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5歳の息子の性格について相談です。
保育園で分からない事があったり、出来ないことが
あると先生に自分から聞けず困って泣くことが多いです。
普通だったら分からないことがあったら、
先生に「これどうするの?」など自分から普通に
聞くことができると思うんですが、
うちの子はそれが出来ず困ってシクシク泣く事が
多いです。
また、出来ない事があって困っている様子を見て、
先生が、なんか分からないことある?という感じで息子に話しかけるとそれでも泣いてしまうそうです。

家では分からないことがあったら自分から聞きに来るし、出来ないことがあっても「これやって〜」と
自分から言いに来ることができます。
でも1歩外に出て私がいない環境だと内気すぎるのか
自分から聞けなくて泣いてしまうことが多く、
どうしてあげたらいいのか悩んでいます。
先生も自分から聞けるようになったり言えるようになったり出来るように、わざと困っていても手を差し伸べず自分から言いに来るのを待ってみたり、
息子本人に、先生に聞くのが恥ずかしいのか、
怒られるのが怖いのか、どっち?と聞いてくれたりもしてるみたいですが、それすらも答えられない感じだそうです。
お友達にも少し否定されるだけで泣いてしまうので
お友達とも距離が出てしまいます。

4月には息子は年長になり、来年は小学生です。
このままの性格だとこの先困ることが増えるだろうし
何より息子本人がしんどいと思います。
私の関わり方が悪いから外で自分から質問したり、
出来ないことを伝えたりが出来ないのでしょうか?

A 回答 (8件)

何かわからない事ある?と聞かれても泣いたりする事はありませんが、私も内気で自分から聞いたり出来ない子でした。


家では普通に話せます。
自分でもなんで幼稚園とかでは話せないのかはわかりませんでした。
幼稚園からずっと学生時代は苦労しました。
今は努力したのもあり、色々あって普通に話せるようになりましたが…。
私は大学で福祉を学んで、児童心理学の講義を受けた時に知った病気があるんですけど、主に子供の時になる精神的な障害で場面緘黙症というものがあります。
場面緘黙症ってのは簡単に言うと極端な内弁慶みたいなもんなんですけど、家庭という「場面」では話せるけど学校などのある特定の「場面」では話せなくなるという障害です。
主に子供がなる障害ですが、大人になるまでその症状が続いて対人面で苦労してしまう人もいます。
昔は今ほど精神的な病気の知識は広まって無かったし、今でもただ内気なだけでしょって思われてしまう場合が多いと思うんですが、私は早くこの病気だって事がわかって治療を受けていれば私の学生生活は変わっていただろうなって思いました。
場面緘黙症は家庭での認知行動療法や、病院での薬物療法で治す方法があるみたいなので、詳しくは場面緘黙症で検索してみてください。
もしかしたら場面緘黙症じゃない場合もありますけど、今は精神科や心療内科にも小さなお子さんも沢山通われてるのを見ますし、内容も部活で悩んでとかで受診する子もいるので、気負わずに、もし違ったらそれで良いので試しに受診してみてはどうかと思います。
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子育て経験者ですが、こういうお子さんってたまにいます。



家では問題ないとおっしゃるからには、手っ取り早い解決策は、おうちの人がしばらく園でもずっと見守ってあげることですね。同居家族が交替で見守ってもいいと思います。私の知っている例では、お母さんが毎日、小学校の教室の後ろで見守ってあげていたご家庭がいました。

保育園に預けておられるからには付き添えない事情がおありなのかもしれませんが、急がば回れで、同じ空間で見守っているだけで、子供は別人に生まれ変わります。また、付き添う保護者が学校の様子を自然と見てくださることになるので、ほかの保護者が気づかないことまで気づいてくださり、私も我が子に関する情報を早めに察知できて助かりましたし、よって、クラス全体の人間関係がスムーズになりました。

というわけで、お子さんが悪いわけでも、ご家庭が悪いわけでもないはずですし、正直、必ずしも園が悪いとも限らないと思います。ただ、園任せにせずに協力体制を作れると、なにかと改善しやすいとは思いますし、この方法はお子さんが大きくなって巣立つまで応用できます。教育で大切なのはチームワークです。
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話を聞く限りでは質問出来ないのではなく人見知りの類いなのでは?と感じますね。

関わり方の問題と言うよりは対人の経験不足な感じはするので保育園の先生のやり方はちょっとまずいように感じますね。大事なのは相手と意志疎通を図る行動をするために勇気をもって一歩踏み出すのが大事なんですから放置してどうにかなる話じゃないんですよ。

