パラシュートをつけていれば特攻で戦死せずに済んだのではないでしょうか？

パラシュートをつけていれば特攻で戦死せずに済んだのではないでしょうか？

No.22 回答者： makocyan1 回答日時： 2025/04/30 10:20

①パラシュートが開くような距離でで脱出したら機体が敵艦にあたらない。

それでは特攻の意味がない。
②対空砲や対空機関銃の弾が飛び交っている空間に体一つで飛び出したら穴だらけ。
　真っ当な攻撃では爆弾を当てられない、だから突入の瞬間まで操縦かんを握って機を操る、それが特攻です。考えが足りなさすぎませんかね。

No.21 回答者： okum 回答日時： 2025/04/30 07:18

もっと言えば、艦長が艦と共にせきかをとって？一緒に沈む慣習(イギリスのものらしいです)は本当に馬鹿らしいと思います、それにより山本五十六以上にアメリカが恐れた山口多聞が飛龍と共に亡くなったんだから。

。。確かに潔いし、韓国のセウォル号の船長なんかより余程誇らしいけど。。。

No.20 回答者： okum 回答日時： 2025/04/29 23:26

そうやって生き残っても、軍人としてはもはや生きる道はありませからね。

生き残ることは時に死ぬより辛いこともあるのです。そういう時代でした。

No.19 回答者： 元SFK会長 回答日時： 2025/04/29 21:20

パラシュートで脱出したとしたら、敵の捕虜になってしまいます。

捕虜に進んでなったとしたら、本来、軍神の立場で死ねるのが、逆賊・非国民の扱いになってしまいます。また、日本の家族も非国民の家族の扱いになって、肩身が狭い思いをしなければなりません。
また、特攻での捕虜なら、パラシュートで命を落とさなくても、敵からは、人間として、まともに扱ってもらえないという覚悟をしなければなりません。

No.18 回答者： punipuni9 回答日時： 2025/04/29 12:55

No.17です。

訂正します。
特効X
特攻〇でした。ごめんね。

No.17 回答者： punipuni9 回答日時： 2025/04/29 12:47

死ぬまで、特効繰り返すのも地獄だよね。

No.16 回答者： 堺太郎 回答日時： 2025/04/29 12:02

パラシュートあっても使わず飛行機もろとも突撃します！((ﾟ□ﾟ;))

No.15 回答者： localtombi 回答日時： 2025/04/29 10:19

だって「軍神」なんだから、死ぬことが目的ってこと。

それに当時の世相は、「生きて帰ることは恥」という時代だったんだよ。
それとそもそも、特攻で高速で突っ込む姿勢の時に、パラシュートなんかあっても機能しないよ。
万が一パラシュートで降下しても、その途中で機銃掃射でやられる・・・
それが目に見えているから、ぎりぎりまで操縦して目標を定めて突っ込むということ。
パラシュートなんかの発想はないわけ。

No.14 回答者： コノハナサクヤ姫 回答日時： 2025/04/29 06:08

パラシュート！

そうですよね(*´∇｀*)

その時、海の上に着水したときにどうやって戻ってくるかが問題になってきますよね(^-^;

あと、特攻隊って生きて帰ってくると生き恥をさらすと学生の時に聞いたことがありますのでその後の人生が焦点ですね(^ー^)

No.13 回答者： 春閑 回答日時： 2025/04/28 18:29

東條英機が陸軍大臣だった時代に、軍人の行動規範として「戦陣訓」という法規範を発令しました。

その中で最も有名な一節が「生きて虜囚の辱を受けず」です。要するに「捕虜になるくらいだったら自決しろ」ということですね。
帝国陸軍には明治時代の創成期から似たような訓令があり、別に東条英機の専売特許ではありませんが、これが離島守備隊の万歳突撃による玉砕を生み、特攻作戦でもパラシュートで逃げて捕虜になる可能性を封じていたのです。

戦後も、終戦前に捕虜となった兵が「敵前逃亡」を疑われて大変な思いをしたケースが多発していたようです。