
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
「オマエの人生だ、オマエがやりたいことをやれ。
」と言います。
「オレの人生経験から教えるなら、学者は天才ばかりいるところだ。
それだけで食うのは、オレの息子の頭では難しいだろう。
何か、教鞭など別の食い扶持も持て」
とアドバイスします。
ありがとうございます。
素晴らしい助言と思います。
自分の子供がトンボ学者を目指すと言い出したら、「保険として教育免許を取得しなさい」とアドバイスすると思います。
多少なりとも社会に必要とされる人間(=社会的ニーズを充足する人間)になって欲しいです。
単に、自己満足の為だけにトンボ研究に人生を費やして欲しいとは思わないです。
No.14
- 回答日時:
研究者でなく、研究をサポートする仕事(飼料や器具の販売業)へ就くよう勧めます。
研究者になる人たちは、小学生ぐらいから生涯を研究に捧げるため人生設計(中高生ぐらいから、大学の研究室や講演などで教授と顔見知りになる)を行っているので、大学生で研究者に転向したいと言ったぐらいでは無理です。
No.13
- 回答日時:
いいじゃないですか!自分からテーマを見つけたことだけでも素晴らしい!
ご回答ありがとうございました。
ほぼ100%本人の意志に任せるべきという意見で、親としては多少驚きました。
自分も子供に嫌いな仕事に就いて欲しいとは考えませんが、かといって社会からのニーズが有るのか無いのか判断が難しい"趣味"を仕事にして欲しいとは思いません。
趣味あくまでも自己満足の為の趣味であって、公の立場の仕事は切り離すべきです。
トンボの研究者という余りにも応用の効かない分野を職業として選択する事を心配しますし、多分反対すると思います。
No.11
- 回答日時:
わが国にとって最も重要な植物は、稲(その種子が米)でしょう。
田んぼで栽培します。ご質問のトンボは、意外かも知れませんが田んぼの虫なのです。田んぼの生き物 - クボタ(農業機械・建設機械などの大手メーカー)
https://www.kubota.co.jp/kubotatanbo/livingthing …
〔引用開始〕
田んぼで生まれて、田んぼで飛ぶから「飛ぶ田んぼ」、それが変化してトンボになったように、トンボは田んぼと密接な生き物です。〔中略〕
害虫ウンカも食べたりしてくれるので農家にとって強い味方です。〔中略〕
日本の美称として「秋津島瑞穂の国(あきつしまみずほのくに)」という言葉がありますが、この秋津とは赤トンボのことで「トンボが豊富な島で、みずみずしい稲穂の国」という意味です。
〔引用終り〕
したがって、トンボの研究は単なる物好きじゃなくて、米の生産とも関りがあるでしょう。おそらく、トンボを研究すればご飯が食べられる(二重の意味で)。まあ、トンボ研究者の定員(?)は少ないでしょうけど。
宮様の息子もトンボ好きですが、食いっぱぐれる心配がない御身分です。
ゲスの勘繰りかも知れないけど、偶然トンボが好きになったというより、お付きの人たちがお膳立てをしたと思う。
彼の祖父母(上皇・美智子)は「テニスコートの恋」で有名だった。あれも偶然ではなくお膳立てだろう。夏の軽井沢、よろしおまんなあ。
私も若いころ行った思い出が。万平ホテルのカフェテラスで、スグリのシャーベットを食べた……。泊ったのはそこのホテルじゃなくて、ぼろぼろの合宿所だったけど。
さて、天皇の祖先は神だったという、荒唐無稽な話(じゃなくて神話)は有名です。たくさん神が出てきますが、スサノオも天皇の祖先だった。
彼は八岐大蛇(やまたのおろち)を退治して、奇稲田姫(くしなだひめ)を娶(めと)った。そして、日本は豊葦原の瑞穂の国(稲が豊かに実り栄える国)になったんだぜー。稲田の姫だったわけだ。
皇居の中には田んぼもあって、天皇はおんみずから田植えをなさる(たとえばhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20240514/k10014 …)。
毎年11月の新嘗祭では、天皇が新米を神々に供えて共食する(天皇も食べる)。この「神々と天皇の共食」は、大嘗祭の秘儀(秘密の儀式)でも行われるそうです。
稲、水田、トンボ。
てなわけで、あのボンボンがトンボの研究にいそしむのは、すこぶる理にかなっているのです。
ありがとうございます。
結構遠いかな?というのが感想です。
農学部で遺伝子工学とか勉強して米の品種改良に取り組むというのであれば判り易いですね。
No.6
- 回答日時:
昆虫を研究するの、面白くて楽しそうです(*^^*)
テレビのホンマでっか!?の池田先生はカミキリムシが大好きで、ご自宅にカミキリムシの標本が800以上もあって、新種のカミキリムシも発見されたそうですヨ♪
https://canary.lounge.dmm.com/21267/
私もトンボ、特に小さくて綺麗な糸とんぼ大好きなので、楽しそうだな…♪と思います(^^)
No.5
- 回答日時:
いいじゃないですか。
トンボにも研究して明らかにすべきものはまだまだ残っています。「アカトンボがどうして赤くなるのか」は、やっと最近になって産業技術総合研究所が研究して明らかにされました。
アカトンボは成熟するとオスの体だけが赤くなりますが、これまではなぜか分かっていませんでした。
研究の結果、オモクロームというオスの色素の酸化還元反応(酸化型から還元型へと変化)によって、体色が黄色から赤色に変わることが判明。細胞の還元型色素によって抗酸化状態となっているため、体色変化に関わる分子メカニズムの理解を進めれば、体内の抗酸化状態を維持するしくみの解明にもつながって行きます。
トンボの研究によって私たちに役立つことも多いんです。
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