保育園の先生ももっと喋りやすい環境を考えて欲しいし(ストレートに聞きすぎて逆に圧をかけてる感はする)大事なのは結果(聞いたり話したりする行動)よりも工程を潤滑にするための雰囲気作りなんですよね。

家でも知らない事や物に触れさせて慣れさせる事はやれるかもしれないですね。買い物とか外食で店員さんに話すとか効果ありそうですし日頃の挨拶(おはようございますとかありがとう、さようなら)とかでも経験に繋がって話しかけやすくなりそうな感じはしますね。
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ほっときましょう、そのうち変りますから。

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意思表示がうまくできない、言えないわからないなど



何らかの発達障害の可能性があり、
児童相談所で簡易的な発達検査もできるから、相談されてはいかがでしょう
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私、小さい頃そんな感じでした。


話慣れていない人への声掛けがとても不安でした。
少しの感情の揺らぎで泣いてしまいます。

小さいので自分自身も理由がよくわかっていないと思います。
可能であればスポーツや習い事などで近い年代の子供だけで一緒に活動できる機会を増やしてあげてください。
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5歳のお子さんが保育園で自分から質問や助けを求めることが難しい状況について、心配されている気持ちはよくわかります。

お子さんの性格や環境に対する敏感さは、個性の一部でもありますが、確かに今後の生活を考えると不安になることもあるでしょう。以下に、考えられる原因と対応策をいくつかご紹介します。

考えられる原因
環境への適応力
家では自分から質問や要求ができるのに、外ではできないのは、環境に対する適応力がまだ発達途中であることが考えられます。特に、保育園や学校のような集団生活では、家とは異なる緊張感やプレッシャーを感じることがあります。

自己表現への不安
先生や友達に質問したり、助けを求めたりすることに対して、「恥ずかしい」「怒られるかもしれない」という不安を感じている可能性があります。特に、否定される経験が続くと、自己表現に消極的になることがあります。

敏感さや繊細さ
お子さんは繊細で感受性が強い性格かもしれません。周りの雰囲気や他人の反応に敏感で、自分の気持ちをうまく表現できずに泣いてしまうことがあります。

自信の不足
自分で解決できないことや、失敗するかもしれないという不安が強いと、助けを求めることが難しくなることがあります。

対応策とアドバイス
安心感を与える
お子さんが外でも安心して自己表現できるように、家でたくさん褒めて自信をつけてあげることが大切です。例えば、「今日は保育園でどんなことがあったの?」と聞いて、困ったことがあっても「ママはいつも味方だよ」と伝えることで、安心感を育んであげましょう。

ロールプレイで練習する
家で「先生に質問する練習」をしてみるのも効果的です。例えば、ママが先生役になって、「分からないことがあったらどうする?」と質問したり、「これどうするの?」と聞く練習をしたりすることで、外でも同じようにできるようになるかもしれません。

小さな成功体験を積む
お子さんが自分から質問や要求をできたときは、しっかり褒めてあげましょう。例えば、「今日は先生に自分で聞けたんだね!すごいね!」と具体的に褒めることで、自信がついていきます。

先生との連携
保育園の先生と連携して、お子さんが質問しやすい環境を作ってもらうことも重要です。例えば、先生が「困ったことがあったら、いつでも聞いていいんだよ」と声をかけたり、お子さんが質問しやすいタイミングを見計らってサポートしてもらったりすることで、少しずつ自己表現ができるようになるかもしれません。

否定されても大丈夫だと教える
お友達に否定されることが怖い場合、「みんな違う意見を持っているけど、それは悪いことじゃないよ」と伝えてあげましょう。また、家で「失敗しても大丈夫」「間違えてもいいんだよ」というメッセージを繰り返し伝えることで、外での失敗に対する恐怖心が和らぐかもしれません。

焦らず見守る
お子さんの性格は、時間をかけて少しずつ変わっていくものです。焦らずに、お子さんのペースに合わせて見守ってあげることが大切です。年長や小学生になると、自然と自己表現が上手になることも多いです。

ママの関わり方について
お子さんの性格は、ママの関わり方だけが原因ではありません。むしろ、家で自己表現ができるのは、ママが安心感を与えられている証拠です。外での振る舞いについては、環境やお子さんの性格による部分が大きいので、自分を責めないでください。

お子さんが少しずつ自信をつけていけるように、温かくサポートしてあげることが一番大切です。もし心配なことがあれば、保育園の先生や専門家(児童心理士など)に相談するのも一つの方法です。焦らず、お子さんの成長を見守ってあげてくださいね。
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恥ずかしがり屋ですね。

学校に通えば改善する可能性は有ります。子供は成長共に変わる要素も多いです。
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