トランプ・ゼレンスキー会談

トランプの主張は結局プーチン救済ですか。へろへろ強盗にお土産をやれというトランプ。トランプ論理なら千島も竹島さえ返ってこない。どう思いますか。

No.2 ベストアンサー 回答者： 春閑 回答日時： 2025/03/01 10:10

トランプは、あの条件でゼレンスキーとホワイトハウスで首脳会談をすべきではなかった。

プーチンと同じように非公開の電話会談をしたり、実務者レベルの直接会談で、話を詰めるべきだった。

トランプ側の条件は、ウクライナの安全保障がいい加減なままの状態なのだから、あれでゼレンスキーが喜んで会談に臨むわけがない。

このまま行けば、ウクライナの支援をやめない英仏独を中心とした欧州勢だけでロシアと対抗することになりそうだ。
今の米国には、隣国のカナダ国民も、激しい米国商品不買運動を展開しており、米国産農産物とテスラが特に槍玉に挙げられている。あるカナダ国民曰く「トランプは相手国の国民を怒らせる天才だ」と嘲笑しており、不買運動は欧州のも広がっていくと予想している。

このままトランプはウクライナから手を引きのか？
それも非常に難しい話だ。

トランプの主眼は中国であり、対中国包囲網を完成させるには、一国でも多くの同盟国との協調が必要だからだ。
しかし、関税の乱打とウクライナを見捨てることは、同盟体制の崩壊に繋がってしまう。
今は、敵対勢力の民主党が力を失っているので、急に国内体制が揺らぐことはないと思われるが、この状態が長引けば、トランプ体制は内外ともに相当危ない局面を迎えそうだ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
トランプ流地上げ屋手法ですね。相手が用意できていない所から浅ましい図々しい要求をする。
トランプは世界を戦争の時代にして利権をむさぼろうとしていますね。

お礼日時：2025/03/01 10:15

No.3 回答者： のっぺり 回答日時： 2025/03/01 11:17

前から言っているように、トランプはプーチンの手下ですから。

「ロシアとアメリカでウクライナは分割して消滅する」と宣告されてキレなければ売国奴ですよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
ＫＧＢが若いころから仕立て上げた草の根スパイという話があります。ロシア流の思考は無抵抗に浸みこむ。けっこう説得力ありますね。

お礼日時：2025/03/01 12:12

No.1 回答者： localtombi 回答日時： 2025/03/01 08:54

結局トランプが考えているのは、「自国の利益をいかに最大化」するかです。

で、意識しているのは「支持者の目」であり「ノーベル平和賞」です。
そのためには、政治的、国際的なルールやマナーなど知ったことか・・・というのがトランプの政治信条です。
だから、“ガザ地区をアメリカが領有して、ここをリゾート地にする”なんていう素っ頓狂なアイデアが出てくるんです。
トランプ理論ですが、自国＆自身に利益をもたらすなら、どんな国とも握手する、それで千島が戻って来なくても、トランプはきっと千島に眠っている鉱物資源をロシアと一緒に開発しようと言い出すでしょうね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
帝国は奪って成長してきました。
成長するためには奪う。ロシアは奪わなければ滅亡するという強迫観念が国是ですね。
竹島も戻りません。韓国が竹島を占領し続ける根拠ができそうです。取り戻すためには武力解放しかないのが国際常識なんでしょう。憲法９条がある限り領土は減り続ける。

お礼日時：2025/03/01 09:28