録画する方法 映像エンコードができないグラフィックボードを使っていて、録画をしてもカクついたり画面が

録画する方法

映像エンコードができないグラフィックボードを使っていて、録画をしてもカクついたり画面が飛んだりと録画が出来ません。
何かのパーツを買ったりした方が良いんでしょうか。
いい方法があれば教えていただきたいです。

CPU:i5 3470
GPU:RADEON RX6400 LP
メモリ:DDR3 1600 8gb

No.3 回答者： SoRaGo 回答日時： 2024/12/17 00:21

録画する方法ときたら、この関連記事お役に立てるかもしれません。

Windowsパソコン搭載の内蔵録画機能を使って画面を録画する方法も紹介します。ご参考になれば幸いです。

Windows10で画面録画をする方法
https://reurl.cc/vp6nmo

No.2 回答者： 5S6 回答日時： 2024/12/12 18:17

1.6万だしてマシンを買い換えましょう。

CPU,GPUともに速く省エネです。

グラフィックボードを買い換えもありますが、そんな金あるなら本体ごと買い換えた方がいいです。
HEVCハードウェアエンコードもできるし、AV1デコードも付いています

https://www.amazon.co.jp/%E5%8B%95%E4%BD%9C%E3%8 …

No.1 回答者： fadklsj 回答日時： 2024/12/12 16:31

録画がカクついたり画面が飛んだりする問題、お困りのことと思います。

状況から判断するに、いくつかの原因と解決策が考えられます。

原因の可能性

GPUエンコード非対応: RX 6400は、ビデオエンコード用のハードウェアエンコーダー（VCE/VCN）を搭載していません。そのため、OBSなどでGPUエンコードを選択しても、CPUに負荷がかかり、結果としてカクつきが発生している可能性が高いです。

CPU性能不足: i5-3470は古いCPUであり、ゲームプレイと同時にソフトウェアエンコードを行うには性能が不足している可能性があります。

メモリ速度/容量不足: DDR3-1600 8GBは、現代のゲームや録画にはやや速度と容量が不足している可能性があります。特に高解像度・高ビットレートでの録画を行う場合、影響が出るかもしれません。

ストレージの速度不足: 録画データを保存するストレージ（HDD/SSD）の書き込み速度が遅いと、録画が追いつかずにカクつきが発生する可能性があります。

OBS等の設定: OBSなどの録画ソフトの設定が適切でない場合も、カクつきの原因となります。例えば、ビットレートが高すぎる、解像度が高すぎる、などの設定は処理負荷を増大させます。

解決策

上記の原因を踏まえて、以下の解決策が考えられます。

1. ソフトウェアエンコードで設定を調整する

OBS等の設定を見直す:

エンコーダ: GPUエンコードは諦め、「x264」（CPUエンコード）を選択します。

出力解像度: ゲームの解像度と同じか、それ以下に設定します。1080pや720pが一般的です。

ビットレート: 録画の画質に影響しますが、高すぎると負荷が大きくなります。最初は低め（例：3000～6000kbps）から始めて、画質とパフォーマンスのバランスを見つけてください。

プリセット: 「veryfast」や「superfast」などの高速なプリセットを選択します。ただし、画質は多少劣化します。

フレームレート: 30fpsで十分な場合が多いです。60fpsは負荷が高くなります。

キーフレーム間隔: 2秒程度に設定します。

その他の詳細設定: プロファイルやチューニングなども、必要に応じて調整してみてください。

ゲームのグラフィック設定を下げる: ゲームのグラフィック設定を下げることで、CPUへの負荷を軽減できます。

2. CPUのアップグレード（将来的な検討）

より高性能なCPUに換装する: ソフトウェアエンコードを快適に行うためには、より高性能なCPUが必要です。ただし、i5-3470は古いプラットフォームのため、CPUをアップグレードする場合はマザーボードとメモリも同時に交換する必要がある可能性が高いです。

予算が許せば、Ryzen 5 5600やCore i5-12400などの、より新しいCPUを検討すると良いでしょう。これらのCPUは、ソフトウェアエンコードでも十分な性能を発揮できます。ただし、マザーボードとメモリも同時に交換する必要があることを忘れないでください。

3. メモリの確認とアップグレード（将来的な検討）

メモリ使用量を確認する: 録画中にタスクマネージャーでメモリ使用量を確認し、8GB以上使用しているようであれば、メモリ不足の可能性があります。

メモリを増設する: マザーボードの仕様を確認し、空きスロットがあればメモリを追加することで改善される可能性があります。ただし、DDR3メモリは現在では主流ではなく、入手が困難な場合もあります。

4. ストレージの確認とアップグレード

ストレージの速度を測定する: CrystalDiskMarkなどのツールでストレージの書き込み速度を測定し、録画に必要な速度が出ているか確認します。

SSDに換装する: HDDを使用している場合は、SSDに換装することで大幅な改善が見込めます。SATA SSDでも十分な効果がありますが、予算が許せばNVMe SSDがより高速です。

5. キャプチャーボードの導入（将来的な検討）

外付けキャプチャーボードを使用する: 外付けキャプチャーボードは、PCのCPUやGPUに負荷をかけずに録画を行うことができます。ただし、一定のコストがかかります。

内蔵キャプチャーボードを使用する: デスクトップPCの場合は、内蔵キャプチャーボードを増設することもできます。ただし、PCIeスロットに空きがあることと、電源容量に余裕があることを確認する必要があります。

まとめ

まずはソフトウェアエンコードの設定を見直し、ゲームのグラフィック設定を下げることから始めてみてください。それで改善しない場合や、より高画質・高フレームレートでの録画を希望する場合は、CPUやストレージ、メモリのアップグレード、またはキャプチャーボードの導入を検討してみてください。

どの方法が最適かは、予算や将来的なアップグレード計画などによって異なります。上記の情報を参考に、ご自身の状況に合った解決策を見つけていただければ幸いです。