさまざまになります。

「やりましたね、3回裏の2ベース、監督に声かけられていましたが何と言ってましたか?」

「これで新記録56本迄あと一本となりました。打ったら何かパフォーマンスを考えていますか?」とかね。

意表を突く質問が来るから相当英語ができないととっさに答えられないでしょ。なので通訳入れているんじゃないですかね。
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「何年アメリカにいても英語が上手くならない」って人もいるけど・・・


例えば、ここ数年のダルビッシュ有は、ポストゲームインタビュー(日本で言うヒーローインタビュー)で通訳を介しているけど、通訳が日本語に訳する前に記者の質問の趣旨が分かっている=英語を理解している様子がうかがえている。

まず、当たり前のことだけど「現役メジャーリーガー」は、野球のプロであって言語のプロではない。
ネイティブスピーカーではないから微妙なニュアンス表現が出来なかったり、言い間違い/単語の使い間違いはあるのは当然とも言えるけど、プロのメジャーリーガーである以上、発言に責任を持つ必要があり、「英語はよく分からないから」は通用しない。
そこで、公式のインタビューなどは球団職員などの通訳が不適切な言葉遣い等をソフトランディングさせたり、まるっと翻訳から外したりしているし、後で発言が問題となったときに通訳との連帯責任にすることもあったりする。

記者会見やポストゲームインタビューなどの公式の場で通訳を入れるのは”リスク管理の第一歩”だったりする。

>流暢な英語を使っているところをテレビ等で見たことありません。
実は、語学力の判断基準としては、テレビに映っているは姿はアテにならなかったりする。
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公式のインタビューでは日常会話と違い、複雑な内容などを話すことも前提に誤解をあたえないよう通訳を介するのが一般的です。



ダルビッシュさんも練習の間の非公式なインタビューなどでは英語をきちんと話している動画があります。

大谷さんも自分の靴について尋ねられた時簡単な英語での説明はできますので、日々上達していらっしゃるのではと思います。
https://www.facebook.com/ESPN/videos/shohei-ohta …
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