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高校2年生の女です。
ベースを初めて1週間くらいの超初心者です。
手が小さくて指が短いせいか、指が届かないので、
1フレット1フィンガーで弦を押さえられません…。
また、次の音を出すときにどうしても音がとぎれてしまって
なめらかに音を出す事ができません。。。
なんとか解決する方法は無いでしょうか??

A 回答 (6件)

血が出るくらいっていうのは大げさにしても(当方は15年近くベースやってますが、血が出たことはありません)、始めて一週間でそんな簡単にプレイできるようでは、だれでもプロになってます(爆) 焦らずやりましょう。



どのような音楽をプレイしようとしているのかは分かりませんが、(差別ではなく一般的な話として)女性は男性に比べて体格も小さく、筋力も弱い場合が多いと思います。他方、楽器には基本的に男性用・女性用といった区分けがありません。ベースはギターよりも低い音が出る分、弦も太く長いですし、ボディも一回り大きくなっています。ですから、ルックスを重視してストラップを長くした場合、女性にはなおのことスムーズなプレイは困難かと思います。

以前当方が他の方の質問にお答えして書いた文章を参考URLに示しておきます。1フレット1フィンガーの押弦を身につける練習について述べたものです。参考にしてください。

音がとぎれる問題については、左手での押弦が弱いことが原因です。無理のないテンポで4分音符と4分休符を交互にプレイすることを考えてみましょう。休符の時は左手の力を緩めて、弦を指板から浮くようにするはずです。つまり、4分音符の間、弦がまだ鳴っていなければならないうちから、指の力が緩んで弦を指板から離してしまえば、音がとぎれるわけです。
特に、薬指や小指には力が入らず、音がとぎれやすいと思います。1フレット1フィンガーの練習によって、どの指にも均等に力が入るようになってくれば、自ずとこの問題は解決するはずです。それでも気になるようでしたら、上で述べたように実音と休符を交互に繰り返す練習を、親指以外のすべての左手の指でやってみましょう。実音の間はしっかり押さえ続け、休符になったら弦を指板から離す。これで、実音の音価をしっかり伸ばす習慣も身に付くと思います。


なお、弦楽器については(クラシックのバイオリンが元ネタ??)、血が出るほど……って言い方を昔から聞くのですが、上でも述べたように当方は指から血が出たことなどありません。むしろ、そんなになるまで練習してもなんの得もないと断言します。血が出るってことはけがですから、けがした指では練習も出来ないでしょうし。確かに練習を続けるうちに指の皮膚は硬く厚くなりますが、そうなる前に無理をすると、皮がむけて血が出やすくなります。内側の皮膚は当然薄くもろいわけですから、その状態で無理に練習すれば血が出ることもあるでしょう。
血が出るまで……の話は、そこを越えれば指が硬く強くなる、ということなのかもしれませんが、けがした指が治るまで練習できないのであれば(無理に続ければ治るけがも治りませんし)、その間当然指にかかる負荷もなくなり、指の弦楽器への適応も遅れることになります。
急がば回れといいますか、指に違和感を覚えたり、皮がむけそうになったら休憩してください。

また、血液にはかなりの塩分が含まれています。指から血が出た状態で練習すれば、弦は錆びやすくなりますし、指板にもよからぬ影響があります。

楽器のためにも、血が出るほどの練習はすべきではありません。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1333620
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1フレット1フィンガーで押さえられないことについては、はじめてから1週間くらいではまだまだ必要な力を出す筋肉が付いていないでしょうし、指の柔軟性や指の間の開き具合もまだまだこなれてこない時期だと思います。


今はとりあえずは1フレット1フィンガーにこだわらずに、使える指を使えるように使って、確実に弦を捉えるように練習してみるのでも良いと思いますよ。 しばらくそうして手先を動かす訓練をしていれば、手が次第になじんでくると思いますので、必要な力や柔軟性などもそれに伴ってついてくるでしょう。
なお、はじめてからしばらくの間は、普段はあまり要求されないような手の使い方をすることから、手に普段とは違った負担がかかることもあると思います。 手に違和感を感じた場合には、そこで無理をし過ぎないように、適宜手を休めてやる必要もあると捉えて、時間をかけて慣らすつもりで取り組むこともお勧めします。

音を連続して出す時に、音が途切れてしまうことについては、まだフィンガリングとピッキングの連携がうまく取れていないことが原因だと思います。 フィンガリングの合間で弦を押さえる指の動きが追いつかずに音が消えてしまうケース、ピッキングを待ちすぎて弦を押さえた時にミュートがかかり音が切れるケース、ピッキングの時に弦にピッキングする指ないしピックを当てて弦を押さえる指を待ってしまい、それでミュートがかかってしまうケースなど、音が途切れてしまう原因はいろいろと考えられると思います。 音を止めてしまう要因がどこにあるのかを観察してみて、何が原因なのかをハッキリさせれば、解決も早いでしょう。
ただ、音が切れてしまうことについても、まだベースを弾くからだの動きに慣れていないことが大きな要因だと思います。 こちらについても、これからじっくり練習をしていくしかないと思いますよ。 身体の動きが慣れてくれば、次第にぎこちない所も解消されていって、ピッキングとフィンガリングの連携もうまく取れるようになってくるでしょう。

いずれにしても、今はできるだけベースの操作に慣れることを念頭に、先を急がずに地道な練習を積むことをお勧めします。 はじめてから何ヶ月くらいかは、まだまだすんなりとはこなしきれないところも多いと思いますが、そこで少し我慢して続けていくと、次第にできるようになってくることも増えてくると思いますよ。 焦らずに、じっくりと練習に取り組むことをお勧めします。

参考になれば。
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皆さんの言われるとおりです。



練習するしかありませんが、無理に力入れてやってると筋が張ったり痛めたりすることもありますから、ちゃんとストレッチしてから練習しましょう。
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一週間でスムースにベースを弾ける奴をみたことがありません。

練習してください。
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こういっては実も蓋もありませんが,練習してください.


今はまだ力の入れ方もわかっていないし,指の柔軟性も足りないのでうまく押さえられないのです.力はあまり重要ではありません.

手が小さいとか,小指や薬指に無理な力がかかるようなら,無理してまで1フレット1フィンガーにしなくてもかまいません.左手は人差し指,中指,次は小指(薬指で補助する)とかでもいいのです.
ベースの音の持続や切り方は,リズムやグルーブを支配する重要な役割を持っています.自然に,そして自在にコントロールできるまで,ひたすら練習するしかないのです.
音のコントロールはピッキングといつもペアになっています.ピッキングのタイミングや力加減が適切でないと左手にも無理がかかってきます.この辺も結局練習しながら身につけていくしかないのです.
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握力がつくのを待つしかないのでは。

。。

左指も右指も皮が剥けて血がにじむことになるかと思いますが とにかく 日々練習 しかないと思います
毎日最低10時間くらい練習すれば 1ヵ月もすれば 押さえられるようになると思うのですが。。。

高校生だから 勉強もしなくてはならないし そんなには無理かもしれませんね
焦らず根気よく練習しましょう!
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