野党と様々な約束をしつつ裏切り続けてる自民党ですが、諸悪の根源の財務省を裏切ったらどうなるの？

いま、税制改革で自民党が矢面に立って非難を浴び続けてますね。でも、減税反対の本当の悪者というか、根本的な問題は官僚組織にあって、長く与党についている自民党と官僚組織が癒着して互いの利権を国民からむさぼり続けてきた感じじゃ無いですか
　このままでは自民党は国民の支持を失って選挙の都度惨敗になったりして……

　ここでひとつ、自民党が起死回生を狙って、官僚組織を裏切って、「ぼっ、ボクたちは野党とおなじ減税大賛成だもーん」と言い始めたら……

・悪の巣窟は崩れ去って、縦割り行政など官僚組織の問題も無くなって効率の良い組織に生まれ変われるでしょうか？
それとも、
・悪と共に栄えてきた自民党が先に潰されてしまうでしょうか？


戦後の高度成長期には、日本を繁栄させてゆくのに効率がよかった官僚組織も、変質してきてませんか

No.1 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/12/19 07:06

・悪の巣窟は崩れ去って、縦割り行政など官僚組織の問題も

無くなって効率の良い組織に生まれ変われるでしょうか？
それとも、
・悪と共に栄えてきた自民党が先に潰されてしまうでしょうか？
　↑
官僚は、自民から立憲に乗り換える
と思います。

つまり、自民を潰して野党へ。
野党に政権を執らせ、その野党を
官僚が動かす。

立憲の方が操縦しやすいと
思います。

政治家は選挙のプロですが経済
などには素人です。

そこへいくと、官僚はその道何十年の
専門家集団です。
学者が務まるひとも多いです。

握っている情報の質、量も政治家を圧倒して
いますし
マスコミにも顔が利きます。

官僚の方が強いと思います。

だから、米国は、大統領が替ると
高級官僚数千人も一斉に変るシステムに
なっているのです。

そういうシステムの無い日本では
どうしても官僚優位になります。




戦後の高度成長期には、日本を繁栄させてゆくのに
効率がよかった官僚組織も、変質してきてませんか
　↑
官僚達の既得権擁護が目立ってきた
ように思います。