身体障害者手帳2級 障害年金(国民保険)について 亡くなった祖母は、56歳の時に持病の狭心症でバイパ

身体障害者手帳2級 障害年金(国民保険)について
亡くなった祖母は、56歳の時に持病の狭心症でバイパス手術をし、身体障害者手帳2級の手帳を持っていました。(昔見せてもらったのですが胸に縦20~30㎝、足にも太ももから足首までの手術跡がありました。

母に祖母はなぜ障害者手帳を所持しているのに障害年金が貰えなかったの？と聞いたところ、当時市役所に行って申請しようとしたら土地があるから申請できません。と言われたそうで、申請書すら貰えなかったと言っていました。

その後、親戚や知り合いに土地があっても障害年金貰ってる人周りにいるよ、と聞いて市役所に何回か行ってはみたそうですが、もらえませんの一点張りで諦めたそうです。

手術したのは今から約35年前、祖母は専業主婦でした。
そこで質問です
①祖母の場合本当に障害年金が貰えなかったのでしょうか？
②障害年金は土地があったら貰えないのでしょうか？自宅以外に田畑を所有していましたが、その当時は全て祖父名義でした。(当時は祖母名義の土地は無し)

詳しい方教えてください。
よろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： OnneName 回答日時： 2025/01/11 00:04

障害者手帳の等級と障害基礎年金の等級は別の物です。

1　以前は心臓バイパス手術、ペースメーカー埋め込みなどだけで障害者1級、2級認定されましたが年金では生活に大きく支障しないと認定されません。

2　おそらく1でしょう、或いは年金保険料の未納があったかでしょう。
　昭和60年以前であれば障害福祉年金で世帯の所得制限にかかったのかもしれませんね。

No.2 回答者： ヨっっしーしー 回答日時： 2025/01/13 16:48

・年金を払ってれば土地があってももらえます。

・2010年以降なら年金機構に聞けばよかったのです。2010年以前なら当時の社会保険庁に聞けばよかったのです。国民全員に申請する権利があったのですから。
補足
1障害者年金は障害者手帳と別に審査され怪我が障害者年金が貰えるほどの怪我かどうかは分かりません。
2田畑の作物による収入やアパートの家賃収入などが一定の金額を超えると、例え障害者年金の対象だとしても減額されたり停止されます。