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恋愛や結婚をしなくなった若者について、既婚者の皆さんはどう思いますか?

年々未婚率が上昇していますが、その理由の一つに「一人が好き」という若者の増加が各種調査でわかっています。

現代では結婚をしなくとも、家電製品は充実していますし、食事も冷凍食品から24時間営業のお店まで充実しています。

更にインターネットの普及で娯楽が増えたこと、簡単に人と繋がれるようになった事で孤独を感じないこと、何より恋愛や結婚のデメリットを【知識】として事前に把握できるようになった事が大きな要因であるとされています。

もちろん若者でも恋愛や結婚をする人はいるにはいますが、恋人なし、恋愛経験なしの割合は年々増えており、それが結果として未婚率の上昇に繋がっています。

2040年には日本の総人口の半分が独身になるという国の統計もありますが、こういった「誰かと一緒の人生」より「自分の人生」を優先するような風潮については、既婚者から見るとどう感じるのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

既婚者の現状によって答えは2分すると思います。


幸せな人はもったいないと思うでしょうし、
不幸な人は止めておいて正解と思うでしょう。
結婚したら家事・育児は女性の負担が圧倒的に大きくなります。
その結果、結婚前には65%だった正社員の割合は
第1子誕生時に約20%にまで落ち込んでいます。
今は結婚しても3分の1は離婚する時代です。
子どもがいれば90%は女性が親権を持ちます。
いわゆるシンママです。
養育費を受け取るのは約25%に過ぎず、
大半は初めから払われないか途中から払われなくなります。
離職した女性が離婚するとほぼ非正規で働くことになります。
ダブルワークしてこども食堂、フードバンクのお世話になっても
十分には生活できない貧困人生に陥ります。
離婚しない3分の2の中にもこういうことがあるので
離婚できずに我慢の人生を送っている女性もたくさんいると思われます。
今はネットでこういう結婚のリスクを多くの女性が知るところとなっています。
結婚は女性にとってリスクが大きすぎます。
結果女性が結婚を避け、
自動的に男も結婚できない事態となります。
今の育休制度なんて所詮男が机上で考えたものに過ぎず
何の役にも立ちません。
子どもができたら3年間は両親とも半日勤務とするくらいにしないと
解決しないと思います。
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ええ大学を出てええ企業に入れればええ女とも巡り逢えて結婚もできるよね。

高卒とかあぶれた奴は派遣だ非正規だとか3Kの仕事しかねえよなあ、独りで生きてくだけで精一杯やなあ。江戸時代独身男が多かったのと同じやなあ、独りで生きてくだけで精一杯やなあ。「自分の人生」を優先してるとは、既婚者から見たらそう思いませけど私なら。我々の時代はデパートガールでも銀行窓口でも女の子社員はうじゃうじゃ居ましたよ、今は自動レジ、ATMしかないよね。女の子は何処へ消えたんだ。
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この回答へのお礼

収入の問題とは別に理由があるんですよねー。
確かに年収が高いほど既婚率も高いのですが、それでも過去の高所得者と現在の高所得者で比較すると、同じ高所得者でも未婚率が年々高くなっています。

他人にストレスを感じるから結婚しないのに、所得があってもストレスには変わりがないと思うのですが。

お礼日時:2025/03/21 19:18

あなたが信じる理由もあるとは思います。



各種調査でわかっています。
充実しています
大きな要因である
を優先
あなたの信じることですね。

ご自由にと思っている。
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ごく自然な成り行きなのではないか、と。



1人で叶えられる娯楽や生活が整い、忍耐ばかりの家族を維持しなくてはならない時代は終わりつつあります。
生きるのが辛い・我慢の人生より、少しでも幸福感や充実した人生を送る人が増えるのは大変良い事ではないでしょうか。

それに現代の既婚者だって昔の人から見れば「これアリなの?」って事ばかりでしょう。
必ずしもお見合いで断れずに結婚しなくて良い。離婚という選択肢がある。核家族。子供は少数で。親の介護は施設。
そして我々既婚者も含めて、多くの人間が結婚生活に毒を吐いてきた。
そんな愚痴を聞かされたり、ギスギスした家庭生活で育ってきた若者に結婚を強要する事は出来ませんよ。

若者が・・・ってより、現役世代(特に為政者)が結婚や家族に魅力を見いだせるような政策や価値観を培っていくしか無いのではないでしょうか。
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>日本は衰退から滅亡への道を辿ることになりますが



滅亡が何を指すか知らないけど、歴史上、財政破綻した国だって消滅はしてない。
人口動態がずっと理想型を描く国なんて存在しないし、ボーナスとオーナスを経験して、少子高齢化に向かうのはどの国も同じです。
それに合わせて社会のシステムを変えるのが、前向きな考え方でしょう。
若者が悪いと責めるのも、お先真っ暗だと嘆くのも、まったく無益です。

>良いのですか?

個人の選択を尊重する。
それを否定するということは、お国のために犠牲になれということです。
中国が、今それをやってますよね。
女子大生にとにかく子どもを産めと強要する思想を、教育現場に取り入れている。めちゃくちゃですよ。
日本はそういう国ではないです。

私は恋愛や結婚を経験する人生が、よりよいものだと体感しているし、人が社会性のある生き物である以上、「一人が幸せ」は虚構だと思っています。
実際、単身の男性は寿命が顕著に短いわけで(理由や、女性が該当しない利理由は割愛します。調べてください)、人は人と共に生きるものです。
知った気になって経験せず否定することはむしろ世界を狭くし、無知に陥っていると思います。
でも、それを他人に強要する気はありません。
それ以上に、全体主義で個を犠牲にする考えには強く反対します。
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>結婚をすれば、独身よりは自由度が減るのではありませんか?



