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ホリエモンもひろゆきも「発達障害は治療する必要ない、障害ではない」と言ってます。
私もそう思います。
これ見た当事者もそう思います?

質問者からの補足コメント

  • ムッ

    回答者のかたに「質問者のあげた方は、差別的思考や自己責任思考が顕著な人達」と記載がありますが、それはどのようなとこでしょうか。名誉棄損やアンチコメにも限界あがありますが。

      補足日時:2025/03/30 16:32

A 回答 (7件)

私は還暦世代で子どもの頃の日本にはアスペルガーという概念はありませんでした。

アスペルガーという言葉が定着し、その症状が広く紹介され始めた2000年代になって、ようやく自分の症状がアスペルガーに当てはまることに気づきました。また幼い頃の私の扱いに手を焼いていた教師の方も今更ながら、あの気難しい子はアスペルガーだったのかと気づいていると思います。

 そんな感じで、もともとよほど重度ではない限り障害として認識されていませんでした。
 あの子はアスペルガーだと特別扱いされずに、普通の生徒たちと同じ環境で過ごせたメリットがあります。
 一方、もしも当時アスペルガーの症状が広く知られていて、私がそれに当てはまる子だと認識されていたら、教師の人たちは集団行動など無視して勝手に振る舞い、それに罪悪感もない私の扱いに困ることも最小限にすみ、私も孤立せず、学校や社会でもっと適切なフォローを受けることができたのかなとも思います。
 と言うことで、アスペルガーをし障害として認識しない事については、本人にも周囲にもメリットとデメリットの両面があると思います。

 治療について言うと、アスペルガーって持って生まれた特性で完治はしませんね。ただ、本人はその特性で生活する上で困ることや周囲に迷惑をかける事があります。
 私にとって良かったのは、マイペースでポジティブな性格で、「困ったな、どうしようかな」という試行錯誤を繰り返せたことだと思います。
 例えば、時間やスケジュールを忘れて困ったり迷惑をかけることもありますが、忘れないようにメモしておこう……、でも、メモしたことも忘れてしまう……、じゃあそのメモをいつも観る場所、例えばパソコンのディスプレイの端っこに貼っておこうとか……、忘れていても思い出す工夫をくり返して、忘れっぽいという欠点以外の問題でも、自分の欠点を補う工夫をし続けることができたことだと思います。
 経験的に興味深いのは、忘れっぽいというのは短期的な記憶だけのようです。試行錯誤をくり返して習慣化してしまった事は、忘れずに無意識でできるようになってるみたいです。

 だから、アスペルガーという特性とは別に、欠点があるからどうしようかとポジティブに考える性格だと生きづらさはマシです。逆に欠点を障害のせいにして、アスペルガーだからこの欠点は仕方がないと考えると生きづらさは変わらない。
 だから、前向きになる性格や考え方も大事だと思います。
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どうやら両名の信者の方のようですが、そうであるなら過去の両名の発言は把握されているのではないですか?


正当な差別とうそぶく発言も支持されているのでしょうが、信者なら発言をなかったことにするのはむしろ逆ですよ。
事実を否定するのは、その事実が批判を受けることを前提にするからです。
信者なら、発言の正当性として差別を支持する論陣を張ってこその信者ですよね。
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「障害ではない」と定義することで「支援する対象では無い」とみなすことにつながるのだとすると、物事の本質を歪めてむしろ誤解を拡散する懸念があると思います。



「~障害」は、日常生活や社会生活を送るうえで、何らかのハンディキャップを伴うことなのだろうと思います。
ハンディキャップが理由となって、例えば就職が難しかったり、日常生活に困難が伴ったりするから、そのハンディキャップを補ったり支援を提供したりすることで生活基盤を支えようというのが「~障害」を受け止める基本的な考え方でしょう。

質問者のあげた方は、差別的思考や自己責任思考が顕著な人達なので、この人たちの「障害ではない」という見解には注意が必要だと思っています。
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個性やこだわりが強いと思うので、それがいい方向に偏り


スポーツ選手、学者、芸能界で成功してる人もいると思い
ます。ですが、暴力や性に偏るとヤバいのかなと感じます。

そもそも昔は、知的障害者と健常者しかないイメージなの
で、普通のクラスにいて、ちょっと変わってる、個性的な
どでしかなかったと思います。
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私はひろゆき氏がニュアンス的に其れと近いことを言っている動画を見たことがありますが、まず、「発達障害」というのは病気ではないので「治療」という概念はないと思います。



次いで「障害ではない」というのは世を生きていく上での「障害」とならない というニュアンスだと思います。

別のもので例えるなら、先天的に(後天的でもいいですが)右腕がない方がいたとして「治療によって」それが再生することはありません。

そのことによって不自由することはありますが、右腕がないことを前提にして、生活をする上で代替する方法を確立すれば、それは生きていく上での障害でないとみなせるという事だと思います。

これは別に発達障害と診断された人に限らず、誰しも同じことがいえると思います。特性を受け入れた上でそれに対して何かやっていくという事です。
もちろん、当人だけでなく、社会もそうだとは思いますが。

そういった意味では
>これ見た当事者もそう思います?
の当事者はあなたも含まれると思います。
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生まれつきの脳機能の障害ですが、人によっては「脳の特性」と言い換えたりしますね。


精神障害や知的障害とは、ちょっと違う。
じゃあそうなると、ここで言う発達障害の「障害」って何?ってことになる。
“障害じゃない”ってことは、じゃあ一体何?
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自分は、発達障害のADHD・ASD・学習障害と診断されました。

障害者当事者から言わせて貰うと、自分も健常者全員に発達障害の症状が有ると思っています。
小学生の頃から、作文が書けないとか有りましたが、イジメられた原因も、障害関係無く、自分も問題が有ったと自覚しています。天才や優秀な経営者、歴史上の有名人も、ほとんどが発達障害の疑いが有ると言われています。発達障害は人から嫌われる障害だと思います。
ひろゆきもホリエモンも、何かしらの発達障害は有ると思います。彼らが成功出来たのは、2人共天才だったからです。
もし、2人が有名人になれなかったら、
確実にみんなから嫌われるタイプです。
なので、経営者みんなに発達障害は有ります。
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