エアコンの吹き出し口が凍っている現象について。 翌朝、外がマイナスになる感じだったので、 夜からずっ

エアコンの吹き出し口が凍っている現象について。

翌朝、外がマイナスになる感じだったので、
夜からずっとエアコンを就寝時も19度に設定して、
朝を迎えたら、寒すぎて、見たら、
吹き出し口が結露して、凍っていました（中も…）
設定温度になったら、ファンが止まるときみたいに
起きた時も、ファンが止まっている感じで、
ウーンと中の回転はしていましたが、寒い風が出ていて、おそらく夜中中、この冷たい風が出ていたから
吹き出し部分が結露して、凍ったのだと思います。

設定温度が低すぎるから、こうなったのでしょうか？

でも、24度ぐらいの暖房にして寝ると、
電気代も気になりますし、設定温度まで中々いかず
ずっとフル稼働してそうで怖くて、温度設定は
低めにしていました…。

同じ現象、もしくは、なんでか分かる方、
よろしくお願い致します。

No.2 ベストアンサー 回答者： sunchild12 回答日時： 2025/03/01 14:04

関連の仕事をしています。

エアコンは通常、暖房時には室内機から暖かい空気が、室外機からは冷たい空気が出ます。

条件によって室外機に霜がつくことがあり、暖房を続けるにはこれを解かす必要が出てきます。

これが、霜取り運転と言うもので、屋外の湿度が高く気温が低い状態で起こります。

霜取り運転は室外機に霜がついた時に、エアコンが感知して自動的に行います。

また、霜取り運転の間は室内機からはぬるい（あるいは冷たい）弱い風が出ます。

一般的に、霜取り運転は5分〜15分程度で終わり（霜を解かし）通常の運転に戻ります。

質問者さんの場合、たまたま霜取り運転で霜を解かしきる前に室外機を見た可能性はあります。

そうでないのなら、エアコンのガス漏れの可能性が出てきます。

部屋を温めるにせよ、室外機の霜を解かすにせよ、冷媒ガスが仕事をしますのでガスの量が不十分ではどちらもうまくいきません。

霜がついた→霜取り運転スタート→ガス不足の為一向に室外機の霜が溶けない、と言う理屈。
一度専門家に見てもらう方が良いかもしれません。

ちなみに同じ条件なら、設定温度は高い方が霜取り運転は頻繁に起こります。

また、寒冷地仕様のエアコンは、室外機に霜がつかない様に（あるいは霜を解かす際に室内機を止めないために）、霜取り用のヒーターが内蔵されています。

寒冷地にお住まいで、今後買い替えの選択肢が出てくる様なら、寒冷地仕様のエアコンでカロリーの大きめのものをご購入されるのが良いかもしれません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます！
全然寒冷地域には、住んでいません。
霜取り運転が、夜中のいつかから、朝までずっとだったのか、温風が停止していて、室内が寒くなってしまいました…。

寝始めは良かったのですが、回しっぱなしだからか、途中から、止まったようです…。

どーにも冷風だったので、寒くて、リモコンで、電源オフにして、その後は、また暖房で22度ぐらいにしました。
すると、あたたかい風が出て、氷が溶け出しました。
ほっとくとかびそうだったので、、、

お礼日時：2025/03/01 14:33

No.3 回答者： yucco_chan 回答日時： 2025/03/01 22:04

エアコンの暖房は、

室内を暖房して、室外は冷房をする。
室外機が結露・霜が付く事があるので、時々
室外は暖房をして、霜を溶かす。
この時、室内は冷房になるのですが、ファンを止めて冷たい風は出さない。

室内の湿度が高いとご質問のように吹き出し口が凍結します。
加湿器使っていませんか？

設定温度は適切ですね。
政府の定める適切な設定温度は20℃です。

この回答へのお礼

加湿器使っていません。

お礼日時：2025/03/01 22:55

No.1 回答者： kan3 回答日時： 2025/03/01 11:36

エアコンで暖房時に起こります。

普通ですよ。

厳冬時には、普通のエアコンでは室外機が凍ります、
解凍する迄、しばらくお休みします。

こうなるので、北海道や東北や北陸では、暖房には灯油を主に使います。