独身時代と比べても、特に変わらないです。
場合によっては独身時代よりも自由度が多く取れる場合があります。

>他人と同棲すれば、多かれ少なかれストレスや摩擦もありますよね。

独身の人が必ずしも一人で暮らすという訳じゃないし、人との交わりは社会に居れば普通にありますよね? あと、既婚者だから自分の時間や空間がないわけでもない。

多くの場合、仕事にかかる時間と睡眠が大半を占めるというのは独身でも既婚でも変わらないですよ。

年がら年中家族と一緒にいるわけじゃない、むしろ、子などが大きくなれば、会うことも少なくなります。


>これって大きな違いだと思いますけど。

独身はほとんどの方が経験できるのでいいのですが、あなたは既婚者もしくは結婚経験者ですか? 何を基準として「大きな違い」とされているのでしょうか?
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この回答へのお礼

>独身時代と比べても、特に変わらないです。
場合によっては独身時代よりも自由度が多く取れる場合があります。

それってあなたの意見ですよね。
結婚後に一人の時間が減ったと回答する既婚者が多い調査結果があるのに、主観的に語られても仕方ありません。


>独身の人が必ずしも一人で暮らすという訳じゃないし、人との交わりは社会に居れば普通にありますよね?
あと、既婚者だから自分の時間や空間がないわけでもない。

独身の中には一人暮らしも含まれていますし、仮に実家暮らしだとしても、他人と同棲する結婚とは環境が違います。
更に社会云々の話は論外です。
仕事や学校などで人と関わることと、プライベートで生涯を共にすることの違いもわからないのでしょうか?


仕事の時間、睡眠が大半を占めると書いていますが、どうしてプライベートについては説明がないのでしょうか。
子供がいれば、子育てに時間を割く必要がありますよね。


私は既婚者や結婚経験者が回答した
独身と結婚後の差についての調査結果をもとに回答をしていますが、あなたは何を根拠として、差がないと書いているのでしょうか?

個人的な経験則など客観的根拠にはなりませんからね。

お礼日時:2025/03/18 17:10

>こういった「誰かと一緒の人生」より「自分の人生」を優先するような風潮



既婚者ですけど、別に誰かと一緒の人生を優先する、、という考えのもとで結婚し、生活しているわけじゃないですけどね。自分の人生を押し殺しているわけでもなく。

同年代の友人や家族にも独身(=未婚)は少なからずいますけど、そうである理由が何であれ、それぞれの人の人生であり、それぞれの人の考えのもとでやっていっていると思います。 そういった意味ではみな「自分の人生を優先」してというのはごく当然のことなのじゃないかなと思います。

そういった意味では違いは感じません。
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この回答へのお礼

結婚をすれば、独身よりは自由度が減るのではありませんか?
他人と同棲すれば、多かれ少なかれストレスや摩擦もありますよね。

これって大きな違いだと思いますけど。

お礼日時:2025/03/18 16:39

結局人を愛せない家庭で人を愛せない依存した子供が育ち、恋愛や結婚に興味が無くなり少子化がすすむので滅亡しても仕方がないかと。

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まずは経済的な要因が大きいと思います。



バブル崩壊前は、「まじめにやっていれば、だれもが正社員になれる。そして毎年給料がアップして、ボーナスももらえる。残業すれば、残業代が青天井でもらえる。クビになるなんて全く考える必要は無し」。たとえ、グレてヤンキーやっていても、「建築や土木の業界に行けば、仕事はキツいけど、そこらのサラリーマンよりも良い稼ぎが得られることもある」って感じだったと思います。
また恋愛できなくても、職場や家庭周辺から見合い話が出てきて、だれもが結婚できる雰囲気でした。

現在は、非正規雇用、派遣から、もっと不安定なタイミーという日雇いという働き方が広がって、余計に恋愛・結婚は難しい状況になったと思います。

>>「誰かと一緒の人生」より「自分の人生」を優先するような風潮については、既婚者から見るとどう感じるのでしょうか?

若い頃は、「自分の人生」を優先する生き方をするのも仕方ないと思います。
ただ、いつの間にか30代から40代になって50代に突入となり、「あれ?私のこの先の人生、これで大丈夫かな?」となったりするので、早めに立ち止まって将来を考えてみるのがいいと思いますね。
「このまま独身でいいぜ!」という考え方もあれば、慌てて婚活に力を入れるという考え方もあると思います。
いずれにしても、自分の人生です。自分で考えた方向に進めばいいと思ったりします。
ただ、「このままだと、将来は経済で困窮すると思うけど、その時は生活保護を頼ればいい!!」って考えは無しにして欲しいと思いますね。
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この回答へのお礼

ここでは経済的理由は語りません。
口を開けば経済的理由という世の中の意見は聞き飽きたので、それ以外にも理由はあるという事を示したかったので。

お礼日時:2025/03/18 16:32

それはそれで、良いんじゃないの?


あなたは、どういう意見を求めてのご質問なのでしょうか?
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この回答へのお礼

未婚率が上昇すれば、少子高齢化が進み日本は衰退から滅亡への道を辿ることになります。
既婚者にお子さんがいれば、その子供たちは今よりも大きな負担を強いられる事になりますから、他人事ではないのです。

お礼日時:2025/03/18 16:30

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