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自衛隊の小銃を製造してる豊和工業は狙撃銃を海外に輸出してますが、自衛隊向けとは別に輸出用の小銃を開発して海外輸出する気はないんですか?

A 回答 (4件)

日本製の銃器の輸出実績は結構あったりする、


武器輸出三原則が出る前には、豊和がライセンス生産した「AR-18/AR-180」(アーマライト社が設計したM-16の廉価版的な自動小銃)が輸出されていたし、三原則が打ち出された後も、ボルトアクションライフルのゴールデンベアの完成品やM1500のバレルドアクション(機関部)を輸出している。
このほか、ミロクがブローニングのショットガン「オート5」のライセンス生産をしていて、オート5の大半が日本製だった時期もあるし、1960年代に少数が生産された38口径6連発の回転式拳銃「リバティチーフ」がアメリカに輸出されている。

話は変わるけど、実は、銃器メーカーも経営危機や統廃合を繰り返している。
ドイツのワルサー社は1970年代頃からヒットに恵まれず、1993年に玩具が主力のウマレックス社(実銃のメーカーがエアソフトガンの会社)の傘下に入っている。
コルト社は何度かの経営危機を乗り越えてきたけど2015年に力尽きて倒産。今は、チェコのCZ社のアメリカ法人CZ-USAの子会社として存続している。
アメリカのライフルでは古参メーカーだったマーリン社も、今は、スターム・ルガーの子会社となっている。

>輸出用の小銃を開発して海外輸出する気はないんですか?
M1500がバレルドアクションで輸出されているのも、Howaの知名度が低すぎるから。
これから国外市場に打って出ようとしたら、販売/サービス網の整備や知名度アップのためのキャンペーン等でどれだけの費用が掛かるんだろう?
そして、豊和に、それだけの体力(資金力)があるんだろうか?
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https://www.mod.go.jp/
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寝室丁寧、且つ正確で正しい返答がいただけますよ。
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知ってて質問してると思うけど「武器輸出三原則」で検索!

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この回答へのお礼

武器輸出三原則は今はなく緩和されて防衛装備移転三原則になりました、この原則があって自衛隊の殺傷能力のある装備品は輸出できないのを知ってるのでわざわざ「自衛隊向けとは別に」と書いて質問しました。

お礼日時:2024/12/25 19:40

簡単に出来ないでしょう


設計して、プロトタイプを作成して、射撃テストをして、OKなら量産して各部隊に配る段取りが出来ているんでしょう

それらを管理している部署でOK出れば国会で承認後に輸出できるし、NGならできません
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